3への応援コメント
婭麟でございます。
ハラハラドキドキと読み進めました。
とうとうはっきりしました(>_<)💦
神職者でも人間性……という事なのでしょうか?
こういった布教活動は、セットになっていたというのは吃驚です。
コニージョ師の様に、純粋にキリストの教えだけを布教とした人がほとんどなのでしょうが……
早くオルガンティノ師にチクって
作者からの返信
長らくおつきあくぃくださいまして、ありがとうございました。
次回で最終回です。
オルガンティーノ師にチクるのとは全く違うどんでん返しがあります。
1587年のことです。
2への応援コメント
婭麟でございます。
お話しが辛くなってきました(>_<)💦
殿様に信徒が多かったのは、これの為?
コニージョ師と同じ様に、悶々としております。
作者からの返信
キリシタン大名で火薬目的で入信した人も一部はいたかもしれませんが、全部が全部そうではないと思います。
人身売買もコエリョ師は「売る人がいるから買う」なんて言ってましたが、逆を返せば「買う人がいるから売る」ですよね。
いよいよ物語もクライマックス、終盤に近づいております。コニージョ師の憂鬱(メランコリア)も最高潮に達します。
2への応援コメント
婭麟でございます。
ぼやけていた処が見えた感じです(>_<)💦
日本人も海外に売られていたんですね……
天主の御恵という聖職者酷い💦
作者からの返信
実はコニージョ師がマカオで日本からの船を出迎えたシーンで、すでに日本人奴隷の伏線を張ってあったんでした。
ローマで、日本人の若い女性たちが奴隷としてオークションにかけられているところの絵画が残っています。
絵画なので一応女性たちは着衣ですが、実際はみんな全裸だったということです。
2への応援コメント
婭麟でございます。
ガラシャ様ですね(≧∀≦)
天主様は、どの様にお導きくださるのでしょう?
ワクワク💓
作者からの返信
NHKの大河ドラマでは、このガラシャ様の役を芦田愛菜ちゃんがやるそうです。
でも、ドラマは光秀の死で終わるでしょうから、洗礼を受けてガラシャ様になる前に終わってしまうのですね。
だって洗礼は、この小説の今の年の夏以降ですから……
6への応援コメント
婭麟でございます。
今回もドキドキでした(>_<)
寧々様のお力でも、一人は処刑されてしまいました💦
徳川家康出て来ました(*≧∀≦*)
少年家康ファンでした(//∇//)
タヌキにさえならなきゃな……
作者からの返信
この事件は、信仰が理由で処刑されたわけではないから「殉教」とは言えませんが、日本人の信徒が処刑された最初だと思います。
2への応援コメント
婭麟でございます。
悪魔祓いはエクソシストですね?
ここであえるとは(*⁰▿⁰*)
作者からの返信
正確にいうと悪魔ではなく人霊を祓ったのですから、除霊ですね。
でも、当事者たちは悪魔祓いだという認識だったのでしょう。カトリックでは悪魔祓いは教会法でも定められた準秘跡の一つです。
5への応援コメント
婭麟でございます。
お珠様は細川ガラシャですか?(//∇//)
ドラマで細川ガラシャを見て、本を読んだような?
お市の方と細川ガラシャは、歴史上で好きな女性です(超絶美女)
これからお話しに登場するかな?ワクワク💓
作者からの返信
いつもありがとうございます。
大河ドラマではまだ幼女であるたまちゃん……この作品ではもう堂々とした人妻として以前に登場しました。
これから後も登場するかもしれません。
その正体は……どうぞお楽しみに。
まずは先をお読みください笑
5への応援コメント
婭麟でございます。
この時代から奈良に、鹿がいっぱいいたんですね?
