主に東北地方の民話や昔話、お祭りや民謡などを参考にしたり織り交ぜたりなどしつつ書いております(たまに関係ない話も書きます。稀に痛い詩も書きます)。 日進…
これは……難しい作品が企画に参戦されるとは思いませんでした。困惑を隠せません。 禁止事項に触れていないのでセーフなんですけど、あまりに曖昧のため感想が思いつきません。 文体に既視感を抱いた…続きを読む
前後に脈絡のない、まるで理屈の通じない悪夢を見ているような、まるで海外アーティストがクスリをキメながら作った歌詞のような世界観。どうあがいても私にはこの世界を理解できないのでこれ以上の評価はつけら…続きを読む
ひたすら言葉と文章の煙に酔い続ける。これもまた『小説』という形のあり方を示している。とにかく、チェイサーを一杯。 詳細本作。
題名の「さわる」は「触る」が一番多く使われていると思うが、こちらはどちらかと言えば「障る」の風情がある。 白い線を踏んではいけない小僧。子供を叩く両親。 郵便ポストに詰め込まれた裸の少年少女た…続きを読む
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