知られざる王女と優しき地下牢の処刑人

作者 久里

呪われた宿命。それを背負う男女の物語。

  • ★★★ Excellent!!!

家の歴史を背負うという経験、皆様はあるでしょうか。
お医者様の家系ならあるかもしれません。四代続く医者の家系とかね。
弁護士もそうかな? 
社長の家とかもそういうのがあるかもしれない。

家系の歴史。ある意味、呪いでしょう。「自分もそうならねばならない」のだから。その「そうならねばならない」が、自分の望む生き方に反したら? 

これは呪いを解く物語です。
国にかけられた呪い、という意味でもそうだし、家の宿命、血のさだめ、という意味でもそう。

呪われた国とそこに生きる男女、呪われた家系を解放する男女の物語。

是非どうぞ!

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