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概要
帰宅部の僕は廃墟の遊園地で君に出会った。
幼馴染の〈神名かえで〉は中学に入ってすぐ不登校になった。僕は部活にも入らず、放課後に学校の裏山にある廃墟になった遊園地で、彼女に勉強を教えている。僕らの目標は同じ高校に合格し、天文部に入ること。そんなある日、僕はかえでから「学校で誰からも声をかけてもらえない」と相談を受ける――。
※秋を舞台にした短編小説です。小説家になろう、エブリスタにも掲載しています。
※秋を舞台にした短編小説です。小説家になろう、エブリスタにも掲載しています。
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