応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 枝鳴長屋シリーズ読んでます!

    作者からの返信

    三郎太のボコボコが楽しみなんですよねわかります。

  • こぐまちゃんと十二国記!
    児童書ではゆうれいままとかわかったさんこまったさんシリーズで読んでいました。

    如月さんはシレア国シリーズも長編制覇してらっしゃいます!

    作者からの返信

    あっ! シレア国制覇してたじゃん!


  • 編集済

    第12話 読書家ってなに?への応援コメント

    難しいですよね。読書家という方で、なに読んでるのときくと実用書や自己啓発本だったりする方がいます。
    それも読書でしょうが、私も仕事関係で専門書多量に読んでも「読書した」気分にはなりません。
    書を読むってなんなんでしょうね。質、なのでしょうか。疑問だかーぽ。

    作者からの返信

    そうそう、冒頭に書いた人はほとんどが自己啓発本と実用書なんですよ。
    私はそういうのかウントに入れてなかったから、人によって定義が随分違うなぁって思いました。

    (ちゃんとダカーポされてるw)

    編集済
  • 第12話 読書家ってなに?への応援コメント

    本を好きで読んでいるなら、その時点でもう読書家でいいんじゃないかなって思います。
    たくさん読むのも一冊に時間をかけるのも、その人の自由です(#^^#)

    カクヨムも読書に入るのかなって思います。
    本ではないですけど、物語を読むという本質は一緒ですから(*´▽`*)

    作者からの返信

    カクヨムも読書ですよねぇ。〇冊に数えられなくても、作品を読んでるんだし。
    冒頭に書いた人は、投稿サイトの作品は読書に入れないそうです。
    でも電子書籍はOKなんだって。
    出版社通した本かどうかみたい。

  • 第12話 読書家ってなに?への応援コメント

    読書は量ではありませんよね。
    自分は割と読んでる方だとは思いますけど、1冊を深くじっくり、何度も読み返すのは時間的に難しいです。
    たくさん読むのももちろん楽しみ方の一つですけど、1冊を何度も読んで考察するのもいいですし、楽しみ方は人それぞれですよね(*ˊ꒳ˋ*)

    作者からの返信

    自分の楽しみ方でいいですよね。
    読書家の定義はよくわかんないけど。
    蒼くんは滅茶苦茶読んでますよね。

  • 第7話 村上龍との出会いへの応援コメント

    目次を見てついクリックしてしまいました。
    懐かしい、村上龍。
    私は「愛と幻想のファシズム」が好きです。
    「トパーズ」「恋愛の格差」辺りまでは読みましたが、それ以降は読んでないです。

    「グイン・サーガ」は私も読みましたけど何処まで読んだかな……
    あんなんずっと読めん(笑)

    作者からの返信

    グインサーガって100巻以上出てましたよね。
    なんか20巻くらい読んで飽きちゃったような記憶が。

  • 読んでてリズムのいい作家っているじゃないですか。そういう人の本を漁って読んでたなぁと。

    作者からの返信

    ああ、いますね!
    自分のリズムに合ってるというか。
    今、宮部みゆき読んでるんですけど、まさにリズムが合ってて気持ちいいです。

  • 本を読む理由は、人それぞれですよね。自分も小学生の時、読みたい本がなかった時は前に読んだやつを暇潰しで読み直していましたし。

    昔同級生から、無月弟は本好きだからベストセラーの本はあらかた読んでいそうって言われたことがあるのですが、本好きでもそういう人って、案外少ないのではって思います。誰にだって、好みはありますから。
    だからこそ、お気に入りの作品に廻り会えたら嬉しいのですよね(*´▽`)

    作者からの返信

    あーそれわかります。
    いっぱい本読んでると「ベストセラーはあらかた読んでる」って思われちゃうってやつ。
    かく言う自分もそういうふうに思っちゃいますけど。

  • 読書メーターにそんな機能があるのですね。
    自分も話の好き嫌いは多いですが、趣味が似ていると思った人が気に入っている作品は、自分にとっても当たりが多いので、次に何読むかの参考にできるのはいいですね(*´▽`*)

    作者からの返信

    そうなんですよ。
    読書メーターの一番使える機能が「同じ趣味の人を見つける=自分好みの本を見つける」ってやつで、二番目に使える機能が「自分が読んだ本の覚え書き」っていう機能です!

