概要
記憶とは生きてきた証。そうだと思いませんか?
母が重度の鬱を抱え、加えて診断されにくいとされる解離性同一性障害を患い、幼い頃から母の解離した人格と共に母を守ろうとしたわたしの実録物語。
その所為で「わたし」の生きた時間の一部は全て母の都合のいいように書き換えられ、事実はわたしだけしか覚えてない、誰にも証明されない時間となりました。
その所為で「わたし」の生きた時間の一部は全て母の都合のいいように書き換えられ、事実はわたしだけしか覚えてない、誰にも証明されない時間となりました。
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