不思議な喫茶店のマスターに、あなたも癒されてみませんか?1話ずつ、ゆっくり、マスターの言葉が染み渡っていきます。
オリジナルをぼちぼち書いています。ジャンルは模索中です。 いろんな方の作品に触れられて幸せだなあ、と実感する今日この頃。
扉を開けると、こじんまりとした、どこか懐かしい香りが漂う雰囲気のいい喫茶店が現れます。まずは、紅茶を一杯。仮面をつけた不思議な店主が、今の貴女にぴったりの、心を込めた一杯を提供してくれます。…続きを読む
ただただ繰り返す毎日や、自分の置かれる立場、状況への不満やストレス。。。アナタのココロにそんな黒々とした雨雲がかかっているのなら、此方で少し雨宿りしていかれてはいかがでしょう?
路地裏にひっそりと店を構える喫茶店「雨夜の止まり木」は、目まぐるしい日々に疲れ切った大人の女性を癒す隠れ家。 ミステリアスな雰囲気をまとう店主が雨夜のように、しっとりと、優しくもてなしくれます。…続きを読む
「他人の理は己を包む霧」とある作品のこんな一言は、長らく私の規範でした。好意的に解釈すれば、全て自責で生きる。悪く言ってしまえば、唯我独尊。誰かにいただいた言葉も、その時は霧と思い込み、自…続きを読む
もっと見る