応援コメント

第3話 子供の頃に夢中になった本覚えてる?」への応援コメント


  • 編集済

    まずマンガに幼稚園の頃から触れてたからなあ!
    児童書は何か今一つ合わなかったんですが、童話で異様に繰り返し読んだのが「ペーターのうわぎ」。動物たちに協力してもらって上着を作る話だったなあ。何でだ?

    追記。
    https://kawaiiehon.com/?pid=100829108
    のタイトル作ではない話ですー。

    作者からの返信

    何それ気になる!!!
    すごく気になる!!!

  • せなけいこさんの「うさんごろとおばけ」です。
    百鬼夜行とか付喪神とか、これで覚えました。
    何度も何度も読んだから、セリフも絵も今でもはっきり覚えています。古いものはみんな付喪神になるって本気でしんじてたなぁ(今も信じてるかも)。
    墓地の隣に住むのにも憧れてたし。

    同時期にゲゲゲの鬼太郎のアニメにもハマっていたので、なんかこう妖怪とか(いまでいうあやかし?)は物心つく前からずっと隣にいた友人みたいな感覚です。

    作者からの返信

    現在の飛野猶を作ったのはそのころのあやかしくんたちと「うさんごろとおばけ」だったわけですね!
    墓地の隣に住むのはあまりお勧めできないなぁ……w


  • 編集済

    出されていらしたお話は知らないです。きっと面白いんだろうな。
    大好きだった本、パッと思い浮かぶのは『かぼちゃの馬車と毒林檎』です。もう一つは、装丁をしっかり覚えているのにタイトルがずっと思い出せないんです! お母さんが写真家で熊本の火山の撮影出張に行くという細かいところまで覚えてるのに!
    もう一度探したくなりますね、子供の頃に夢中だった本。

    追記です。気になって調べたらわかりました。『魔法使いが降ってきた夏』でした! でも私も本筋を忘れました。

    作者からの返信

    ね、あんなに夢中になった本なのにタイトルすら覚えてない。
    人によって覚えているのがタイトルだったり表紙だったり内容だったり登場人物の名前だったりするのが面白いですよね。
    で、思い出すと読みたくなるという(笑)

  • 絵本、ちょっと渋いチョイスになりますが、「モチモチの木」に始まる滝平二郎さん絵、斎藤隆介さん文のシリーズが好きでした。
    父が滝平二郎さんのファンで、彼らの本は大概家にあった気がします。
    子どもの頃は「ソメコと鬼」が好きでしたが、今になって読み返すと「花咲き山」、いいなあと。

    作者からの返信

    渋い渋い(笑)
    明らかに一番若そうな永谷くんが滝平二郎とか渋い!
    あれが切り絵なんですからねぇ、凄いですよね。
    私も滝平二郎さんの大ファンなんですよ。
    「花咲き山」の一面の花のページ、浴衣にしたらかわいいだろうなぁ。

  • 結構忘れてる作品がある一方で「からすのパン屋さん」とか「だるまちゃんとてんぐちゃん」とか「ぐりとぐら」はしっかり覚えてましたね。

    「からすのパン屋さん」が傾いた理由って、四つ子のお世話が大変で、パンが焦げたり、お店が汚れていたりしたからなんですよ。
    ここでポイントなのが、あの時代(出版が1973年)、しかも自営業なのに、お父さんがちゃんと育児に携わっているという! 子供の面倒見るの優先で、パンを焦がしたりしてたんです。今の時代でも通じるくらい先進的なお父さんなんですよ。
    それで、子供たちのおやつが焦げたパンだったんですが、逆にそれが他の子に大受けして、たくさん売れたという。
    そこで、もっとたくさん売ろうと、お店をきれいにすると同時に、みんなで協力して楽しいパンをたくさん作ったら大繁盛!
    何か間違えて消防車や武装警官隊やマスコミまで来ちゃったんですけど、みんなパンを買って帰ってくれましたって。
    「じけんだ じけんだ だいじけん どろぼう あっかん ギャングども ピストル てっぽう うちあいだ!」って警官隊のセリフをおぼえてますよ。

    「大どろぼうホッツェンプロッツ」とかは、第一作と第三作をおぼえていて、第二作を忘れているという。
    自分で読んだんじゃなくて寝物語に母親に読んでもらった「ナルニア国ものがたり」シリーズとか、「ツバメ号とアマゾン号」シリーズとかは、すっかり忘れちゃってますねえ。

    しかし、実は一番しっかり覚えてたのが「でんしゃがはしる」という(笑)。復刻版が出てたので、子供に買い与えるという名目で買ってしまいましたよ(笑)。いや、懐かしかったなあ。

