10/24~ 週刊カクヨム No.23 (募集したゲスト作品+連載作品)
まずは、今週はCMを募集しましたが、今回募集したCMは第1弾のCMを全てご紹介した後の11月中旬からのご紹介となります。その点はご了承ください。
今回は別枠でゲスト作品を募集いたしました。
全てを紹介することはできませんが、企画主的に注目の作品を何作品かピックアップしての紹介になります。
<時の迷い路> 作者様 蜜柑桜
「唯一絶対の「時間」の停止!〜時の交錯と二人の少女の物語〜」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054889868322
舞台は森に囲まれたシレア国。
国の中で時を刻むのは、王都シューザリーンの城下街に立つ時計台のみ。その鐘楼の音が、人々の生活を、1日を、1年を刻んでいた。
しかしある時、その時計に異変が起こる。
南の海洋国テハイザとの緊張関係の中、国を揺るがすわけにはいかない。その才誉れ高き兄王子不在の中、国の安寧を取り戻すため、王女が奔走する。
そんな非常事態に、シレアの森に迷い込んだ少女がいた。彼女は一体、何者なのか。この国から、この世界からは別のところから来た、驚くばかりの外見の少女と、王女の関係は——?
次々に起こる異変、国を取り巻く政治的思惑、それらが渦巻き、王女と少女、シューザリーン王城の人々を襲う——!
在るはずの「時」は失われ、出会うはずのない「二人」が出会う。
存在すると信じていた「時間」、今ここにいる「現実」は、本当に真なのか。
時間を、秩序を、どうやって戻す?
(※縦読み推奨です!)
<九尾の花嫁> 作者様 すなさと
「普通に高校生をやっている妖孤の家に鬼の少女がやってきて恋が始まるお話し」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054886283502
人間界の田舎・伏見谷で普通の高校生として暮らす平凡(?)な妖狐・壬は、ある日、格も次元も違う鬼の女の子・伊万里と出会う。
彼女は、三百年前に妖狐の谷・伏見谷をつくり世を去った「大妖狐・九尾」の力を引き継ぐ者の花嫁となるべく、伏見谷へ嫁いできた鬼の里の姫だった。
「鬼を谷に入れる?みんなが納得するわけがない!」
九尾の後継が誰であるかも分からず、双子の兄である圭や幼馴染みの千尋が戸惑う中、強引に伊万里のお披露目式が大人たちの手によって開かれる。
美人で姫キャラなくせに、ちょっと世間知らずで人懐っこい。卑劣な妨害にも、ただひたむきに自分の務めを果たそうとする伊万里に対して、壬は無意識に惹かれていく。一方、伊万里も彼のことが気になり始める。
伏見谷を覆う九尾の結界が徐々に弱まり、伊万里を狙う者が不穏な動きをする中、夏祭りが始まった。そして、引き継がれた「九尾の花嫁」の真相を知り、自分の気持ちに気づいたとき、二人はある決意をする。
これは、恋に不器用なあやかし二人が普通に恋するお話し。
<アナザーワン/バディーズ> 作者様 夜桜兎
「私の別人格が異能力者。そして、これがこの世の全ての物語の終着点」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054894948701
二人の女子大生、可愛いものが好きな変態の夜月雫と元モデルの火狐瑞葉を中心とした異能が使える多重人格者の少年少女達は、ファントムビーストと呼ばれる物語から生まれた架空生物と戦いながら人間として互いに成長して行く。
この世界には、数え切れないほどの物語がある。
種類はいくつもあり、民話、神話、童話、都市伝説、二次創作などがある。
物語の作者達は「この物語をもっと面白くなければならない」「人の想像力をもっと引き立てる物語を作ろう」と考えて色々な架空の生物を生み出した。
そして、これが全ての物語の終着点
<サックヴィル> 作者様 深川夏眠
「「ぼく」は「きみ」に紅茶を勧め、奇妙な旅の思い出を語る――。」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054896392399
久しぶりに「きみ」と再会した「ぼく」は、一人旅の間に起きた出来事を話す。「きみ」の反応を愉しみながら……。
(追記)
今回参加表明してくれた方の作品をこちらで紹介していきます。
<お題小説 「夕方」「図書館」「愛憎」> 作者様 だいふく(くろあん)
「2冊の本とある学生の話」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054934704993
ゲスト参加<夢と幻想、ライターの行方> 作者様 春嵐
「朝の空気。ふたりを包む。」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054934919606
全10話。3章構成、各章15分(第五話後半のみ3000字にするため追記)。
ゲスト参加<天蚕堂説話> 作者様 あんび
「様々な “人” が住む場所で起こった、とある些末な事件の咄 」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054934759660
亜人達の住む、少し不思議な和風世界での出来事。
転生も召喚もバトルも無いけど、確かに皆がそこで生きてる。そんなお話を目指しました。
エブリスタ、pixivでも公開しています。
ゲスト参加<骨と彼女> 作者様 もんすたー
「骨人間が主人公のラブコメって…」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054934556539
俺の名前は骨男。世界一特別な男だ。
(誰だお前、特別って特殊能力とかか?)
