ぎごちない日々もいずれ慣れていく

だいぶ頑張っている「私」。ちゃんと街に溶け込めているけど、文体から何かが足りないような寂しさを感じました。……なるほど。居ないのですね。
パンをシチューに浸して食べているシーンで、昔は平気だったのに、「私」はつまづき(?)を感じていました。舌じゃなくて精神面に原因があるのではないかと心配になりました。
なんとなく生活していますが文の端々にかわいた印象を受けました。

企画に参加させていただきありがとうございました。