★
0
概要
こんな簡単なことに気付かなかったなんて、僕ってヤツは頭が悪いな
僕は一人、公園のベンチに座って今日も考える──死にたい、と。
僕には大抵のことができた。そういう才能でも持っているのか何でも上手くやれた。
だからか、幸せになるために死ぬ。否、死んで初めて幸せになると考えるようになっていた。
そうしていつもの大学のメンバーに自分の「死望動機」を粗方話してみる。だけど揃いも揃って本気にしないし、しまいには「皆の将来が決まるまで、死んじゃダメ!」なんて言われてしまう。
僕がそれを保証するとは限らないのに……でも、ずっと皆といられたらいいのになあ──なんて。
これは密かに死ぬことを考える大学生・ヨウモウの、長くも短い大学生活の物語。
▼本作のイメージタイトルロゴはこちら☆
僕には大抵のことができた。そういう才能でも持っているのか何でも上手くやれた。
だからか、幸せになるために死ぬ。否、死んで初めて幸せになると考えるようになっていた。
そうしていつもの大学のメンバーに自分の「死望動機」を粗方話してみる。だけど揃いも揃って本気にしないし、しまいには「皆の将来が決まるまで、死んじゃダメ!」なんて言われてしまう。
僕がそれを保証するとは限らないのに……でも、ずっと皆といられたらいいのになあ──なんて。
これは密かに死ぬことを考える大学生・ヨウモウの、長くも短い大学生活の物語。
▼本作のイメージタイトルロゴはこちら☆
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?