と思う読者が大勢いるだろう。
そうさ!俺は特別さ!なぜかって?彼女がいるからだ。おっとっとそれだけじゃ特別だと思われないな、そして童貞でもない。ツッコミたいのも山々ではあるが、、、
俺は骨人間なのさ!
それなら仕方ない!そう思ってくれたらありがたい。と言っても俺は2年生までは陰キャで誰とも話さなかった。とゆうか話しかけられなかった。
でも今の彼女が話かけてきて俺の人生が180度を通り越し540度変わった。
その話は後程分かるだろう
そこからの俺は人生バラ色!何をしても楽しくて友達もできた。半年前ではありえないほど充実した生活だ。
一年前の事はあまり話したくない……………話しても面白くないからだ。
でも今から話すのは、やはり普通ではない。
これは高校2年生の俺に起きた。バカで、抜けて、骨骨しい、ちょっと変わった
青春”ラブコメ”だ!これは長くなりそうだ。
新掲載<神技(じんぎ)使いのカプリッチオ(狂想曲) The Sacred Guardian's Capriccio> 作者様 嘉白 狐猫 (かしろ こねこ)
「神「最近危ないから27人のバケモン作ったろ!」から始まる超長編狂戯劇。」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054916023813
【それぞれの幕のセリフ】
第一幕 神樂道樂 ~蟲毒~
The sacred game -Battle royal-
「デスゲームだよ。これは。」
「意地でも生きてやる!」
「やだよ…殺すなんて…」
「考えろ…考えるんだ、俺の頭!」
第二幕 神の使いの前奏曲(プレリュード)
The angel's prelude
「力が欲しいか?
お前の目の前の奴を圧倒するような。」
「欲しい…欲しいです!!!」
第三幕 陰陽無双二重奏
The Greatest 2 -Night and Light-
陽「君か。うわさの「生き残り」は。よろしく!」
陰「お前か。「神様のお気に入り」ってのは。
言っておくが、「仲良し」になる気は無い。」
神「君達二人で、この世の全てを、支配してもらう。」そう言って彼は嗤った。
第四幕 神と守護者の協奏曲~聖戦~
The concerto of Gods and Guardians -The holy war-
「ねぇ、そろそろ、あの事気にならない?」
「え?これ見てよ!」
「聖戦の時が来たようだね。」
(一部抜粋)
新掲載<黄昏る異世界旅行記> 作者様 ポテトマト
「これはすべてが終わった後の、二人のお話。」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054887969779
現代日本に住む何の変哲もない中学一年生であった「俺」は、ある日トラックに引かれて死んでしまった。
その後「俺」は魔術が高度に発達した異世界に転生し、そこで第二の人生を歩み始める。種族間での戦争が絶えない異世界にて、「現代から物を持ち込める」という能力を天から授かった「俺」は、現地で知り合った「マルコ=ホビロ」という名のエルフと共に、新しい王国を建国しようとした。
しかし結局、その試みは上手くいかなかったのである。
今回は週刊カクヨムCMをここでやっちゃいたいと思います。
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私の書いている作品は『宗教』のお話です。
……………………ちょっと待って!