仏教のお話しは、勉強になりました。
浄土真宗……一向宗とは知らなかった(>_<)💦
作者からの返信
この時代からというか、奈良の鹿は奈良時代までさかのぼります。
と、いっても平城京が鹿だらけだったわけではなく、鹿を保護したのは春日大社や興福寺で、その近辺で鹿は神鹿として保護され繁殖し、そのあたりが現在の奈良市の市街地になっているということです。
現代でもさすがに近鉄やJRの奈良駅周辺や西大寺とかには鹿はいません。
7への応援コメント
婭麟でございます。
道三先生、洗礼を受けれてよかった(≧∀≦)
これこそ天主様の御導きですね(#^.^#)
作者からの返信
曲直瀬道三といえば戦国諸大名とも親交があり、足利将軍家や宮中にも出入りしていたスーパードクターです。
すごい人が入信したものです。
4への応援コメント
婭麟でございます。
私の秀吉株が、上がって来ております(#^.^#)
教会無事でよかった(≧∀≦)
作者からの返信
久しぶりのコメント、ありがとうございます。
今後も秀吉は大いにイエズス会とかかわっていくことになります。
どうかご無理なさらず、お時間のある時にお読みくださいませ。
(ちなみに私のことはJohnではなく、Rabitanとお呼びくだされば喜びます)
5への応援コメント
婭麟でございます。
(*⁰0⁰*)日本が大騒ぎの時、世界も大変だったのですね……(>_<)💦
日本もそうですが、韓流、華流の宮廷物のドラマを見ていると、本当に世界の様子って解らないので、エッ?こんな時代なの?っていっぱいあります(//∇//)💦
作者からの返信
現在のリアルタイムで情報が飛び交う時代と違って、当時は丈夫伝達にもタイムラグがあったのです。
地球の裏側の出来事が伝わるには、二年以上もかかっていたんですね。
私も今、夕方のBS11・12の華流ドラマ(特に時代劇)にハマっています。
「霜花の姫」から始まって「武則天」「大唐見聞録』、そして今は「隋唐演義」にドハマりです
7への応援コメント
婭麟でございます。
明智様も、亡くなってしまいましたね💦
晒し首はどのドラマでも出てきますが、磔になったのは、春日局のドラマで言っていて、そうなのかぁ……位の感想と記憶です💦
(*⁰0⁰*)確かに、裸にされたらイエス様ですね。
清洲会議の映画の見ましたが、三法師が継ぐ理由が理解できなかったんですが(何せ嫌いなので、秀吉が悪意にやっているようにしか理解しない)、三七殿の説明で理解しました。
作者からの返信
まあ、このころの秀吉は悪意に満ちています。
秀吉が信長の仇を討って明智を倒したなんて秀吉自身がばらまいた自己宣伝にそうあるだけで、事実と違います。
あくまで明智討伐軍の総大将は三七信孝で、現場で実際に明智の城を落としたのはジュスト高山右近です。
現代の人に至るまでまんまと秀吉に騙されています。
なお、この小説には書きませんでしたが、秀吉はすでに事前に本能寺の変を知っていたようで、その情報を秀吉に流したのは光秀から信長討伐計画に加担を打診されていた細川藤孝のようです。
だからあの大返しの芸当ができたんですね。
6への応援コメント
婭麟でございます。
信長様が考えていた事は…私の信長イメージでは、アリです(#^.^#)
やりそうだアイツ的な(≧∀≦)
そうであれば、明智様はちょっとお気の毒…ですが、私としてはこの理由ならば、信長様がヤラレても納得できます💦
信長様はバテレン様達に対して好待遇だったので、秀吉はどうなのでしょう?
安土の印象がステキ過ぎて、戦国時代すっ飛んでました(//∇//)
作者からの返信
前にも書きましたが、諸説ある中の最新の説がベースです。
さて、大河ドラマは果たしてどの説を採るのか……。
秀吉に関しては……まあ、気長にお読みください!(^^)!
7への応援コメント
婭麟でございます。
ハラハラは続きますね?
そして忘れていましたが、戦国時代でした💦
布教って大変ですね(>_<)
作者からの返信
そうなのですよ、戦国時代なのですよ(⌒∇⌒)
戦国時代だってことを忘れて、どうとらえていたのでしょう?
