おっさん(老眼)と姫(偉そう)と犬(こっちも偉そう)の現代ファンタジー ミドリ
少し昔の下北沢を舞台に繰り広げられるおっさんが妖の闘争に巻き込まれる現代ファンタジー。
次々と増える居候におっさんの財布はいつまで耐えられるのか。
なろう、ノベプラ同時掲載予定です。
目次
連載中 全57話
更新
- 第一章 出会いは突然やってきた
- 第1話 なんでこんなのが俺の車(レンタカー)に入っているんだ
- 第2話 女の下着なんて買ったことないんだが
- 第3話 お前居候の癖に随分と態度がでかくないか
- 第4話 まあ考えてみればそもそもこれは俺の金じゃないけども
- 第5話 ちゃんと説明してやるからそう死んだ魚の様な目で俺を見るな
- 第6話 お前の胃袋は一体どうなってるんだというか俺の分まで食うな
- 第7話 おっさんと少女、同居二日目は雨模様から始まった
- 第8話 二人揃って綺麗好きはストレスフリー
- 第二章 二人目の居候
- 第9話 雨の下北沢での拾い物
- 第10話 何がどうしてこうなった
- 第11話 犬の毛は何気に気持ちがいい
- 第12話 お前が今言いかけたそれはまさか
- 第13話 近頃の若者だからかそれともお前が特別なのかどちらにしても節操なさ過ぎだろう
- 第14話 人徳よりは土産目的だと思うがまあそれでも金になるからよしとする
- 第15話 やっぱり適当はよくないと思うのはおっさんだからか
- 第三章 事件発生
- 第16話 得体の知れない物は苦手だから巻き込むな
- 第17話 祓え給え清め給え
- 第18話 ところで狗神の正体って何なんだろう
- 第19話 おっさんの鼻歌は笑われる
- 第20話 知らない奴が俺のパンツを干している
- 第21話 櫛名田比売
- 第22話 言っちゃ悪いが背中のそれはどう見ても
- 第23話 別に一生はついて来なくていいと思う
- 第四章 次の居候
- 第24話 捜索開始
- 第25話 お前達は俺を一体何だと思っているんだ
- 第26話 木登りなんて何十年ぶり過ぎて腕が震える
- 第27話 とりあえずラーメンを食おう
- 第五章 またもや事件発生の予感
- 第28話 だからオカルトは嫌いだと言っているのに
- 第29話 もう仕方ないからやってやる
- 第30話 草薙剣
- 第31話 それで誰がそれを使うんだ
- 第32話 ごちゃごちゃうるせえいいから話せ
- 第33話 そして皆で餃子を食べるんだ
- 第34話 持つべきものは遠くの親戚よりも近くの他人
- 第六章 白羽の矢
- 第35話 この年から体力づくりと言われても相当きついんだが
- 第36話 亮太がいないと蛟は悲しい
- 第37話 櫛名田比売は極度の方向音痴
- 第38話 止まない雨はない筈だ
- 第39話 女を泣かしちゃあ男がすたる
- 第40話 一般人のおっさんでも覚悟を決めてやれば出来るもんだ
- 第七章 次の首探し
- 第41話 何か知らんが全て俺の所為になっている様な
- 第42話 三種の神器
- 第43話 蛇は寒いと冬眠するらしい
- 第44話 お願いだから起きてください水神様
- 第45話 八咫鏡
- 第46話 力を合わせれば何とかなるもんだ
- 第47話 折角頑張ったんだからそんなに怒らなくてもいいじゃないか
- 第八章 とうとう四人目の居候
- 第48話 もうこれ以上は入らない
- 第49話 三人も四人ももう一緒
- 第50話 真夜中のダンス
- 第51話 おっさんを舐めちゃいけない
- 第九章 特訓開始
- 第52話 仲良しこよしはいいけれども
- 第53話 蛟はそんなに俺が好きなのかいや嬉しいんだけども
- 第54話 夢を見たっていいじゃないか
- 第55話 そんな起こし方はやめて欲しい
- 第56話 チー鱈は命綱
- 第57話 おっさん、龍に乗る
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