  • そんな異世界嫌いの如月さんがシレアを箱(シリーズ)で読んでくださるって奇跡では……しかも大量の挿絵まで。
    ありがとうございます。

    私も昔は好きでもないのに読んでいたところが多かったです。姉が読者好きで速読、優秀で、お姉ちゃんの読むものは読まなきゃ、読めなきゃいけない、とおバカにも思っていて。翻訳嫌いが翻訳大著を読む。苦痛でしたね。おかげで『モモ』を早くに読んで、苦手になりました。今読むと違うのかも。

    作者からの返信

    異世界嫌いって言っても。ローファンタジーが嫌いなんですよ。
    転移とか転生とか日帰りとか、都合よく現代を持ち出したりするのがダメ。
    十二国紀みたいに「都合悪く」出てくるのはOK。
    ハイファンタジーは規制が多くて好きですね。
    やっぱりこう、規制が多いほうが面白くなるじゃないですか。
    怖がらせようとしてるホラーもドン引きです。
    ヒューマンドラマを見せるための要素としてのホラーならOK。
    死鬼みたいな(あ、これも小野不由美だ)。

    因みに私も『モモ』読みたくもないのに急いで読んで苦手になりました。
    今読んだら違うのかもね。

  • ご無沙汰してます永谷くんですよーと。
    シルヴァスタイン!
    父親が好きで、「僕を探しに」も「大きな木」も家にありました。子どもの頃読んでちんぷんかんぷんでしたが、高校の英語の教科書かなんかに「大きな木」が出てきて改めていい話だなあと思った記憶があります。
    成長して環境が変わるから理解できる子ども向けの本、大人の中にある「子ども」に向けた本だなあと最近は理解しています。

    永谷くんの推し、声優で歌手の豊崎愛生さんが、「僕を探して」と言うタイトルで曲を出しています。シルヴァスタインの「僕を探しに」のオマージュだそうです。いい曲なので是非。
    また遊びに来ますね!

    作者からの返信

    ぎゃあああああ、このコメント見落としてました!
    その二冊が家にあったなんて、いいお父さんだ!
    間違いなく親に恵まれましたよ永谷くん!!!
    今の永谷くんを作ったのはお父さんの功績が大きいですね。
    永谷くんのご両親、永谷くんを永谷くんに育ててくれてありがとう!あなたの息子さん、最高です!

  • 第9話 一生の宝物への応援コメント

    ああこの本は気になりますね。すごく読んでみたいです。ご紹介ありがとうございます。

    委員会って先生の存在、大きいですよね。図書委員だった頃を思い出しました。

    作者からの返信

    気になるでしょう???
    私は「読書を始めたいんだけどどこから手を出したらいいかわからない」という人には、まずアニメが好きかどうか聞くんですよね。
    アニメが好きならラノベをお勧めするんですけど、そうじゃなければまずは児童文学をお勧めしちゃいます。
    社会派のネタが好きな人なら絶対これ!
    1時間も必要ないんですけどね、何度も反芻しながら読んじゃうから、1時間じゃ読めないんですよね。そしてまた号泣……・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン

  • 第9話 一生の宝物への応援コメント

    児童文学が、高校の図書室に。一見場違いのようですが、本に慣れていない人でも読めるというのは利点ですし、何より児童文学だからといって、決して高校生が楽しめないわけではないのですよね。

    本が苦手だという人達に、まずは児童文学から。全国の高校や一般図書館にもオススメしたいですね(#^^#)

    作者からの返信

    そーーーーーーーーなんです!
    児童文学からスタートするってアリなんです!
    ラノベからスタートして読書家になったっていいんだし。
    あの本を入れといてくれた人、マジで感謝だわ!
    (因みに母校はもうありません)

  • 第9話 一生の宝物への応援コメント

    ポケットマネーで新品をプレゼントしてくれるなんて、海津先生優しい(≧∇≦)

    きっと先生の中で、如月さんと言えば『かあさんは魔女じゃない』って印象があったのでしょうね。
    先生との素敵な思い出ができたことで、ますます好きになったのではないでしょうか(#^^#)