7への応援コメント
婭麟でございます。
ドキドキハラハラでした。
これから秀吉の時代ですね……
秀吉好きじゃないけど、明智様の様にイメージ変わるかもしれませんね?
バテレン様達、どうなっていくのでしょう?
作者からの返信
いつもありがとうございます。
さあ、どうなっていくか、ぜひ続きをお読みください…としか言えないですね(^▽^)/
4への応援コメント
婭麟でございます。
とうとう本能寺の変ですね……(>_<)💦
信長様そーゆー事、考えていたんですね……
そうなのか……私的には納得です
やはり天主様の、御心なのでしょうか?
個人的に秀吉は、好きになれないんです。ごめんなさい(>_<)💦
作者からの返信
本能寺の変は諸説が多く、いまだにはっきりとわかっていない謎の事件です。
小説に書いたりドラマ化するときはどの説を選ぶかということになりますが、この作品ではいちばん最新の説をベースにしています。
もちろん小説ですからフィクションも入っています。
秀吉に関しては、別に好きになれないからって謝る必要はないかと(;^ω^)
韓国では秀吉と伊藤博文は今でもめちゃくちゃ悪人扱いですし。
4への応援コメント
婭麟でございます。
信長様は、いろんな意味で、ドキドキさせる方ですね?
信長様の御企みが気になります。
そして……そろそろですか(>_<)💓ドキドキ
作者からの返信
いつもありがとうございます
信長殿の企み……それは……この作品の先を読んでいただくしかありません。
よろしくお願いします。
3への応援コメント
婭麟でございます。
明智様出て来ました(>_<)
今年の大河ドラマですね?
たまにしか見れてませんが、この間、関白様が出てました(#^.^#)嬉しい
私の持つ信長のイメージだと、明とか他国に目が行きそうなお方ですが、明智光秀に対する私の気持ちが、かなり動いております(#^.^#)💓
全て天主様の思召しなのでしょうか?
作者からの返信
大河ドラマの明智十兵衛は、今の時点ではまだ若いころですね。
ちょうど大河ドラマでは生まれたばかりの娘のたまちゃんが、私の小説ではすでに人妻になっています。
3への応援コメント
婭麟でございます。
侵略は本当に強い😱ですね(>_<)💦
それに使われては、神様も唖然ですね……。
信長様の野望は、明だったんですか?(*⁰0⁰*)
韓流ドラマでは、秀吉の命で来た侍達と戦っていますが……
お国の上の人が考える事って、同じなんですね(>_<)💦
作者からの返信
秀吉の朝鮮出兵(日本のドラマでは、これまで朝鮮での戦闘シーンが描かれているものはほとんどありませんが)も、最終目標は明でした。
これは歴史の教科書にも載っている有名な話ですが、でも信長の明への野望は最近出てきた説です。
これがどうなるかはあまり言うとネタが割れますので、話の続きをお楽しみに、という感じです(^▽^)/
5への応援コメント
婭麟でございます。
ヴァリニャーノ師帰ってしまいました……
コニージョ司祭が、これからどうされるのか?
続き楽しみにしています(#^.^#)
作者からの返信
再び「あのお方」が登場しますよ。
お楽しみに。
4への応援コメント
婭麟でございます。
信仰ってなんだか怖いですよね?
この時代は特に……ですね?
どれか選べと言われたら、きっと困ってしまう(>_<)💦
現代でよかったε-(´∀`; )
作者からの返信
宗教が存在するのはこの人間界だけです。
神界・神霊界には宗教などというものはないそうです。
2への応援コメント
婭麟でございます。
ウウ…不安が的中しました。
こんな事があったなんて……(>_<)💦
これも天主の御心……なんですかね?
やっぱりご先祖様に、手を合わせているのがいいな(>_<)
作者からの返信
実は東洋と西洋では霊界の仕組みが違っていて、東洋は縦の文明なので先祖を子孫が供養する必要があるのに対し、西洋は横の文明で先祖供養は必要ないのです。
宣教師たちはそのような霊的な仕組みのことは知らなかったのでしょうね。
3への応援コメント
婭麟でございます。
どうなるのかとドキドキしましたが、全て天主様の御心だったんですね?