回れ右しないで!本作は『宗教』を主題に掲げてはいるけれど、決して神様がどうのこうのとかを論ずる作品じゃないから!
土着信仰であるルクス教と、新興宗教であるユス教とが戦争になった。
戦争に巻き込まれた、ミックという名の
昔はただ神を信仰していればよかった。それなりに幸せな生活を送っていたよ。
でも今はどうだ。神の名を唱えれば、たちまちユス教徒の標的になってしまう。ただ彼らとは違う神を信じているというだけの理由で!
今まで神殿に閉じこもって難を逃れていたけれども、そのささやかな平穏もついにい崩れ去るときがやってきた。
銃を持ったユス教徒に襲撃されたのだ。
ミックに銃を押し付けて、彼らは言った。
「ユス教に改宗するか、死ぬか。どちらかを選べ!」
敵に降伏して命を守るべきか?いや、頷いたところで相手が約束を守るとも限らないじゃないか!死にたくない! でも神を裏切るのも嫌だ!
どうすればいい……?
ミックの選択は本編でぜひお確かめください。
宗教を通して描かれるのは「信仰を守るべきか、もしくは」という点であり、それは現代社会の「信念を貫くべきか、それとも」という部分と通ずると思います。
「信じる者は救われる」「争いは無意味だ」的な価値観を一様に押し付ける作品ではないですよ! そういう鼻つまみ系ではございませぬ。ご安心を。
これは気楽なエンタメライトノベルかというと、まあ違います。
ただ、ひとつ言わせてください。この作品はおもしろいぞ!
重厚な物語を探している人、腰を据えて読む話を求めている人に、すごくオススメな作品です!
ではでは、『正義の門』でお待ちしています!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054917654996
CMはこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054934876546/episodes/1177354054934876967
<CMの感想>
読者に語り掛けるタイプは初でした。でも確かにその通りで、宗教と聞くと難しい感じに聞こえるので、その懸念点にあえて最初に触れていたのは巧い宣伝方法だったと思います。
<企画主的作品紹介>
といっても、このCMの中で導入の内容を全て書かれていて、宗教を通じて人間が争いを始める様子が分かりやすく伝わって来て、導入からとても面白いです。教えを中心にしている点が宗教っぽくありつつも、それほど堅苦しくは感じません。じっくり読んでみると、1話では魅力は伝わりにくいですが、ここはCMにある通り、運命の選択まではじっくり見てみてください。その頃には、たぶんハマリます。
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ここからは連載作品の皆様の作品です。
新連載<えっ…女子寮に住むの!?〜男は俺一人なので大人しく過ごしているつもりなのに何故か同居している美少女達の好感度を上げてしまってるようで…> 作者様 悠
「はぁ!?住むのは女子寮!?じゃあ大人しく過ごそう」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054919132417
今年から実家の方を出て一人暮らしをする高校1年生
しかし、従姉妹が管理をしている女子寮、
なんでかって?
それは、従姉妹がうちに来れば家賃ただにしてくれるって親に言ったからだ。
くそっ……あの女め……
仕方なく寮に行くとそこには美少女、美少女、美少女だらけ…
絶対あいつの趣味だろ!?
従姉妹は大の美少女とイケメン好き
別に俺はイケメンではない
従姉妹のよしみだろう
女子しかいない、だったら大人しくしないといけないな
コミュ力がやたらとある俺だが、寮では大人しくしよう…と思っていたが…
あれ?俺、大人しくしているつもりなんだけど?美少女達の俺に対しての好感度上がってない?
無自覚イケメンと美少女のラブコメストーリーです!
