小さなバスでの大きなできごと!

私がツボにはまる程面白い表現の所があるのです。

そこが大好きでして、物語に更に色をのせていると思います。

カラーで言えば、ピンクグレープフルーツのじゅっとした実のようです。

青春の一頁などと古い言葉では語り難いですが、眩しい位に純で、このマチエールは作者様しか出せないと思います。

是非、ご一読ください。

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