筆者の精神的なリハビリも兼ねて、ここで筆を取り書こうと思います。 僕と同じように心がダメな人、頑張ってもダメな人、生きても無駄な人。その人達が少しでも力…
「あいつ」に送ったあけおめメールの返信を待つ「私」のお正月の朝を描いた作品です。年頃の女の子の、少し素直じゃない恋心が初々しく、微笑ましいです。中でも、個人的に特に素敵だと思ったのが、語り手の…続きを読む
お正月は楽しみか、それとも憂鬱か。お年玉をもらえなくなった今は、どちらかというと憂鬱かな……そんな気持ちを吹き飛ばしてくれる、とても甘酸っぱくアオハルを感じる物語。ちょっとドキドキ、そしてニ…続きを読む
読み終わって、まず感じたのは「こういう感情を忘れてはならない」ということでした。忘れてました、甘酸っぱい青春の味。(笑)青春時代のもどかしさや、ストレートな「好き」という気持ち。そして「頬をつ…続きを読む
日付が変わってすぐ、あいつにあけおめメールを送った。 三時まで待ったけれど返信はなかった。七時に目が覚めたときも状況は変わっていなかった。タイトルのセンス。読み終わると、ヒロインの仕草が…続きを読む
もっと見る