青春は、宝物を選択していくようなもの――!

主人公が憧れる同じ学校の少女は、高嶺の花ともいいますか、他の男子生徒は告白できない感じでした。

不思議な選択肢を選んでいくうちに、どれが正解でどれが間違いだったかというよりも自分に勇気を持って進んでいくことを学ぶ。

中々進展しない二人ですが、あまりベタベタどろどろされても私は苦手なので、ある意味爽やかでした。

読後感のいいものです。

是非、ご一読ください。

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