概要
キャラクターが勝手に動く、これはそんな経験談。
作家とは、いわばその人が描く物語世界における神様だ。
登場人物は神様には逆らえないし、作家はいくらでも彼ら彼女らの運命を自由にできる権利を持つ。
全ては予定調和、泣いても笑っても嘆いても叫んでも、与えられた役割をまっとうするしかないのである。
……要するに何が言いたいかといえば――最後はかならず私が勝つ!
そして例の機能だけど、共有は出来ても編集は出来ないし更新するごとにあれを再発行しなくちゃいけないんだぜ、お兄ちゃん。
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