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概要
俺が目覚めて憶えていた空は、あの蒼が、夜明け前に掛かっていたんだ
薄明の空に、今日も濃く輝く蒼色の星屑環が現れた。
蒼一筋の星屑環が続いた七日目の朝、この日を誕生日とする旅人カディンは、自身が今日、十八になるとシーザーへ伝えた。
この日のことを覚えておくため、どうせなら見晴らしの良さそうな岩肌の天辺へシーザーと駆け出し、そこで雑記帳へ思いを書き綴る。
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カディンのためのTwitter即興を加筆修正。
一日を切り分けての一話完結。
続けられるところまで続ける予定。
元ツイート
https://twitter.com/7tsuji/status/1295298287386288128?s=21
蒼一筋の星屑環が続いた七日目の朝、この日を誕生日とする旅人カディンは、自身が今日、十八になるとシーザーへ伝えた。
この日のことを覚えておくため、どうせなら見晴らしの良さそうな岩肌の天辺へシーザーと駆け出し、そこで雑記帳へ思いを書き綴る。
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カディンのためのTwitter即興を加筆修正。
一日を切り分けての一話完結。
続けられるところまで続ける予定。
元ツイート
https://twitter.com/7tsuji/status/1295298287386288128?s=21
これからも頑張ります
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