10/31~ 週刊カクヨム No.24 (3つの質問+連載作品)

今回もまた3つの質問に答えてくれる方を募集しました。

質問は以下の通りです。


Q1 小説を書く時には何か書くための準備をしてから始めますか? それとも特に何も考えずに目の前に原稿を開いてから考えますか?


Q2 自分にとって、読んだり書いたりしてる中で、「楽しい」「気持ちがいい」と思うシーンや教えてください。


Q3 自分の作品の中で、「これは格好いい文だ!」と自慢したくなるような一節を教えてください。なぜお気に入りかを語ってください!(テーマにする文は地の文でも台詞でもいいです)


今回これを訊いた理由はまたTwitter上をさまよっていたとき、執筆のモチベーションは「気持ちよさ」だ、という記載を見つけ、確かにそうだなーと思いつつ、少し他の方がどんな時に快感を感じているのか気になったのです。


以前に比べると、私の興味が前面に出ていると思います。それでも心暖かな回答をくださった皆様に感謝申し上げます。



そして今回お答えいただいた方を全員ご紹介します。


普段はあまり見られない作者様の考えに触れるいい機会となっておりますのでよろしければぜひご覧ください。


モモ 様

https://kakuyomu.jp/works/1177354054922565963/episodes/1177354054935084592


あんび 様

https://kakuyomu.jp/works/1177354054935106284/episodes/1177354054935106353


オロボ46 様

https://kakuyomu.jp/works/1177354054934983202/episodes/1177354054934983416


烏丸千弦 様

https://kakuyomu.jp/works/1177354054897393506/episodes/1177354054935078237


名もなきG 様

https://kakuyomu.jp/works/1177354054922031664/episodes/1177354054935077434




皆さんそれぞれ自分の考えたものをとても大切に思っていらっしゃる様子が伝わってきます。たとえ使うとしても使わないとしても、考え、そして書いているそこに自分の夢がある。

それが垣間見れた企画だったと思います。


この前の3つの質問シリーズでは肝心の私が応えてなかったので、あまり長くならないように簡単に応えてみましょう。



Q1 小説を書く時には何か書くための準備をしてから始めますか? それとも特に何も考えずに目の前に原稿を開いてから考えますか?


 私は原稿を開いて衝動で書ける分だけ書いたら一度席を離れます。その後は妄想です。頭の中でアニメ的なものを作りキャラクターが活き活きと動く様子を映像にして、それを私が語り部として伝えるように書くことが多いですね。


Q2 自分にとって、読んだり書いたりしてる中で、「楽しい」「気持ちがいい」と思うシーンや教えてください。


 戦闘シーン! やっぱり男の子なのでね。

「――アレを倒してしまっても、構わんのだろう?」

 みたいなキザな台詞を書けるとさらに楽しい。


Q3 自分の作品の中で、「これは格好いい文だ!」と自慢したくなるような一節を教えてください。なぜお気に入りかを語ってください!(テーマにする文は地の文でも台詞でもいいです)


 ――今にして思えば、私という人間は狂っていた。

 救いの手を差し伸べられても、破綻の道から外れることをしなかった。末路で奇跡的に、己の悲願を叶えたとしても、私自身に報いはないことを理解している。

 正常な生物ならば、己の生存と幸福ために行動するべきだ。それが悪意に満ちたものであっても、結果を伴わなくとも、道程には、自分が何かを得られると信じて行動しているはずだ。

 それでも、私はこの無益な道を歩き続けている。


 今もずっと恋をしているからだ。大好きな先輩に。


 先輩のためなら、私はどうなっても構わない。そう思えるくらいに、私はあの人たちを慕っている。

 戦いは痛いし、辛いこともあるけれど、きっと喜んでくれると思うから。私は今日も、先輩にとっての悪と戦うのだ。




 主人公の、可愛い後輩である明奈ちゃんの恋の在り方を凝縮できた、良くできた文だと個人的には思っている。ただ、これが第1話に来ているので、この先の展開にビビってしまう人もいるのかもしれない。楽しいお話よ?





ここからは連載作品のご紹介です。途中で『週刊カクヨムCM』も挟みます。



<レベル1のギャル女子大生は2ヶ月で就活レベル50を目指すようです> 作者様 あけがえる

「「就活に必要なのは、レベル上げだ。」」

作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054917776752


 年末が終わり、新年が始まった頃、社会人1年目の山岡君が暇をもて余していると、後輩から連絡が。

 久々に会った後輩=ギャルは、遊び呆けて就活の『し』の字も分かっていないようだ。

「今年の就活っていつからだっけ?」

「3月からだよー!」

 ......あと2ヶ月で就活が始まるのに、何もしてないのか。大丈夫かコイツ。

 そんなギャルが就活について教えて欲しいと言う。こっちにそんな時間は無い。......と言いたいところだが、ギャルには大きな借りがある。分かった、ここでその借りを返そう。かわりに絶対、第1志望の内々定を取れ!

