概要
友情が愛情であったと気付いたとき、世界は大きく変わり始めた――
映画が大好きな大学2年生の岡本優里は、恋人の正也に一方的に別れを告げられて以降、無気力に日々を過ごしていた。そんなある日、親友である唯子にずっと好きだったと告白される。突然の告白に戸惑う優里であったが、唯子に押されてそのままの勢いで一夜を共にしてしまう。そして互いの心の内に気付いたふたりは更に距離が縮まっていき、彼女たちの世界は大きく変わり始める――。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
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