概要
異世界で日本語書物を翻訳する話ですが……
図書館の奥である本に出合った時、俺は思い出す。『そうだ、俺はかつて日本人だった』と。
その本をつい翻訳してしまった事がきっかけで俺の人生設計は狂い始める。
気がつけば美少女3人に囲まれつつ仕事に追われる毎日。
そして時々俺は悩む。本当に俺はこんな暮らしをしてていいのだろうかと。ハーレム状態なのだろうか。単に便利に使われているだけなのだろうかと。
一部R15+指定のある部分はタイトルにその旨記載がありますので、そこを読み飛ばして頂ければ年齢指定外の方も大丈夫です。
その本をつい翻訳してしまった事がきっかけで俺の人生設計は狂い始める。
気がつけば美少女3人に囲まれつつ仕事に追われる毎日。
そして時々俺は悩む。本当に俺はこんな暮らしをしてていいのだろうかと。ハーレム状態なのだろうか。単に便利に使われているだけなのだろうかと。
一部R15+指定のある部分はタイトルにその旨記載がありますので、そこを読み飛ばして頂ければ年齢指定外の方も大丈夫です。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!異世界でお取り寄せしたのは、地球の書籍と幸福な未来でした
貴族の子供だが、飼い殺し確定レールの上を順調に滑っていくはずだったのに、図書室で見た、解読不能の本を見た時に前世の記憶が甦ってきて、いつの間にか平凡なレールからは外れていた……と始まる物語。
スローライフ的な良さから強くなってもツエーしないとか、物語の面白さを別にすると、見どころと言えるのは「飯テロ」、「流行った漫画」、「流行った小説ネタ」あたりだろうか。
この作者さんは美味しそうな描写が上手なので、たまらない飯テロを喰らうことが出来ますよ(^^)b
あれ?ちゃんと褒められてる?(;^_^A
漫画や読書が趣味だったアラフォーからアラフィフ世代の人は面白おかしく読める作品だと思いますので…続きを読む