概要
どこまでも交わらないまま、あなたはその目で嘘をつく。
――それは口説き魔妖精と、彼が見えてしまう私の、短くて長い夜明けまでの話。
ある月の綺麗な晩、立石の史跡で“私”はガンコナーと名乗る青年の姿をした妖精と出会う。
以来、気まぐれに現れてはただただ些細な会話を交わして去って行く彼の真意を、“私”は図りかねていた。
【※こちらの作品は公募のためにカクヨムへ移植したものです。『小説家になろう』でも公開中です。内容に変更はありません】
ある月の綺麗な晩、立石の史跡で“私”はガンコナーと名乗る青年の姿をした妖精と出会う。
以来、気まぐれに現れてはただただ些細な会話を交わして去って行く彼の真意を、“私”は図りかねていた。
【※こちらの作品は公募のためにカクヨムへ移植したものです。『小説家になろう』でも公開中です。内容に変更はありません】
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