    作者からの返信

    ほんと、どんだけ読んでたんでしょうね?
    自分のお小遣いは問題集とか買うのに使ってたんで、小説とかは図書館で読むもんだと思ってました(今でもそうw)
    そんなだから、「卒業しちゃったら読めなくなる」みたいな焦りがあったのかもしれません。いや買えよ!
    『いち癇』出したときに問答無用で海津先生に送り付けたかったなぁ。

  • 図書委員って、そんな感じで決まるのですか!?Σ(・ω・ノ)ノ
    ああ、でもちょっとやそっとならともかく、400冊も読んだのなら他に誰がいるってなるかも(;^_^A

    海津先生の思わぬ行動とはいったい(; ・`д・´)

    作者からの返信

    こんな感じで決まったのは図書委員だけで、しかも歴代図書委員でこういう決まり方をしたのは私だけだった模様です。以上、現場から如月がお伝えしました。

  • 400冊近く読んだのですかΣ(・ω・ノ)ノ
    自分も本の虫扱いされていましたけど、まだまだでした(*´▽`)

    海津先生、見事に策を講じてきましたね。
    興味を引く終わりかたをされたので、次回がすごく気になります((゚□゚;))

    作者からの返信

    でもね「ミイラ」ってなんでしょうね。どんな本だったんだろう。
    だけど確かに借りてるんです。「ミイラ」www

  • 第7話 村上龍との出会いへの応援コメント

    実は読んだことがありません、村上龍。読みたくて読む時代は女流作家ばかり読んでいたのですよね。
    同じく「母をたずねて」や「モモ」とかで小学校を過ぎ、中学で北村薫を読んで初めてレイプの話、衝撃でした。ちなみに北村薫を当初、女性だと思っていました……

    作者からの返信

    えーと、北村薫って女性じゃないんですか(はい、ココにも仲間)
    そういえば名前だけでは性別ってわかりませんよね。
    桐野夏生、桜庭一樹、恩田陸、有川浩、三浦しをん、銀色夏生、髙村薫、住野よる、この辺全くわかりません!
    さて如月芳美はどちらでしょう?w

  • 第7話 村上龍との出会いへの応援コメント

    わたしも「コイン・ロッカーベイビーズ」で村上龍にはまりました!
    読書しない友だちに貸し付けて借りパクされましたけれど。
    いま再読したいと思っているのは「歌うクジラ」です。

    「半島を出よ」には「昭和歌謡大全集」の人たちが出てきますが、そっちはつまらなくて途中で読むのをやめてしまいました。
    コインロッカー好きでしたら「愛と幻想のファシズム」も関連作なので読んでみてください✰

    作者からの返信

    おお、コインロッカー仲間!
    最近エログロがまるっきりダメになっちゃったんでちょっと大丈夫かなとドキドキしてます。
    数年前に桐野夏生の『メタボラ』を読んだ時に急に村上龍を思い出したんですよね。どこか雰囲気が似てたのかな。

  • 第7話 村上龍との出会いへの応援コメント

    栗本薫は大学時代に『グイン』読むまで手を出してなかったんですが、赤川次郎と新井素子は小学校高学年時代に読んでたり。
    コバルトの『星へ行く船』を自力で発見した新井素子はともかく、赤川次郎は母親の読んでた『幽霊』シリーズと『三毛猫ホームズ』で知ってからコバルトの『吸血鬼はお年頃』の方を作者読みしたという。

    ……村上龍とか全然読んだことないです。高校時代は受験勉強そっちのけで歴史小説と時代劇とかばっかり読んでた気が……(爆)。

    作者からの返信

    グインは結局何巻まで出たんでしょうねぇ?
    20巻くらいで脱落したような記憶が……。
    栗本薫は最初に読んだのは『カローンの蜘蛛』だったな。
    『星へ行く船』『吸血鬼はお年頃』も読んだけど、なにしろウン十年前ですからね、記憶が……w

