アイデアが光るお話

ミステリーって、大きな謎とか仕掛けとか、それに対する答えをしっかり考えないと書けないイメージがあります。
だから自分では書けない領域だなって思っております。

けれど短編でもミステリーは書けるのです。
こういう手もあるのだなと。短編小説でできることは何か。長編にはない楽しさを感じました。
お話自体もちゃんとオチがついていて、彼氏は思惑通りだったのに、実は……な所も微笑ましかったです。

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