「でも私、やりたい仕事なんて無いんだけど......。」




<Against Human 恋し紅色に染まった蝶 戦場を舞う> 作者 戸﨑亨

「ずっと恋焦がれている。故に少女は命を懸けて、剣と銃を手に影の女神と戦う」

作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054889991705



 万能粒子テイルによって、想像したあらゆるものを現実のものとすることが可能な幻想世界。世界は魔法の如き力の発見で更なる発展を遂げ、あらゆる不可能をを克服し始めた理想世界。

 ――しかしそれは誰しもが剣や銃を想像すれば、剣や銃を生み出すことができる世界。

 そう。その奇跡を人類は力として使い、平和と発展を願い人々を悪意から守るために使う者と、欲望に忠実に世界を混沌に墜とすために使う悪、両者の激突が日々おこっていた。


 これから始まるのはある島国での話。

 少女は多くの戦いの中で、テイルという力を武器に、あらゆる困難を超えていく。

 友を守り、幸せを覚え、恋をして、そのために最後まで己の正義を貫き全力で戦った。

 これは、その戦いの記録だ。






<化け物バックパッカーのふたりだけのハロウィーン> 作者様 オロボ46

「人から恐れられる変異体は、自らをハロウィーンの怪物に例え、夢を見せる。」

作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054934519163


とある街のハロウィーンは素晴らしい。


そんなウワサを耳にしたふたりのバックパッカーは、森を抜け、その街にたどり着く。

しかし、彼らが見たものは紫色に光る照明、そして誰もいない道。


そんな中で、バックパッカーのひとり……自身が“変異体”と呼ばれる化け物であることを隠している少女が経験した、ハロウィーンとは……


1話完結の短編です。


化け物バックパッカーシリーズ

https://kakuyomu.jp/works/1177354054895479999





<海神の揺籃> 作者様 第3中隊情報幕僚

「皇国ノ興廃此ノ一戦二在リ、連合艦隊我二続ケ」

作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054894900144


地表面の9割以上を海が占める海洋型惑星オケアノス。千年前の災厄により陸を失った人類は、巨大な海洋金属生命体の亡骸を利用して建造された方舟に国家を築き、辛うじて文明の火を守り続けていた。

そんな方舟国家の一つである《皇国》の海軍大尉、有瀬一春。戦闘によって意識を失った彼は、奇妙な夢を体験し現実へと帰還をはたす。


これは、異世界の記憶を持つ海軍士官と場違いな工芸品を生み出す造船士官。自由すぎる船精霊や主義主張の異なる人々。そして、海神と呼ばれる金属生命体と多様な戦闘艦による、鉄と血と油で記された航海日誌だ。(一部抜粋)

(なんらかの媒体で海洋戦闘に関係する作品に触れたことのあるとより楽しめるそうです)





<ネコカイン・ジャンキー!~火星で禁止のモフモフ子猫を拾ったらどうやら特別でした!~> 作者様 スナメリ@鉄腕ゲッツ

「火星でにゃんこハザード! 麻薬に恋に冒険!」

作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054921443361


 ただいま亘平の生い立ち回。

 3020年、そこは至福の麻薬ネコカインにより、人類が猫に支配される未来。

 『センター』それは地球を中心とした猫による支配システム。亘平(こうへい)は平凡な火星のサラリーマンとして鉱石採掘会社で働いている。そんな亘平のもとに、存在しないはずの『野良のこねこ』が現れた。

 困り果てた亘平が頼ったのは荒くれ者の多い開拓団の人々だった。開拓団にかくまわれるようにして平穏な子猫時代を過ごす飼い猫のジーナと亘平。

 しかし砂漠で謎の美女、怜(とき)と出会ったのをきっかけに、亘平は『センター』の秘密計画

に巻き込まれていく。亘平はジーナを守り切れるのか? 怜と謎のイニシャルとの関係は? ネコカインとはなにか?

 そして人間を支配する『センター』の思惑とは……?

