お読みいただきありがとうございます。 霧野(きりの)と申します。ただの人見知りな妄想人間です。 最近カクヨム時間が取れなくて悲しい。 「ファンタジー風味」ぐ…
短編ならではのワンシチュエーションが閉塞感を生みだし、効果的に配置された違和感と相俟ってホラーなスリルを味わうことができる作品でした。何かあるのだろうな? と想像力を掻き立てるので最後まで読ませる…続きを読む
すごい…すごすぎる…。『アレ』のからくりが読者にとっては、ん?とちょっと引っかかるくらいに仕込まれていてその情報の開示の仕方やコントロールとか構成の仕方がおっっそろしく巧みで、それが作品の落とし…続きを読む
一人暮らしの社会人女性が、『公』と『私』の棲み分け使い分けに思い悩むお話。 具体的には身だしなみのお話。もともと個人的には何もしないで出かけても平気なところ、でも職場ではさすがにと気を遣って身だ…続きを読む
もっと見る