「うまいことやった!」と頭を打ち付ける作品

はっきり言います。
この作品は、必ず読まれる。
小説を書く人間である以上、そして、カクヨムの会員である以上、読んでしまう。そういう作品です。

それはさながら「文豪とアルケミスト」の様に、作家が戦う世界。
それも、Twitterやカクヨムの作品でよく知っている、「目の前にいる生身の作家」が出てくる。

そんなの読むでしょ?
Twitterでいつも絡んでるあの人がどうなるのか気になるでしょ?
内輪受けになるかもしれない、でも、知ってる人なら「ぎゃっはー!!!」って奇声を上げながら読んで、続きを待ってしまう。
そういう作品です。

うまいことやりやがって!!!

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