ホラーは"ラスト一文"が恐怖のすべて

……というセオリーを日頃から抱いていますが、この作品はまさにそのセオリー通り。
ラスト一文で「アッ」とさせられます。
くれぐれも皆さんは、彼の話を"最後まで"聞くことがないように。