概要
わたしの弟は、白い鳥になった。
卵から生まれて水の中で育ち、満月の夜に陸に上がって『ひと』になる不思議な種族〈沼地の民〉の、ある姉弟の物語。
ここでないどこかの大地に暮らす幾つかの種族を紹介する、『異世界風土記』的な連作ファンタジーの1作です。
※『恋人の石 ~〈荒れ地の民〉の物語~』https://kakuyomu.jp/works/1177354054885379758 および『〈森の民〉の物語』https://kakuyomu.jp/works/1177354054922572766 と同一世界を舞台とした物語です。
ここでないどこかの大地に暮らす幾つかの種族を紹介する、『異世界風土記』的な連作ファンタジーの1作です。
※『恋人の石 ~〈荒れ地の民〉の物語~』https://kakuyomu.jp/works/1177354054885379758 および『〈森の民〉の物語』https://kakuyomu.jp/works/1177354054922572766 と同一世界を舞台とした物語です。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?