  • お仲間。図書委員でした。『こころ』は授業でやりますよね。そういえば私も吾輩と坊ちゃん、読んでないなぁ。
    国語の教科書は楽しいと思います。本当に。

    作者からの返信

    国語の教科書で新しい発見をする事ってありますよね。
    昨年は大学の二次試験の過去問を解いていて「何これ読みたい!」ってのがいくつかありましたよ。

  • へえー。高校生時代ですか。へえー。ほおー。ふうーん。

    作者からの返信

    あ、いや、今でも14歳JCですけどね!( ー`дー´)キリッ

  • こころはまあ何ですが、夏目漱石は三四郎の地の文に漂う上から目線にむかついて脱落。猫はラストだけみてアウト。
    新井素子はデビュー作からディアナ〜くらいまで読んでたかな。考えたら扉を開けては異世界転移ものですねー。

    作者からの返信

    言われてみれば『扉を開けて』は異世界転移ですね。
    夏目漱石は『こころ』しか読んでいないんですよ。他のはあらすじ読んで「好きそうじゃないな」と……。
    『三四郎』が上から目線というのはナイス情報!


  • 編集済

    まずマンガに幼稚園の頃から触れてたからなあ!
    児童書は何か今一つ合わなかったんですが、童話で異様に繰り返し読んだのが「ペーターのうわぎ」。動物たちに協力してもらって上着を作る話だったなあ。何でだ?

    追記。
    https://kawaiiehon.com/?pid=100829108
    のタイトル作ではない話ですー。

    作者からの返信

    何それ気になる!!!
    すごく気になる!!!

  • 自分も教科書で見た話に興味をもったことはあります。途中までしかのっていないので、この後どうなったんだともどかしい思いをしました。
    ただ、残念ながら元の本を見ることはできませんでした(..)

    作者からの返信

    そうそう、途中までしか読めないから気になっちゃうんですよね。
    読めなかったのは残念ですね。
    見つからなかったのかな。

  • たまたま読んだ物語が面白くて、読書にはまっていくパターンってありますよね!(^^)!

    自分もそんな感じでした。最初は決して本が好きだったわけではないのに、気がつけばすっかり、活字中毒者です(*´▽`)

    作者からの返信

    ねー!(´・ω・)(・ω・`)
    たまたま読んだ本が好みじゃなかったらきっとハマらなかったんだろうな。

  • 小説に限らず、マンガでもそういうのはありますね。
    コナンなんて「頭脳は大人」なんて言ってますが、今の自分から見たら高校生なんて子供。だけど小学生から見たら、本当に大人みたいに映っていると思います(#^^#)

    自分が今までハマってきた作品達も、そのタイミングで読んだこらこそハマったのかもしれません。

    作者からの返信

    あ、それわかりやすいですね。
    「頭脳は大人、体は子供、持ってる道具はチート級!」
    いや、高校生なんて子供やし。
    タイミングは大切です!

  • せなけいこさんの「うさんごろとおばけ」です。
    百鬼夜行とか付喪神とか、これで覚えました。
    何度も何度も読んだから、セリフも絵も今でもはっきり覚えています。古いものはみんな付喪神になるって本気でしんじてたなぁ(今も信じてるかも)。
    墓地の隣に住むのにも憧れてたし。

    同時期にゲゲゲの鬼太郎のアニメにもハマっていたので、なんかこう妖怪とか(いまでいうあやかし?)は物心つく前からずっと隣にいた友人みたいな感覚です。

    作者からの返信

    現在の飛野猶を作ったのはそのころのあやかしくんたちと「うさんごろとおばけ」だったわけですね!
    墓地の隣に住むのはあまりお勧めできないなぁ……w


  • 編集済

    一時期乱読してて、内容は頭に入ってるんだけれども、いちいち驚いたりはいたしませんでした。
    学びて思わざれば則ち罔しかなぁ。
    思っても実行しないとだめって思っていたから……うぬぅ。
    夏目漱石の「こころ」は小4くらいで読みかけて、父が途中で「ホモの話だ、それは」って言うからげんなりして読むのをやめたんですよ。
    で、中学2年くらいでまた読みかけたんだけれど、ホラー映画の影響か(スウィートホーム)ガリガリの骨と皮だけになった漱石が襲い掛かってくる白昼夢を見て、高校1、2年の頃に課題で読んで、嫌いになりました。
    なんじゃこりゃって。
    面白いものより、読むのに苦労したものの方が憶えてますね。
    大人になってからは、心理学の本を読んで図書館で盛大に笑ってました。
    だってね、せいぜいが2、300ページの本なのに、ダーウィンの進化論を延々と30ページくらい引用してるんですよ。
    おっかしくってね。
    まともに読んでいられなくなった。
    大人になるって夢がなくなるしwww

    *ごめんね、よしみん。
    もうノーコメントにする……。

    作者からの返信

    どうコメントを返したらいいのかわからないwwwww


    *いいのよ、どんなコメントも受け付けるわ!

