概要
「あなたが言ったのに。お世継ぎを産みさえすれば、殺してやるって」
小さな国エルフィの王女サーリア。美貌の彼女は数々の逸話から『神に愛でられし乙女』として敬われていた。
ある日、隣国アダルベラスが攻め入ってきて、サーリアは略奪されてしまう。
連れて行かれた隣国で待っていたのは、アダルベラスの若き国王レーヴィス。
サーリアはエルフィ国民を人質とされ、レーヴィスの側室として生きていくこととなる。
※ 「小説家になろう」にも掲載(検索除外中)。
ある日、隣国アダルベラスが攻め入ってきて、サーリアは略奪されてしまう。
連れて行かれた隣国で待っていたのは、アダルベラスの若き国王レーヴィス。
サーリアはエルフィ国民を人質とされ、レーヴィスの側室として生きていくこととなる。
※ 「小説家になろう」にも掲載(検索除外中)。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?