懐かしい、何故か懐かしい。まだライトノベルではなかった文庫本の世界。

初めて本作品を読んだ際の感想は、何故か「懐かしい」でした。
文庫本がまだライトノベルとは呼ばれていなかった時代。
図書券握りしめて文庫本を買い漁り、徹夜して読んだあの頃。
あの雰囲気。
それは本作品が持つ、しっかりした世界観、登場人物、生き物に対しての設定が生み出しているもの。

硬派です。

と、堅苦しい話はここまでにして。

白狼のもふもふっぷりがッッッ(;´Д`)ハァハァ
犬好きな私には堪りませんッッッ!

ようこそ!
もふもふとゲイザーの世界へ!

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