応援コメント

第4話 読んだ時の年齢で感じ方が違う」への応援コメント

  • 小説に限らず、マンガでもそういうのはありますね。
    コナンなんて「頭脳は大人」なんて言ってますが、今の自分から見たら高校生なんて子供。だけど小学生から見たら、本当に大人みたいに映っていると思います(#^^#)

    自分が今までハマってきた作品達も、そのタイミングで読んだこらこそハマったのかもしれません。

    作者からの返信

    あ、それわかりやすいですね。
    「頭脳は大人、体は子供、持ってる道具はチート級!」
    いや、高校生なんて子供やし。
    タイミングは大切です!


  • 編集済

    一時期乱読してて、内容は頭に入ってるんだけれども、いちいち驚いたりはいたしませんでした。
    学びて思わざれば則ち罔しかなぁ。
    思っても実行しないとだめって思っていたから……うぬぅ。
    夏目漱石の「こころ」は小4くらいで読みかけて、父が途中で「ホモの話だ、それは」って言うからげんなりして読むのをやめたんですよ。
    で、中学2年くらいでまた読みかけたんだけれど、ホラー映画の影響か(スウィートホーム)ガリガリの骨と皮だけになった漱石が襲い掛かってくる白昼夢を見て、高校1、2年の頃に課題で読んで、嫌いになりました。
    なんじゃこりゃって。
    面白いものより、読むのに苦労したものの方が憶えてますね。
    大人になってからは、心理学の本を読んで図書館で盛大に笑ってました。
    だってね、せいぜいが2、300ページの本なのに、ダーウィンの進化論を延々と30ページくらい引用してるんですよ。
    おっかしくってね。
    まともに読んでいられなくなった。
    大人になるって夢がなくなるしwww

    *ごめんね、よしみん。
    もうノーコメントにする……。

    作者からの返信

    どうコメントを返したらいいのかわからないwwwww


    *いいのよ、どんなコメントも受け付けるわ!

    編集済
  • 夏目漱石「こころ」、初めて手に取ったのは小6でした。なんにもわかりませんでしたw
    「吾輩は猫である」は楽しく読める部分もありましたがね。

    高校生になって現国で「こころ」を扱ったとき、やっと読めるようになったと心が震えました。大人になったなあと思ったり。

    作者からの返信

    「こころ」は教科書に出てきて「何これ読みたい!」ってなったのを覚えてます。
    それまでは市立図書館にも学校の図書室にも行かなかった。
    「こころ」を探しに図書室へ行って、それから入り浸るようになったんだよなぁ。
    現国で「こころ」を扱ってくれたのはほんと感謝してます。

  • ちょっと違うんですが、山岡荘八の『徳川家康』を小学生時代(これを小一に買い与えたウチの父親は、未就学児の寝る前の読み聞かせに吉川英治『新書太閤記』を選んだ母親と並んで何か間違っていると思う)に読んでたときには全然気にならなかったのに、大学生時代に読み返してみたら、えらく抹香臭いというか、仏教臭が強くて驚いたことがあります。
    毎日神棚に向かって祝詞を唱え、仏壇に般若心経を唱える祖父と一緒に暮らしていたので子供の頃は素直かつ素朴な信仰を持っていたのですが、大学生にもなるとすれて宗教とかをむしろ色眼鏡で見るようになってたんで、その感性の違いが影響してるのかなと思ったり。

    作者からの返信

    結城さんのご両親、普通じゃないwww

  • 同じ物語でも、いつ読むかで受け取り方が全然違いますよね!(^^)!
    子供の頃は特になんとも思っていなかったお話も、大人になって読んだら夢中になったり。

    自分はドラえもんがの一つの話が、子供の頃と大人になってから見たのでは、印象が違いました。
    のび太の息子が主役のお話で、大人になったのび太達は騒動を起こした息子たちをフォローする役だったのですが。
    子供の頃見た時は、普通に面白かっただけなのに、大人になってから見たら、親になって我が子を見守るのび太達に、無性に感動しました(#^^#)

    作者からの返信

    子供視点でしか読めなかったものが、大人視点でも読めるようになることで、世界が広がるんですよね。その時期ならではの感じ方ってありますよね。