一つ一つのお話に作者独自の感性が込められており楽しめる。例えるなら缶に入った飴玉といったところか。 寒い日に手袋をはめた手でスマホの画面を操作しながら、色だけは青い空を見上げるがごとき読後感である。
皆様今日は。昭和世代のおっさんです。 ホラー、ファンタジー、現代ドラマ辺りが好きで、短編長編問わず良く読み書きします。 現在、長編ホラー小説『ただの…
もっと見る