……私は神も仏も……という感覚なので、異教徒は悪魔崇拝という考えは、ちょっと気持ちが暗くなります
また何か起きるのかな(>_<)💦
作者からの返信
またちょっと気持ちが暗くなる事件が起こります。
でも、異教徒は悪魔崇拝という考えはあくまでコエリョ師やフロイス師の考えで、イエズス会全体が一枚岩でそうだったわけではないことも描いていきます。
2への応援コメント
婭麟でございます。
独り立ち…不安ですね💦ドキドキ💓
信長様の安土城の絵、法王様がご覧になられたのでしょうか?
羨ましい(¬_¬)
作者からの返信
独り立ちといいましても、まだヴァリニャーノ師は有馬にいますので、長崎と有馬という至近距離に離れているだけですが。
でも間もなく、本当の別れの時が参ります。
ちなみに信長公がイエズス会に賜った安土城の屏風図ですが、ヴァリニャーノ師はローマまでは戻らずゴアどまりだったので、四人の遣欧使節がちゃんとローマまで持っていってローマ教皇グレゴリウス13世に献上しています(公式には「法王」ではなくて「教皇」です)。
ただし、そのあとが全く行方不明なのです。
現在も多くのプロジェクトチームが血眼になってその行方を調査していますが、まだ見つかってはおりません。
もし見つかれば国宝級です。
日本の文化庁も、もしこれが見つかったらその時は安土城天主閣を再建するという条件にしています。
2への応援コメント
婭麟でございます。
お若い領主様、その場に居て聞いていたら辛いですね?
これも天守様の御心ですね(。-_-。)
作者からの返信
そうですね。世の中すべて必然であって、偶然というものは一切存在しません。
さて、話は舞台がまた長崎になります。
ヴァリニャーノ師はもう少し日本にいます。
4への応援コメント
婭麟でございます。
(*⁰0⁰*)島津の家紋調べたら吃驚です。
知らなかった(>_<)
これでは本当に、因縁みたいなことを考えたでしょうね?
貿易とかは、したかったんですね?
作者からの返信
薩摩の島津家の家紋といえば、幕末の薩摩藩の幟にあるように「〇に十字」というイメージがありますが、実は十字の周りに「〇」が付いたのは江戸時代からなんです。
戦国時代の島津家の家紋は丸がなく、毛筆で「十」の字を書いただけのものでしたので、余計に十字架に近かったのですね。
南蛮貿易もしたかったようですが、仏教勢力が強くてキリスト教の布教が難しかったため、貿易もなかなか実現しなかったようです。
5への応援コメント
婭麟でございます。
今回のコニージョ神父の話しの方が、私にはすんなりと受け入れられます。
同じお方をお国の名にすると的な?
フロイス師が怒っているので、違うのでしょうが……
絶対的な神、その他は悪魔という考えは、反感を持たれやすいかも?
……でもやっぱり、神様と仏様は違いますね(*≧∀≦*)💦
作者からの返信
怒っている方が正しいということにもならないかもしれませんね。
かつて仏教も同じ論法で日本に入り込み、神仏習合を成し遂げて日本に土着しましたね。
3への応援コメント
婭麟でございます。
ヴァリニャーノ師、帰ってしまうんですね?
宣教って、こんなに大掛かりにしてたんですね?
ちゃんと巡察師もいて(*⁰○⁰*)💦
作者からの返信
巡察師はインド管区、マカオ管区、日本準管区を視察する目的で来ていますから、視察が終わったら帰ります。
ただの視察人ではなく、イエズス会総長と同等の権限が与えられていました。
2への応援コメント
婭麟でございます。
カブラルさん久々に聞きます(>_<)💦ドキドキ
逃げ帰れない様に、されてしまうなんてお気の毒に……。
これからどうなるのか、本当ドキドキ💓です(>_<)
作者からの返信
カブラル師は、久しぶりに登場します。
当時の日本にはまだ眼鏡というものがなく、カブラル師の眼鏡は衝撃だったみたいです。
4への応援コメント
婭麟でございます。
あ〜安土が……💦
とても幻想的な信長様のサプライズ、想像してワクワクしました(#^.^#)❤️
……清涼殿懐かしいですぅ(>_<)
ドキドキ💓長崎ではどうなるのでしょう?
