物書きも、文字をも喰らう、本の虫。

話を作るパターンはいくつかあると思いますよ。
諺をそのまま解釈してみる、というのはある種の王道だと思います。「そのまま解釈」しているので、ある意味素直。でも諺って、そもそも穿った物の見方をしてるので、素直が却って「捻くれて」見える。

虫っていうのは色々なものに例えられます。妙に汎用性が高い。空腹のことを指したり、気分のことを指したり、まぁ、色々。

そういえば最近、僕も国営の仕事が……。