    編集済
  • 夏目漱石「こころ」、初めて手に取ったのは小6でした。なんにもわかりませんでしたw
    「吾輩は猫である」は楽しく読める部分もありましたがね。

    高校生になって現国で「こころ」を扱ったとき、やっと読めるようになったと心が震えました。大人になったなあと思ったり。

    作者からの返信

    「こころ」は教科書に出てきて「何これ読みたい!」ってなったのを覚えてます。
    それまでは市立図書館にも学校の図書室にも行かなかった。
    「こころ」を探しに図書室へ行って、それから入り浸るようになったんだよなぁ。
    現国で「こころ」を扱ってくれたのはほんと感謝してます。

  • ちょっと違うんですが、山岡荘八の『徳川家康』を小学生時代(これを小一に買い与えたウチの父親は、未就学児の寝る前の読み聞かせに吉川英治『新書太閤記』を選んだ母親と並んで何か間違っていると思う)に読んでたときには全然気にならなかったのに、大学生時代に読み返してみたら、えらく抹香臭いというか、仏教臭が強くて驚いたことがあります。
    毎日神棚に向かって祝詞を唱え、仏壇に般若心経を唱える祖父と一緒に暮らしていたので子供の頃は素直かつ素朴な信仰を持っていたのですが、大学生にもなるとすれて宗教とかをむしろ色眼鏡で見るようになってたんで、その感性の違いが影響してるのかなと思ったり。

    作者からの返信

    結城さんのご両親、普通じゃないwww

  • 同じ物語でも、いつ読むかで受け取り方が全然違いますよね!(^^)!
    子供の頃は特になんとも思っていなかったお話も、大人になって読んだら夢中になったり。

    自分はドラえもんがの一つの話が、子供の頃と大人になってから見たのでは、印象が違いました。
    のび太の息子が主役のお話で、大人になったのび太達は騒動を起こした息子たちをフォローする役だったのですが。
    子供の頃見た時は、普通に面白かっただけなのに、大人になってから見たら、親になって我が子を見守るのび太達に、無性に感動しました(#^^#)

    作者からの返信

    子供視点でしか読めなかったものが、大人視点でも読めるようになることで、世界が広がるんですよね。その時期ならではの感じ方ってありますよね。


  • 編集済

    出されていらしたお話は知らないです。きっと面白いんだろうな。
    大好きだった本、パッと思い浮かぶのは『かぼちゃの馬車と毒林檎』です。もう一つは、装丁をしっかり覚えているのにタイトルがずっと思い出せないんです! お母さんが写真家で熊本の火山の撮影出張に行くという細かいところまで覚えてるのに!
    もう一度探したくなりますね、子供の頃に夢中だった本。

    追記です。気になって調べたらわかりました。『魔法使いが降ってきた夏』でした! でも私も本筋を忘れました。

    作者からの返信

    ね、あんなに夢中になった本なのにタイトルすら覚えてない。
    人によって覚えているのがタイトルだったり表紙だったり内容だったり登場人物の名前だったりするのが面白いですよね。
    で、思い出すと読みたくなるという(笑)

  • 絵本、ちょっと渋いチョイスになりますが、「モチモチの木」に始まる滝平二郎さん絵、斎藤隆介さん文のシリーズが好きでした。
    父が滝平二郎さんのファンで、彼らの本は大概家にあった気がします。
    子どもの頃は「ソメコと鬼」が好きでしたが、今になって読み返すと「花咲き山」、いいなあと。

    作者からの返信

    渋い渋い(笑)
    明らかに一番若そうな永谷くんが滝平二郎とか渋い!
    あれが切り絵なんですからねぇ、凄いですよね。
    私も滝平二郎さんの大ファンなんですよ。
    「花咲き山」の一面の花のページ、浴衣にしたらかわいいだろうなぁ。

  • だるまパン!
    かわいい!
    『だるまちゃんとてんぐちゃん』も好きです。
    加古里子先生万歳!