作者からの返信
日本で最初のライトアップといわれている安土城のルミナリアですが、その天主閣の上に満月が煌々と描写してしまいました。
でも、執筆してしまってから見つけた史料では、この日は奈良では雨だったそうです。
安土は奈良から少し距離があるし、果たしてどうだったでしょう?
少なくとも安土も雨だったらこのサプライズはできなかったと思いますので、雨は降ってなかったと思います。
でも、満月は見えていたかどうか……ま、いいにしましょう笑
2への応援コメント
婭麟でございます。
領土の問題って、凄く怖いですよね?
バテレン様達の中でも、考えてくれていたなんて(*⁰0⁰*)
……でも、日本もキリスト教一つにしようと、布教されているわけで……
その辺はやっぱり違和感たっぷりなので、これからのお話しで、またいろいろと知らなかった事が解るのかな?……って楽しみです(#^.^#)
作者からの返信
キリスト教は神の国と人間界を、離反した二つの世界と考えます。
そして全世界の全人類を福音化したときに、この人間界に神の国が顕現するという考え方です。
本来、軍事的な領土への野心とは関係ないはずなんですが……。
4への応援コメント
婭麟でございます。
わたしは先祖崇拝〝的〟です(≧∀≦)
天主は全てを救うけど、ご先祖様は身内びいき的な発想です(#^.^#)
きっと日本人は多いですよね?
そしていずれ死んだ人は〝仏様〟になる……教えられた訳ではないのに、自然とそう思う様になってました。
……それも悪魔崇拝となり得るのは吃驚です(*⁰0⁰*)
作者からの返信
いつもありがとうございます。
実は日本で先祖崇拝が根強いことが福音宣教の妨げになったことを教訓に、ちょっとあとの清の時代の中国でイエズス会は現地適応主義の一環として、信徒が自分の先祖を崇拝することは容認しました。
しかし、他の宣教会がそれに目くじらを立ててバチカンに報告したので、イエズス会は中国から引き揚げさせられてしまうのです。
ちなみに「死んだら仏になる」というのは大部分の人が誤解していますので一言。
仏教では正覚者(さとりを開いた人)をBuddhaといい、その音に中国で「仏陀」と漢字を当てました。
でも日本で「死ねば仏」というのは「死んだらBuddhaになる」という意味ではありません。
死んだ人のことをいう「ホトケ」とは実は仏教用語ではなく神社の神道の用語なのです。
神道では人が生まれることを「産霊(むすび)」といいますが、これは「肉体と霊魂が一つに結ばれる」ということで、それが生きている「人」の状態です。
でも、死ぬと霊魂がむすばれていた肉体から「ほどける」ので、死んだ人を「ほどけさん」といったのです。
その「ほどけさん」が「ほとけさん」になって「仏さん」と漢字を当てるようになったので、霊と肉体がほどけた「ほどけさん」と仏教の「仏陀」が混同されて誤解を生じているのです。
6への応援コメント
婭麟でございます。
(*⁰▿⁰*)秀吉様のキリシタンになれない理由が、私のイメージする秀吉様そのままで、思わず笑ってしまいました(//∇//)
黒田官兵衛さん、一時期有名でしたよね(#^.^#)
作者からの返信
いつもありがとうございます
実は秀吉がキリシタンにならなかった理由……これ、実話です。
創作じゃないんです。
ちなみに官兵衛は読み方が「かんべえ」ではなく「かんひょうえ」だったのです、本当は。
7への応援コメント
婭麟でございます。
信長様のお話しは面白いです(*⁰▿⁰*)
子供達が、キリスト教に興味を抱いていたとは……
京極さん出て来ました(≧∀≦)知ってます
作者からの返信
いつもありがとうございます
京極さんをご存じとは、かなりの戦国通とお見受けしました。
安土もまだ平和な時代です。
4への応援コメント
婭麟でございます。
信長様……嬉しいです(≧∀≦)
黒人を側に置いた話しは知ってます(*⁰▿⁰*)
ヤスフェだったんですね?