ちなみに27話がおすすめです
<小国の王太子、美人だが有能ゆえ男に嫌われる選帝公ご令嬢と結婚する。> 作者様 モモ
「婚約破棄された優秀な大貴族令嬢が小国の王太子に嫁ぐお話」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054897115581
第2王子アルベルトは本の虫を目指し、王立図書館の司書を狙っていたが兄が死亡し、王太子に任じられてしまった。しかも、王も病で倒れてしまった上に美人だが男に嫌われている選帝公のご令嬢が嫁いでくる事に。
そんな不本意ながらも王太子となった彼が幼馴染みの従者と嫁とともに王国を躍進させ……られれば良いなと言うお話です
<レベル1のギャル女子大生は2ヶ月で就活レベル50を目指すようです> 作者様 あけがえる
「「就活に必要なのは、レベル上げだ。」」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054917776752
年末が終わり、新年が始まった頃、社会人1年目の山岡君が暇をもて余していると、後輩から連絡が。
久々に会った後輩=ギャルは、遊び呆けて就活の『し』の字も分かっていないようだ。
「今年の就活っていつからだっけ?」
「3月からだよー!」
......あと2ヶ月で就活が始まるのに、何もしてないのか。大丈夫かコイツ。
そんなギャルが就活について教えて欲しいと言う。こっちにそんな時間は無い。......と言いたいところだが、ギャルには大きな借りがある。分かった、ここでその借りを返そう。かわりに絶対、第1志望の内々定を取れ!
「でも私、やりたい仕事なんて無いんだけど......。」
<システムバグで輪廻の輪から外れましたが、便利グッズ詰め合わせ付きで他の星に転生しました。> 作者様 大国 鹿児
「勇者?魔王?何それ美味しいの?転生人生は趣味全開でお気楽極楽に行こう!」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054905348712
輪廻転生のシステムのバグで輪廻の輪から外れちゃった!
でも神様から便利なチートグッズ(笑)の詰め合わせをもらって、他の星に転生しました!!
特に使命も無いなら自由気ままに生きてみよう!
主人公はチート無双するのか!? それともハーレムか!?
はたまた、壮大なファンタジーが始まるのか!?
いえ、実は単なる趣味全開の主人公です。
色々な秘密がだんだん明らかになりますので、ゆっくりとお楽しみください。
<海神の揺籃> 作者様 第3中隊情報幕僚
「皇国ノ興廃此ノ一戦二在リ、連合艦隊我二続ケ」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054894900144
地表面の9割以上を海が占める海洋型惑星オケアノス。千年前の災厄により陸を失った人類は、巨大な海洋金属生命体の亡骸を利用して建造された方舟に国家を築き、辛うじて文明の火を守り続けていた。
そんな方舟国家の一つである《皇国》の海軍大尉、有瀬一春。戦闘によって意識を失った彼は、奇妙な夢を体験し現実へと帰還をはたす。
これは、異世界の記憶を持つ海軍士官と場違いな工芸品を生み出す造船士官。自由すぎる船精霊や主義主張の異なる人々。そして、海神と呼ばれる金属生命体と多様な戦闘艦による、鉄と血と油で記された航海日誌だ。(一部抜粋)
(なんらかの媒体で海洋戦闘に関係する作品に触れたことのあるとより楽しめるそうです)
<翡翠のエンヴレイム> 作者様 麻婆生姜焼き
「命に代わりはない、だが英雄には代わりが居る。新たな英雄の物語」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054921162389
何度やり直しても、彼女は救えない。
最愛の女性【アケミ・ルシエード】を亡くした翡翠の英雄【御剣清蓮】。彼はその事実から目を背けるように奇跡・時間逆行【やり直し】を繰り返し、彼女の死という残酷な運命に抗い続けた。
だが千にも及ぶやり直しを繰り返しても、待ち受けるのは同じ結末。過酷な現実に英雄の心は朽ち。そして彼は“最後”のやり直しを行った。
それが、最も過酷で苦難の道であるとも知らずに……。
<へのへのもへじ> 作者様 だいふく(くろあん)
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054934597117
