私は亀♬、ノロマな亀♬、甲羅に閉じ籠ってピカリと双眸を光らせる亀♬ 私を書き表すならば、鎮西生まれの、のっぺらぼう。つかみどころがない、人ならずの妖怪です。
その日も普通の朝を迎えた。行きつけのコーヒーチェーン店で、とある老女が意味深な呟きをするまでは。現代の日本で暮らす大学生・沙薇の元に現れたのは、美しきエルフのような男。得体のしれない男との出会…続きを読む
昨年の10月、カクヨムで小説を書き始めて半年も経っていないアメリッシュさんが、「カクコンに10万字のダークファンタジーで参加する!」と宣言された時、正直言って「なんと無謀な…」と思ってしまいました…続きを読む
ブログで本作の完結を確認し、一気に読みました。読み終わったばかりで、うまく言葉にできませんが、素晴らしいラストでした。個人的には連載を少しずつ読むのが苦手なので、ある程度まとまってしか読めません…続きを読む
彼女はどんな境遇にあったのか。どんな成長を遂げたのか、ぜひご覧になってほしい。何も知らされずある日突然、異世界へ連れてこられるサラ。彼女の運命はいかに!?
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