本能寺に屋敷があったんですか?知らなかったです。
……本能寺といえば、信長様のお年が気になる(>_<)💦
作者からの返信
モザンビークでは今でも「ヤスフェ」というのはいちばんポピュラーな男性名です。
それを信長は「弥助」と呼んだようです。
信長公は本能寺という寺に住んでいたわけではなく、その寺の境内の北東部の一角に屋敷を造営していたらしいというのは、ごくごく最近の発掘調査で判明したことです。
普通の戦国時代を描く作品と違って、この作品は堂々と西暦を使えるので便利です。
場面場面が西暦で何年かは作品の中に出てきていますよ。
2への応援コメント
婭麟でございます。
高山右近も知っています(#^.^#)
この方はキリシタンという、認識があります💦
この時代、たくさんキリシタンがいたんですね。
(*⁰▿⁰*)吃驚です
作者からの返信
いつもありがとうございます。
この物語の時点でのキリシタンの数は約15万人といわれています。
そのうちの11万人が九州在住でした。
これが、関ケ原の戦いのころには倍増するようです。
ちなみに全時代通して日本のキリシタン大名は90人弱ほどいました。
4への応援コメント
婭麟でございます。
今回ドキドキハラハラでした(>_<)💦
お金は勿体無いけど、お金より大事な物があります。
交渉次第とは吃驚!私も海賊は強奪しまくりで、命を取られて船ごと海に沈められるもと思っていました。
作者からの返信
現代の日本人は「海賊」と聞くと、昔の日本の海賊よりも中世のヨーロッパ―やカリブ海などの海賊をイメージしてしまいますね。
むしろそっちの方が映画等でおなじみですからね。
いよいよ堺上陸、このあと都、安土と向かいます。
都と安土ではもちろんあの方が登場です。
4への応援コメント
婭麟でございます。
大友宗麟さんの、前の奥さんの言い分も解ります(>_<)
宗教って難しい(>_<)
私の知り合いも結婚する時に、同じ宗教の人を選びました。
毛利……心配です💦
作者からの返信
宗教が違う人との結婚は、国際結婚よりも難しいって言いますね。
いよいよ、都へ、そして安土に向けて出発です。
8への応援コメント
婭麟でございます。
阿蘇の寝観音様見ました(*'▽'*)
言われてみれば……という感じでしたが、その姿がハッキリ観音様に見えた瞬間って感激でしょうね(≧∀≦)
そしてバテレン様には、マリア様に見えましたね(#^.^#)
大友宗麟……名前だけ知っていました。
作者からの返信
九州の三大キリシタン大名が大友宗麟(ドン・フランシスコ)、有馬晴信(ドン・プロタジオ)、大村純忠(ドン・バルトロメウ)です。
近畿ではもっとたくさんのキリシタン大名がいました。
意外と多いです。
5への応援コメント
婭麟でございます。
阿蘇はこの時代も、煙を噴いていたんですね?
そしてマリア様が、寝ている様に見えるんですね(*⁰▿⁰*)
そうやって聞くと、凄く神秘的です(*≧∀≦*)
八百万の神様が、吃驚されますね(#^.^#)
マリア様が寝て居たなんて(*'▽'*)❤️
作者からの返信
実はですねえ、本当のことを言うと、阿蘇山は観音様が寝ている姿に見えるということで「阿蘇の寝観音」として有名な景勝地となっています。
「阿蘇の寝観音」で画像検索したら、いろいろ画像が出てきますよ。
キリスト教の司祭たちの目から見たら、観音様ではなくてマリア様に見えたのだと思います。
2への応援コメント
婭麟でございます。
神学生は坊主だったんですか?(*⁰0⁰*)
キリスト教の坊主は(*≧∀≦*)💦
イメージが……(*⁰▿⁰*)
作者からの返信
神学生が坊主頭なのは、当然日本だけです。
これも、当時のイエズス会の「現地適応主義」の一環でしょう。寺で修行している小僧が坊主頭なのに倣ったと思われます。
この後、なんと仏教の僧侶の服を常に着ていたという司祭も登場しますよ。
もちろん、「ポルトガル化」派のカブラル師らは顔をしかめてましたが。
3への応援コメント
婭麟でございます。
わっ!いろいろ衝突してるんですね?
