概要
家族だから、縁戚だから、味方だとは限りません。
フォロワーさんのTweetにインスピレーションを得て書いた掌握です。
【世の中には味方を攻撃し、妨害する人に塩を送りまくる人がいる】
この言葉にピッカーン💡と来て一気に書き上げました。ツイ主様が意図されたものに沿った内容なのかは分かりませんが、裏を読むことが正しいと思いこんだ末の行動の結果後悔する一人の人物の懺悔的なものを表現してみました。
勢いのみで書きましたので読みづらさもあるかも知れませんが、それも大事なように感じましたので敢えて勢いのままにさせて頂きました。
他サイトでも掲載中です。
【世の中には味方を攻撃し、妨害する人に塩を送りまくる人がいる】
この言葉にピッカーン💡と来て一気に書き上げました。ツイ主様が意図されたものに沿った内容なのかは分かりませんが、裏を読むことが正しいと思いこんだ末の行動の結果後悔する一人の人物の懺悔的なものを表現してみました。
勢いのみで書きましたので読みづらさもあるかも知れませんが、それも大事なように感じましたので敢えて勢いのままにさせて頂きました。
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★ Very Good!!素直さというものの素晴らしさを思い出させてくれる人間賛歌
とは、言い過ぎかも知れませんが、逆説的な意味で、反面教師的な意味でそう言えるのではないかと思います。
この作品は、丁寧な言葉で書かれているにも関わらず、私には荒々しい苦しみの独白といった感じに思えました。
転ばぬ先の杖として「他者からの褒め言葉をそのまま鵜呑みにするのは早計に過ぎる。他人からの称賛を素直に受け取るといずれバカを見るぞ」という教え。それは、ある種、幼い子が道を踏み外さない為の知恵として、時折授けられるものかと思います。
でも、その教えに従い過ぎて、他者からの褒め言葉を拒絶し続けるとどうなるか。その果てにいる【私】の独白、そして自問自答、或いは救いを求めた先の問答がこの短い…続きを読む - ★★★ Excellent!!!人と接するのは難しい、性悪説を貫いた時後に残ったものとは?
実に考えさせられる人生の苦い教訓だと感じました。まず教育の問題だと感じました。もしこれを親や影響力のある人から教わった場合、その影響をもろに受けるのは教えを受けた本人です。誰が悪いという話と誰が後悔するかという話が実は別だということもこの話から理解できます。そして、結論にあるように過去は変えることが難しく今から軌道修正しなければならないという点はその通りだと思いました。人は後悔する生き物なのでそれでも方向を変えるのは正しいことだと私は思います。私も中学生のころ孫子と韓非子に傾倒していたので、この話は自分にも当てはまるものだと痛感しています。ありがとうございました。