    作者からの返信

    『だるまちゃんとてんぐちゃん』もいいですよね。
    絵本の話になると必ず加古先生の作品は出てきますよね。
    あとは「ぐりとぐら」シリーズに「こぐまちゃん」シリーズ、ここら辺は外せませんね。

  • 結構忘れてる作品がある一方で「からすのパン屋さん」とか「だるまちゃんとてんぐちゃん」とか「ぐりとぐら」はしっかり覚えてましたね。

    「からすのパン屋さん」が傾いた理由って、四つ子のお世話が大変で、パンが焦げたり、お店が汚れていたりしたからなんですよ。
    ここでポイントなのが、あの時代(出版が1973年)、しかも自営業なのに、お父さんがちゃんと育児に携わっているという! 子供の面倒見るの優先で、パンを焦がしたりしてたんです。今の時代でも通じるくらい先進的なお父さんなんですよ。
    それで、子供たちのおやつが焦げたパンだったんですが、逆にそれが他の子に大受けして、たくさん売れたという。
    そこで、もっとたくさん売ろうと、お店をきれいにすると同時に、みんなで協力して楽しいパンをたくさん作ったら大繁盛!
    何か間違えて消防車や武装警官隊やマスコミまで来ちゃったんですけど、みんなパンを買って帰ってくれましたって。
    「じけんだ じけんだ だいじけん どろぼう あっかん ギャングども ピストル てっぽう うちあいだ!」って警官隊のセリフをおぼえてますよ。

    「大どろぼうホッツェンプロッツ」とかは、第一作と第三作をおぼえていて、第二作を忘れているという。
    自分で読んだんじゃなくて寝物語に母親に読んでもらった「ナルニア国ものがたり」シリーズとか、「ツバメ号とアマゾン号」シリーズとかは、すっかり忘れちゃってますねえ。

    しかし、実は一番しっかり覚えてたのが「でんしゃがはしる」という(笑)。復刻版が出てたので、子供に買い与えるという名目で買ってしまいましたよ(笑)。いや、懐かしかったなあ。

    作者からの返信

    あ、そうだそうだ、焦げパンが美味しかったんだ!
    その台詞が懐かしすぎる!
    威勢がいいというかリズムがいいんですよね。
    七五調の変形で八五調のリズムだからテンポよく言える。
    よくみんなで声を合わせてやってました(笑)

  • 私がよく覚えているのが、『世界むかし話』という子供用の絵本集のなかにあった、ワイルドの『ナイチンゲールと薔薇の花』、そして、アンデルセンの『ナイチンゲール』。読み始めたころはワイルドの物語はすごく面白く感じて、アンデルセンは地味でつまらなく感じたんですね。
    ところが、数年たっていきなりアンデルセンのナイチンゲールの面白み(悲しさや感動)が分かったんです。
    子どもごころにショックというか、目からウロコというか、世界が開けた瞬間の感覚がしたのをよく覚えています。

    作者からの返信

    あー、ありますよね。
    同じものでもこの人のは面白い、あの人のはつまらん。
    なのに大人になると「え、なに、こっち全然おもしろいじゃん!」って。
    だから子供向けの作品を書くのは難しいんですよね。
    ヒットポイントがわからないというかw

  • 自分は子供の頃、学習教材ポピーのオマケとしてついてきた小冊子に書かれていた小説が好きでした。

    もうタイトルも覚えていずに、ネットで調べてもよくわからなかったのですが、小学生の男の子が不思議な女の子の転校生と一緒に、封印されている妖怪と戦うお話でした。
    当時は今ほどライトノベルが主流でなかった時代だったので、漫画のようなストーリーが珍しく、わくわくしながら読んでいたのを覚えています(≧∇≦)

