藁のくつ

1話目から読む
★
3
1
小説のフォロワー

概要

女神の僕ホルターとライエン。無事に依頼を成し遂げることが出来るのか？！
「藁の靴を履いた少年が家を栄えさせるだろう」。古くから言い伝えられるリットー家は、代々材木商を営む裕福な名家であった。その当主や奥方が幼い子どもを遺して他界。家の全てを取り仕切る執事に代替わりを認めて欲しいと要請を受けた塔の長は、ホルターとライエンの２人を送り出す。当主の代替わりに女神の祝福が必要な理由とは？
  • 連載中 全3話
  • 20,750文字
  • 更新
天音メグル
  • @amanerice

おすすめレビュー

★で称える
★★★

書かれたレビューはまだありません

この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか？

関連小説