心の琴線に触れる物語

読んでいて共感できる部分が沢山ある作品です。作者様の実体験がベースになっているからこそ、言葉がリアルで「あるある!」と頷きながら読み進めてしまいます。タイトルの『狂人の正論、常人の極論』は今作品を読むと色々と考えさせられます。障害者と健常者の違いって些細なモノかもしれないと。
 流れるような文章の中に込められた心、触れた貴方はきっと、自然と星という名の評価を押してしまう事でしょう!(ハートも是非)

 いるか様が書く次回作も楽しみです、いつまでも待ちますよ!

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