    作者からの返信

    ポピー!毎月届くやつですよね。
    そんな連載小説がついてたんですねぇ。
    年代と学年がわかれば全家研に問い合わせてわかるかもしれませんね。

  • おしいれのぼうけんは、ねずみばあさんというこわい存在から逃げて帰ってくるお話だったと思われます。
    ミニカーを取り合っていたか何かで、二つ持っていた男の子が、押し入れの中でもう一人に一つ貸してあげる。
    で、無事にそのミニカーの機関車に乗って帰還!
    友情って大切、ということだったかなあ。
    絵が怖くて思い出してしまいます。
    わたくしは「こぎつねコンとこだぬきポン」が好きでした。
    異種族間の友情を描く、ロミジュリ状態が楽しかった気がする。
    後で特集かなにかで読んだら、コンとポンが右手を挙げたり(そうすると相手も右手を挙げる)ジェスチャーで交友をはかるという、コミュニケーションの大事さを語るものだったと判明。
    該当図書が好きだったわたくしは、他者とのコミュニケーションはあきらめてましたね。
    まったく身になってないwww

    作者からの返信

    まあ、ググればいくらでもあらすじは出てくるんですけどね。
    「おしいれのぼうけん」も「こぎつねコンとこだぬきポン」もそうなんですけど、その本がどういう教訓を持って書かれたものであっても、その通り受け取ることはないと思うんですよね。読者の数だけ受け取り方があっていい。
    コミュニケーション云々よりも、読者がそれによって「異種族間の友情」を受け取ったのならそれで十分だと思います。

  • 「きかんしゃやえもん」はめっちゃはっきり覚えてますね。蒸気機関車のやえもんが走って火の粉が飛んで田んぼが火事になったから、やえもんは廃止されることになった、みたいなお話です。今の子供には理解できないかも。
    あ、ちなみに俺が子供のころにもすでに蒸気機関車走ってなかったです。

    作者からの返信

    あー、「きかんしゃやえもん」読んだなぁ。
    火の粉がとんで火事になったのは覚えてるけど、一体どこが燃えたのか全然覚えてなかった。
    蒸気機関車っていつくらいまで走ってたんですかねぇ。

  • 自分が子供のころ特に好きと思ったのは、絵本の『子うさぎましろのお話』でした。自分の場合ストーリーは覚えているのですが、調べてみたら表紙の絵はちょっと印象と違いました。人の記憶ってけっこう曖昧なのですね(;^_^A

    ただ、それを読んでからうさぎそのものが好きになり、うさぎのぬいぐるみを可愛がるようになったのは覚えています。

    作者からの返信

    その本は知りませんでした。
    表紙の絵がうろ覚えだったり、内容がうろ覚えだったり、いろいろですね。
    絵本でうさぎが好きになるとか、ぬいぐるみを可愛がっちゃうとか、無月兄さんらしいですね💖

  • すいかパン。
    何となく、種がチョコチップで美味しそうだから(そんな単純ではないかもしれないけど)
    ぽっくりパンて、「ぽっくり逝く」のぽっくりかと思って、考え込んでしまったw
    凄く面白そうだ~!

    作者からの返信

    ぽっくりパンで「ぽっくり逝く」を想像する子供はいないと思われ……w

  • メニューのパンよりも、からすキャラがキョロちゃんに似てる・・・ということしか憶えてません。
    チョコボールは、歯にくっつくのにキャラメルの方が好きで好きで。
    銀歯が何度か取れましたと思いますよ。

    作者からの返信

    アッ――――
    そうか、何かに似てると思ったら、キョロちゃんか!
    私はピーナツ派です。
    歯にくっつくのが嫌で……(なんの話だw)


  • 編集済

    これ、私も好きでした。そして、子供たちも好きでした。
    あのページはインパクトありますよね!
    ところで、これ、続編が出てるのご存知ですか?
    お亡くなりになる前に、チョコちゃんたちそれぞれを主人公にして、お菓子屋さんや、お蕎麦屋さんや、天ぷら屋さんを始めた姿が描かれてるんですよ。
    もちろん、オリジナルメニューはそれぞれあります(笑)。
    子供の病院の待合室で見つけて懐かしさと、続編が出ていたという驚きで、何か感動しましたね(笑)。

    あ、私が今思い出したのは「たこパン」です(笑)。

    作者からの返信

    やおやさんもあったような……。
    未読なんですけど、チェックしてますw
    そうそう、チョコちゃんっていましたね、懐かしい。
    図書館行かなきゃ!

  • 第1話 子供の生活環境への応援コメント

    いいなああああ。
    14歳JC、才能の片鱗が…!