    作者からの返信

    あ、そうだそうだ、焦げパンが美味しかったんだ!
    その台詞が懐かしすぎる!
    威勢がいいというかリズムがいいんですよね。
    七五調の変形で八五調のリズムだからテンポよく言える。
    よくみんなで声を合わせてやってました(笑)

  • 私がよく覚えているのが、『世界むかし話』という子供用の絵本集のなかにあった、ワイルドの『ナイチンゲールと薔薇の花』、そして、アンデルセンの『ナイチンゲール』。読み始めたころはワイルドの物語はすごく面白く感じて、アンデルセンは地味でつまらなく感じたんですね。
    ところが、数年たっていきなりアンデルセンのナイチンゲールの面白み(悲しさや感動)が分かったんです。
    子どもごころにショックというか、目からウロコというか、世界が開けた瞬間の感覚がしたのをよく覚えています。

    作者からの返信

    あー、ありますよね。
    同じものでもこの人のは面白い、あの人のはつまらん。
    なのに大人になると「え、なに、こっち全然おもしろいじゃん!」って。
    だから子供向けの作品を書くのは難しいんですよね。
    ヒットポイントがわからないというかw

  • 自分は子供の頃、学習教材ポピーのオマケとしてついてきた小冊子に書かれていた小説が好きでした。

    もうタイトルも覚えていずに、ネットで調べてもよくわからなかったのですが、小学生の男の子が不思議な女の子の転校生と一緒に、封印されている妖怪と戦うお話でした。
    当時は今ほどライトノベルが主流でなかった時代だったので、漫画のようなストーリーが珍しく、わくわくしながら読んでいたのを覚えています(≧∇≦)

    作者からの返信

    ポピー!毎月届くやつですよね。
    そんな連載小説がついてたんですねぇ。
    年代と学年がわかれば全家研に問い合わせてわかるかもしれませんね。

  • おしいれのぼうけんは、ねずみばあさんというこわい存在から逃げて帰ってくるお話だったと思われます。
    ミニカーを取り合っていたか何かで、二つ持っていた男の子が、押し入れの中でもう一人に一つ貸してあげる。
    で、無事にそのミニカーの機関車に乗って帰還!
    友情って大切、ということだったかなあ。
    絵が怖くて思い出してしまいます。
    わたくしは「こぎつねコンとこだぬきポン」が好きでした。
    異種族間の友情を描く、ロミジュリ状態が楽しかった気がする。
    後で特集かなにかで読んだら、コンとポンが右手を挙げたり(そうすると相手も右手を挙げる)ジェスチャーで交友をはかるという、コミュニケーションの大事さを語るものだったと判明。
    該当図書が好きだったわたくしは、他者とのコミュニケーションはあきらめてましたね。
    まったく身になってないwww

    作者からの返信

    まあ、ググればいくらでもあらすじは出てくるんですけどね。
    「おしいれのぼうけん」も「こぎつねコンとこだぬきポン」もそうなんですけど、その本がどういう教訓を持って書かれたものであっても、その通り受け取ることはないと思うんですよね。読者の数だけ受け取り方があっていい。
    コミュニケーション云々よりも、読者がそれによって「異種族間の友情」を受け取ったのならそれで十分だと思います。

  • 「きかんしゃやえもん」はめっちゃはっきり覚えてますね。蒸気機関車のやえもんが走って火の粉が飛んで田んぼが火事になったから、やえもんは廃止されることになった、みたいなお話です。今の子供には理解できないかも。
    あ、ちなみに俺が子供のころにもすでに蒸気機関車走ってなかったです。

    作者からの返信

    あー、「きかんしゃやえもん」読んだなぁ。
    火の粉がとんで火事になったのは覚えてるけど、一体どこが燃えたのか全然覚えてなかった。
    蒸気機関車っていつくらいまで走ってたんですかねぇ。

  • 自分が子供のころ特に好きと思ったのは、絵本の『子うさぎましろのお話』でした。自分の場合ストーリーは覚えているのですが、調べてみたら表紙の絵はちょっと印象と違いました。人の記憶ってけっこう曖昧なのですね(;^_^A

    ただ、それを読んでからうさぎそのものが好きになり、うさぎのぬいぐるみを可愛がるようになったのは覚えています。

    作者からの返信

    その本は知りませんでした。
    表紙の絵がうろ覚えだったり、内容がうろ覚えだったり、いろいろですね。
    絵本でうさぎが好きになるとか、ぬいぐるみを可愛がっちゃうとか、無月兄さんらしいですね💖