 平凡な青年が人と出会い、恋をし、成長していく。




<小国の王太子、美人だが有能ゆえ男に嫌われる選帝公ご令嬢と結婚する。> 作者様 モモ

「婚約破棄された優秀な大貴族令嬢が小国の王太子に嫁ぐお話」

作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054897115581


第2王子アルベルトは本の虫を目指し、王立図書館の司書を狙っていたが兄が死亡し、王太子に任じられてしまった。しかも、王も病で倒れてしまった上に美人だが男に嫌われている選帝公のご令嬢が嫁いでくる事に。

そんな不本意ながらも王太子となった彼が幼馴染みの従者と嫁とともに王国を躍進させ……られれば良いなと言うお話です




『週刊カクヨムCM!』

今回の作品はこちら!

*****************************



 ―――大学で出逢ったのは、異世界の人でした。



 今日は、星丘ほしおか大学入学式。

 三咲晶穂みさきあきほは新大学一年生だ。

「ここは図書館だ。静かに過ごせ」

「は……はい」

「すみません……」

 図書館で出逢ったのは、一年先輩の青年。

 彼の名は、氷山ひやまリンと言った。

 ❀

「だ……誰かぁ!」

 アルバイト面接の帰り道、晶穂は正体不明の二人組に襲われる。

 その時、空から降って来たのは―――

 ❀

「俺は園田克臣そのだかつおみ。きみと同じ日本人で、文房具の会社で働いてる」

「あたし、サラ・エンジュ。見ての通り、猫と人の血が混じってるの」

「わたしはジェイス。リンと同じく吸血鬼と呼ばれる種族なんだ。宜しくね、晶穂」

 知らない世界で、晶穂は新たな出会いを得る。そして、自分自身の過去とも向き合うことになるのだ。

 ❀

 ――必ず護る。

 その言葉が、想いが、俺を/わたしを強くする。

 たくさんの出逢いと戦いを経て、二人の運命は交わり、やがて……

 世界は、新たなステージへ。

 これは、優しすぎる世界で紡がれる

 二人の少年少女の物語。

 例え強大な敵であれ、皆で力を合わせれば、きっと出来ないことなどない。

 例え凄惨な過去を持っても、自然と笑顔が湧く明日へ向けて。

 生きることは、時に喜びであり、時に何より耐え難い罰となる。

 銀の華ひらく世界は、扉のすぐ向こう側に。

 ❀


『銀の華』

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054896272424

 あなたの訪れを、心よりお待ちしております。


こちらのCMの内容です(こちらに記載する許可はいただいてます)

https://kakuyomu.jp/works/1177354054905968116/episodes/1177354054921671466


(CMの感想)

最初の一言。

――大学で出会ったのは、異世界の人でした。

とてもキャッチーですよね。


一言で興味を持たせる一句は、掴みにとても良い技法だと思います。私も自分の作品のあらすじで、この技法を使おうかなぁ……。


(簡単に作品紹介)

 この主人公、たまたま巻き込まれているわけではなさそうです。華の大学生活から一転、故あるからこその陰謀に巻き込まれて、波乱の幕開けとなったところから物語がスタートダッシュしてそのまま動きまくっているので、序盤からすごく面白い展開続きです。

 個人的には、アレを序盤で予想できた人は想像力豊かで素晴らしいと思います。ぜひ読んでみてください。

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<えっ…女子寮に住むの!?〜男は俺一人なので大人しく過ごしているつもりなのに何故か同居している美少女達の好感度を上げてしまってるようで…> 作者様 悠

「はぁ!?住むのは女子寮!?じゃあ大人しく過ごそう」

作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054919132417


 今年から実家の方を出て一人暮らしをする高校1年生 相楽和也さがら かずやは新たに通う高校から近い男子寮に暮らす予定だった……。

 しかし、従姉妹が管理をしている女子寮、叶寮かなえりょうに入れられた………。

 なんでかって?

 それは、従姉妹がうちに来れば家賃ただにしてくれるって親に言ったからだ。

 くそっ……あの女め……

 仕方なく寮に行くとそこには美少女、美少女、美少女だらけ…

 絶対あいつの趣味だろ!?

 従姉妹は大の美少女とイケメン好き

 別に俺はイケメンではない

 従姉妹のよしみだろう

 女子しかいない、だったら大人しくしないといけないな

 コミュ力がやたらとある俺だが、寮では大人しくしよう…と思っていたが…

 あれ?俺、大人しくしているつもりなんだけど?美少女達の俺に対しての好感度上がってない?


無自覚イケメンと美少女のラブコメストーリーです!

ちなみに27話がおすすめです



<システムバグで輪廻の輪から外れましたが、便利グッズ詰め合わせ付きで他の星に転生しました。> 作者様 大国 鹿児

「勇者?魔王?何それ美味しいの?転生人生は趣味全開でお気楽極楽に行こう!」

作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054905348712


 輪廻転生のシステムのバグで輪廻の輪から外れちゃった!

