概要
私は、私は……友情を信じたいのっ!
写真部の部長をする菊地 明里は同じ部の部員であるエミリー・フェレル、冨永 莉心と共に文化祭に向けて写真を撮っていた。街並みなどの風景の写真は明里が趣味で撮った写真を使えば良いが、学校や学生を被写体にしたものは中々良いと思うものが撮れない。そこで顧問の谷柿先生が男の子との写真はどうかと言う。そこで選ばれた男の子は、小学校で疎遠になった康村 彰人だった。
バージョンアップされた『君と居る景色』も良かったらどうぞ。
バージョンアップされた『君と居る景色』も良かったらどうぞ。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?