自分わからなくなった誰かの日常
<『29』~結び~> 作者様 葵 しずく
「恋愛物語は、主人公とヒロインの為だけにあるんじゃない!」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054894909740
二十代最後の誕生日。仕事帰りに駅のホームで、偶然拾ったキーホルダー。
偶然にも帰宅途中で落とし主である女子高生に出会う。
だが、彼は探し物のキーホルダーを女子高生に届けたのだが、感謝されるどことか酷い罵声をうけた。間宮にとって二十代最後の誕生日が、忘れる事が出来ない程の最悪な日になってしまった。
一方の瑞樹は、親切に落とし物を届けてくれた彼への態度を、激しく落ち込む程後悔していた。瑞樹がそんな態度をとってしまったのは、彼女が過去に抱えたトラウマが原因だった。
だがそれから2か月後、2人は思わぬ形で再会を果たす事になる。
過去に心を置いてきた間宮と、過去に巻き込まれてしまった事件の為、過剰に男を拒絶する瑞樹。
凍り付いていた2人の時間がゆっくりと動き出す。(一部抜粋)
<化け物ぬいぐるみ店の店主、変異体の巣で取材を受ける。> 作者様 オロボ46
「取材を行うその喉を絞めるマフラー。それが緩めれば、本心が溢れ出てしまう」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054934609208
「あたし、今からこのぬいぐるみを作った人に取材に行ってきます」
とある町に、少し変わったぬいぐるみ店があった。
そこの店主は、自分が“変異体”と呼ばれる異形の存在であることから、
自分の妹に店を任せ、姿を隠しながらぬいぐるみを作っていた。
そんなある日、そのぬいぐるみ店に記者が訪れる。
彼女から“変異体の巣”と呼ばれる集落で、運動会が行われると聞いた店主は……
2話完結の短編です。
化け物バックパッカーシリーズ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895479999
<ネコカイン・ジャンキー!~火星で禁止のモフモフ子猫を拾ったらどうやら特別でした!~> 作者様 スナメリ@鉄腕ゲッツ
「火星でにゃんこハザード! 麻薬に恋に冒険!」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054921443361
ただいま亘平の生い立ち回。
3020年、そこは至福の麻薬ネコカインにより、人類が猫に支配される未来。
『センター』それは地球を中心とした猫による支配システム。亘平(こうへい)は平凡な火星のサラリーマンとして鉱石採掘会社で働いている。そんな亘平のもとに、存在しないはずの『野良のこねこ』が現れた。
困り果てた亘平が頼ったのは荒くれ者の多い開拓団の人々だった。開拓団にかくまわれるようにして平穏な子猫時代を過ごす飼い猫のジーナと亘平。
しかし砂漠で謎の美女、怜(とき)と出会ったのをきっかけに、亘平は『センター』の秘密計画
に巻き込まれていく。亘平はジーナを守り切れるのか? 怜と謎のイニシャルとの関係は? ネコカインとはなにか?
そして人間を支配する『センター』の思惑とは……?
平凡な青年が人と出会い、恋をし、成長していく。
<Against Human 恋し紅色に染まった蝶 戦場を舞う> 作者 戸﨑亨
「ずっと恋焦がれている。故に少女は命を懸けて、剣と銃を手に影の女神と戦う」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054889991705
万能粒子テイルによって、想像したあらゆるものを現実のものとすることが可能な幻想世界。世界は魔法の如き力の発見で更なる発展を遂げ、あらゆる不可能をを克服し始めた理想世界。
――しかしそれは誰しもが剣や銃を想像すれば、剣や銃を生み出すことができる世界。
そう。その奇跡を人類は力として使い、平和と発展を願い人々を悪意から守るために使う者と、欲望に忠実に世界を混沌に墜とすために使う悪、両者の激突が日々おこっていた。
これから始まるのはある島国での話。
少女は多くの戦いの中で、テイルという力を武器に、あらゆる困難を超えていく。
友を守り、幸せを覚え、恋をして、そのために最後まで己の正義を貫き全力で戦った。
これは、その戦いの記録だ。
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