でも神様から便利なチートグッズ(笑)の詰め合わせをもらって、他の星に転生しました!!

 特に使命も無いなら自由気ままに生きてみよう!

 主人公はチート無双するのか!? それともハーレムか!?

 はたまた、壮大なファンタジーが始まるのか!?

 いえ、実は単なる趣味全開の主人公です。

 色々な秘密がだんだん明らかになりますので、ゆっくりとお楽しみください。




<翡翠のエンヴレイム> 作者様 麻婆生姜焼き

「命に代わりはない、だが英雄には代わりが居る。新たな英雄の物語」

作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054921162389


 何度やり直しても、彼女は救えない。


 最愛の女性【アケミ・ルシエード】を亡くした翡翠の英雄【御剣清蓮】。彼はその事実から目を背けるように奇跡・時間逆行【やり直し】を繰り返し、彼女の死という残酷な運命に抗い続けた。

 だが千にも及ぶやり直しを繰り返しても、待ち受けるのは同じ結末。過酷な現実に英雄の心は朽ち。そして彼は“最後”のやり直しを行った。


 それが、最も過酷で苦難の道であるとも知らずに……。


<へのへのもへじ> 作者様 だいふく(くろあん)

作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054934597117


自分わからなくなった誰かの日常




<黄昏る異世界旅行記> 作者様 ポテトマト

「これはすべてが終わった後の、二人のお話。」

作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054887969779


 現代日本に住む何の変哲もない中学一年生であった「俺」は、ある日トラックに引かれて死んでしまった。

 その後「俺」は魔術が高度に発達した異世界に転生し、そこで第二の人生を歩み始める。種族間での戦争が絶えない異世界にて、「現代から物を持ち込める」という能力を天から授かった「俺」は、現地で知り合った「マルコ=ホビロ」という名のエルフと共に、新しい王国を建国しようとした。

 しかし結局、その試みは上手くいかなかったのである。


<『29』~結び~> 作者様  葵 しずく

「恋愛物語は、主人公とヒロインの為だけにあるんじゃない!」

作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054894909740


 二十代最後の誕生日。仕事帰りに駅のホームで、偶然拾ったキーホルダー。

 偶然にも帰宅途中で落とし主である女子高生に出会う。

 だが、彼は探し物のキーホルダーを女子高生に届けたのだが、感謝されるどことか酷い罵声をうけた。間宮にとって二十代最後の誕生日が、忘れる事が出来ない程の最悪な日になってしまった。

 一方の瑞樹は、親切に落とし物を届けてくれた彼への態度を、激しく落ち込む程後悔していた。瑞樹がそんな態度をとってしまったのは、彼女が過去に抱えたトラウマが原因だった。

 だがそれから2か月後、2人は思わぬ形で再会を果たす事になる。

 過去に心を置いてきた間宮と、過去に巻き込まれてしまった事件の為、過剰に男を拒絶する瑞樹。

 凍り付いていた2人の時間がゆっくりと動き出す。(一部抜粋)





<神技(じんぎ)使いのカプリッチオ(狂想曲) The Sacred Guardian's Capriccio> 作者様 嘉白 狐猫 (かしろ こねこ)

「神「最近危ないから27人のバケモン作ったろ!」から始まる超長編狂戯劇。」

作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054916023813


 【それぞれの幕のセリフ】

 第一幕 神樂道樂 ~蟲毒~

     The sacred game -Battle royal-

 「デスゲームだよ。これは。」

    「意地でも生きてやる!」

  「やだよ…殺すなんて…」

      「考えろ…考えるんだ、俺の頭!」


 第二幕 神の使いの前奏曲(プレリュード)

     The angel's prelude

       「力が欲しいか?

   お前の目の前の奴を圧倒するような。」

   「欲しい…欲しいです!!!」


 第三幕 陰陽無双二重奏

    The Greatest 2 -Night and Light-

陽「君か。うわさの「生き残り」は。よろしく!」

陰「お前か。「神様のお気に入り」ってのは。

 言っておくが、「仲良し」になる気は無い。」

神「君達二人で、この世の全てを、支配してもらう。」そう言って彼は嗤った。


 第四幕 神と守護者の協奏曲~聖戦~

The concerto of Gods and Guardians -The holy war-


「ねぇ、そろそろ、あの事気にならない?」

  「え?これ見てよ!」

        「聖戦の時が来たようだね。」

(一部抜粋)

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