    作者からの返信

    ええ、電卓の才能はあったんです!
    (でも電卓が変わるともう叩けない)
    (まるで枕が変わると眠れないように)


  • 編集済

    第1話 子供の生活環境への応援コメント

    科学者のイカレエピ面白いに同意!
    キュリー夫人の伝記は大好きなんで今でも読み返しますよできるだけ版の古い奴(笑)。

    追記
    あとダンナも相当なもので、研究が終わった! チャリ旅に行こう→マリー過労。当たり前や! とかね!
    エジソンと野口英世(子供の頃以外の伝記はかっとびすぎやで)はわかるけどもう一人は誰ー?

    作者からの返信

    ポケットにずっとピッチブレンド入れて持ち歩いてたとか、考えるだに恐ろしい。そりゃ白血病にもなるわ!
    汽車で実験して爆発させたり、ゴキブリを電気ショックで撃退したり、留学費用に貰った餞別を一晩で飲み散らかしたり、頭おかしいで!
    そんな中で、なぜか北里柴三郎は好きでしたねぇ。なんでだろうなぁ。

  • 第1話 子供の生活環境への応援コメント

    "You are what you eat."「あなた(の体)は食べたものでできている」って英語のことわざがあるのは知ってたんですけど、これのバリエーションに"You are what you read."ってのがあるようでして、正にコレですね。
    面白そうなので、続きを楽しみにしております。

    作者からの返信

    おお、気づいてくれましたか!
    結城さんの仰る諺から発想してのタイトルだったんですよ。
    めっちゃ嬉しいわー!!!

  • 第1話 子供の生活環境への応援コメント

    へえー!珍しいタイプどころか凄い専門的で、なんともいい環境…!
    ネットで知り合った人の、身の上話に近い何か実生活とかルーツが伺える話というのは、もうそれそのものがドラマで、とても味わい深いですね

    作者からの返信

    なんか酷いドラマになる予感しかないですwww

  • 第1話 子供の生活環境への応援コメント

    環境が人を育てるといいますが、とんでもないくらいの読者環境ですね(#^^#)
    あと、事務所の中で誰よりも電卓が早くて正確というのも凄いです。読書エリートであるのと同時に、事務エリートでもあったのですね!(^o^)!

    作者からの返信

    そうなんです、環境だけは整ってたんです。
    中途半端な暇と山盛りの本。
    面白くて読んでたわけじゃないんですけどね。

    電卓は自慢できます!
    電卓のおかげで和文タイプ検定2級とジグソーパズル検定1級取れました!
    (絶対に関係ないと思います)

  • 第1話 子供の生活環境への応援コメント

    やんちゃさん♡ なるほどー。その頃の下地があるのですね。私は本を読まない子だったと思うなぁ。自分の記憶では。ひたすら外で遊んでたと思う。

    ハイジの干し草ベッドを作ったり、秘密の抜け道を通って歩いたり(今から考えると、単によその家の隙間を渡り歩いていただけなんだけど、当時はすごいことをしている気分だったww)、山越えして隣町まで行ったり。

    『罪と罰』『赤と黒』は、結局最後まで読んでないなぁ。あれ、今読んでも難しいんじゃないのかな?

    作者からの返信

    子供の頃に楠さんに出会っていたら、絶対毎日一緒に遊んでたと思う!
    街中にはそういう遊び場が無かったのです。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。

  • 第1話 子供の生活環境への応援コメント

    なんと、勘違いされていたのですか(^_^;)
    けど結果的たくさん本を読んだことが、今に繋がっているのでしょうね。

    作者からの返信

    そうなんです、決して読書が好きだったわけじゃないんです!
    暇で暇で死にそうだったんです!

  • 第1話 子供の生活環境への応援コメント

    すごい!!

    作者からの返信

    もちろん泥水カレーの事ですよね!!!

  • 第1話 子供の生活環境への応援コメント

    そんな小学生も今や立派な中学生ですよね!!

    作者からの返信

    ええ、三年生になりました!

  • 第1話 子供の生活環境への応援コメント

    色々すげー!ってなったのに、一番心に残ったのは泥水カレーでした、やるよね

    作者からの返信

    トッピングにそれぞれの個性が出るので、ここはこだわりたいところですよね!