いろいろな人がいるのは当然ですが、聖職者でも意見は違うんですね?
当然なんですが、神様に仕えるから皆んな同じ考えだと、思ってしまいました。
長く日本で宣教して、いろいろと感じる事もあったんでしょうけど……日本人をポルトガル的にしようと考えるのは……日本人なので厭ですね(#^.^#)
なにせ弾圧されたイメージしかないので、これから神父様達は、どうなって行くのか……物凄く気になります(¬_¬)
作者からの返信
そうですね。
近くはフィリピンや、南北アメリカ大陸、オーストラリアなどはあのころヨーロッパ化が進み、今でもそのままですものね。
ちなみに、キリシタンが弾圧されるのはもっと後の、江戸時代に入ってからです。
5への応援コメント
婭麟でございます。
島原……キリシタン多かったんですね?
殿から言われて入神して……弾圧されたのなら、とても気の毒です💦
司祭様達の揉め事もなんかなぁ……
作者からの返信
いつもありがとうございます。
有馬は島原半島にあり今では南島原市ですが、あの島原の乱の舞台となる場所よりはちょっと南に位置します。
当時のイエズス会、特に日本準管区は一枚岩ではなかったようで、表面的にはあまり表れていないものの水面下ではこの後もっと対立が激化します。
ちなみに司祭を「司祭様」と呼ぶ呼び方はしないですよ。
現代では司祭を敬称をつけて呼ぶときは「神父(しんぷ)様」と呼びますが、この作品の中の時代ではまだ「神父」という日本語の訳語は存在していなかったので、当時の一般の日本人信徒は司祭を「バテレン様」と呼んでいました。
5への応援コメント
婭麟でございます。
長崎は信者が多かったんですね?
司祭さん達の見る日本人は、そうなのかぁ(*⁰▿⁰*)って楽しく読んでます。
向こうの人は口を見るんですね?凄く不思議。
さて日本に来たので、これからどうなるのか楽しみです。
作者からの返信
そうなのですよ。
欧米人は他人の心情を察しようと思ったら口元の動きを見るそうです。
だから、彼らにとって今回のコロナ禍において皆が一応にマスクをすることに最初はすごく抵抗感があったと聞いています。
4への応援コメント
婭麟でございます。
オリーブオイルが使われるんですね?
聖水というのは、ドラマとかで見ますが……
オリーブオイル……優れ物なんですね?
司祭様しか、福音宣教ってできないんですね?
知らない事ばかりです(≧∀≦)
また奇跡の様な事が起きますね?
思わず〝主よ〜〟って思いました(#^.^#)
作者からの返信
いつもありがとうございます。
オリーブオイルを聖別した聖香油は、司祭叙階(修道士や助祭が司祭になるための儀式)の時だけに使われます。
一般の人が信者になるための儀式である「洗礼」には、聖水が使われます。
これは普通の水を司祭が聖別したものです。
福音宣教とはキリストの教えを多くの人々に告げ知らせることで、司祭でなければならないということはありません。
むしろ一般の信徒でも、信徒になった時から全員に福音宣教をする使命が与えられます。
(別に個別訪問をしたり、教会に勧誘するとかいうことではありません)
ただ、この当時はまだ一般信徒にはそのような意識は少なかったので、実質上福音宣教をしているのは司祭だけでした。
ただこの作品でもあとの方で、盛んに福音宣教をした日本人の信徒の大名が出てきます(有名な人ですよ)。
2への応援コメント
婭麟でございます。
何となく司祭様の憂鬱が、私のモヤモヤの様な……
日本に着いてからのお話し、楽しみにしております
作者からの返信
本当の意味での「憂鬱」は実はこの作品の最後の最後のラストの部分になります。
気長にそこまで読み進めてください。
2への応援コメント
婭麟でございます。
ポルトガルの、領有している土地ばかりを経てマカオに?
