はなまねび。

はなのまわりはしりたいだらけ。
しりたいだけしりたいのです。
いっぱいはいりません。
でも痒いところにはとどきたい。
こんなわたしはわがままですか？

ほんのちょっぴり潜れます
あんまり得意ではありません

食べたいものはすごくあります
けれどたちまちにお腹いっぱい、
古代の夢と物語が詰まってます


このお話には脱成長コミュニズムが入っていますが、押し付ける気はありませんし、感化させようという意図もまったくありませんと書くと、それは嘘になってしまうでしょう。こういうのもあります、ぐらいで読んでいただければと思います。

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