次元と倫理の臨界点

陰キャシリーズ(?)の第三弾は女性主人公。

架空の存在に心を奪われた経験は自分にもある。しかし、もしも料理上手で趣味にも理解のある彼女がいたら、少なくとも目の前では自重します(笑)

きっと彼女は独りだったときに零士様に救われたのだと思う。根は間違いなく深かったのだろう。
そして、彼氏への配慮を忘れてしまうほどの盲目的な恋だったのだろう。

勿論、本件に関しては擁護のしようもないですが(笑)ここからさらに沼にハマるのか、後悔を元に別の道を模索するのか。

二次元推しの感情はどこまでいっても独りよがり(だからこそいい)。独りのときの心の支えと、二人で支え合うことは、まるで水と油である……。