ポルトガルって凄かったんですね(*⁰0⁰*)
なんかモヤモヤするこれって何だろう?
日本でのお話しになったら、はっきりして来るんでしょうか?
聖なる侵略者〜となっているので……物凄く気になっています(¬_¬)……
作者からの返信
当時はポルトガルとイスパニア(スペイン)で地峡を半分ずつテリトリーにしていました。日本はポルトガル側だったんです。
タイトルでいえば「憂鬱(メランコリア)」の語にも着目しておいてください。
4への応援コメント
婭麟でございます。
日本では島原の乱とか隠れキリシタン、韓流ドラマでは天主教でしたっけ?
悲しいお話しだった……(¬_¬)……
織田信長さん出て来るので、楽しみです(≧∀≦)ワクワク
作者からの返信
いつもりがとうございます。
島原の乱や隠れキリシタンは、この物語よりもかなり後の時代になります。
ジャスト信長の時代です。まだキリスト教の布教が自由にできた時代です。
2への応援コメント
婭麟でございます。
本当に知らない方がいい事って、いっぱいありますよね?
そうかぁ?
この時代って、そーゆー時代だったんですね(>_<)💦
作者からの返信
今回のエピソードの内容がこの物語の結末とも関連してくるかもしれません。
まあ、結末をアップできるのは数か月後かもしれませんが。
それまでよろしくお願いします。
2への応援コメント
婭麟でございます。
新しいお話しですね?
楽しみに読ませて頂きます(≧∀≦)
作者からの返信
いつもありがとうございます。
今回もだいぶ長編ですが、最後までよろしくお願いします。
約5年前から書き始め、今年4月に脱稿したばかりの最新作です。
3への応援コメント
婭麟でございます。
コニージョ師が、こういう結論を出すとは……°°・(>_<)・°°
本当に純粋に、神のお側にいた人なのですね。感無量でございます。
戦国時代の信長、光秀、秀吉、そして布教……知らなかった事ばかりが、吃驚箱の様に出て来たお話しでした。
そして純粋なコニージョ師の天主様のお話しは、とても興味深かったです(≧∀≦)
これからコニージョ師はどうしたのか……物凄く知りたいですが、終わってしまいました……。とても寂しいです。
とても華々しく信長らしい安土城のお話しは、これから日本における布教活動の希望と相俟って忘れられません。
そして信長の死と共に少しずつ姿を見せ始める、布教活動のもう一つの意味……本当はこっちが目的なのかもしれないと、鬱仏と読み進めていると、コニージョ師の決断……もう感極まりました。°°・(>_<)・°°
物凄くお勉強にもなるし、とても素晴らしいお話しを、ありがとうございました。
ああやっぱりコニージョ師……幸せになってて欲しいです(>_<)
作者からの返信
最後までお付き合いいただき、毎回コメントをくださってありがとうございます。
その後のコニージョ師については、一応構想もあります。
もしかしたら続編も執筆するかもしれませんが、今のところ全く筆を執っておりませんので、書き始めたとしても数年かかるかもしれません。
あの、ともにポルトガルを出航して、途中で別れて、今は北京にいるマテオが再登場ということもあるかもしれません。
それまでお忘れなく気長にお待ちください。
それよりも前に、すでに執筆が完結している別の長編があります。
イエズス会の司祭団よりももっともっとずっとずっと大元の存在になる方について、その誕生から帰天までの生涯をつづってあります。
クリスマスのころをめどに公開を開始していく予定です。
お楽しみに。
真にありがとうございます。