デッけえ話だなこういう言い回しがサラッとでるの、良いですね(๑˃̵ᴗ˂̵)素敵♡
お名前の由来は△ですわ。これでお分かりになられましたら大したものですわね。
山とか谷とかもう陸そのものってくらいに巨大な龍と、その臨終に立ち会う羽目になった小さな妖精の、その対話とその後の顛末のお話。 いかにもファンタジーらしいファンタジー、というわけではないのですけれ…続きを読む
巨きな者と小さな者、交わることのない異種属、偉大さと達観の反比例、死と幸福など、さまざまな要素が対比的に配置されたうえで冗長になることなく潔くまとめる、安定の技量を感じました…!歳を重ねる、他者…続きを読む
きょうじゅの小説は最後の辺りにものすごい豪速のパンチラインを仕掛けてくる小説が結構あると思うのですが、これもそうでした。一節だけで、死生観とか色々なものを考えさせるパワーを持っててすごいなあと思…続きを読む
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