幼馴染が音楽で世界を切り拓いて自分から離れていく。その時初めて彼女は自分の本当の想いを知るのだった。少ない字数の中でここまでの物語を紡ぎだせるとは・・!読後の余韻と満足感が素晴らしい物語です。
書き留めてた小説を投稿していこうと思います。 よろしくお願いします。 小説家になろうにも一部投稿しています。
自主企画【筆致は物語を超えるか【雪を溶く熱】】参加作品進みそうで進まないもどかしさ、先へ行ってしまう幼馴染へ感じてしまうコンプレックス、遠くへ行くのはいつかだと思い込もうとする根拠のない願い、止…続きを読む
にゃんにゃんにゃーん♪ 星空凛だよ(CV:飯田里穂さん 『ラブライブ!』より)。今日はlager様の小説『雪を溶く熱』を紹介するよ☆ まず、冒頭の帰宅シーンの描写がすっごく繊細で綺麗なんだ〜…続きを読む
音楽の才能を認められ、おおきく羽ばたこうとしている幼なじみ。かっこいい女とかわいい男。ついぞ男女の関係になることはなかった二人のもどかしくも確かな絆。 旅立つ幼なじみを遠くから見送るという共通…続きを読む
『筆致は物語を越えるか【雪を溶く熱】』参加作品です。8000字という字数の中で、過去、現在、そして読後は未来の二人にまで思いを馳せずにはいられない物語を紡ぎだせるのは、さすがの一言です!個人…続きを読む
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