(週刊カクヨム企画)恒例企画 3つの質問に答えてください!

Q1 小説を書く時には何か書くための準備をしてから始めますか? それとも特に何も考えずに目の前に原稿を開いてから考えますか?


ストーリーの流れを頭の中で考えて、スタートからゴールまでの道筋を立ててから書き始めます。たまに書いてて内容が変わったりします。エンディングを変えたことはありません。


Q2 自分にとって、読んだり書いたりしてる中で、「楽しい」「気持ちがいい」と思うシーンや教えてください。


思ったよりもうまく頭の中で想像したイメージを文字に変換できたときでしょうかね。


Q3 自分の作品の中で、「これは格好いい文だ!」と自慢したくなるような一節を教えてください。なぜお気に入りかを語ってください!(テーマにする文は地の文でも台詞でもいいです)


デビュー作『殺し屋は忘れた頃にやってくる』https://kakuyomu.jp/works/1177354054918062508

でのセリフ、「チャンスは2度はやってこない」ですかね。殺し屋の主人公の先輩のセリフなんですけど、主人公はこの言葉を胸に刻んで生きていくんですよね。物語のピークを支える重要なセリフだったりします。


追記:でもなんやかんやでプロローグの最後の主人公のセリフ、

「実は、俺は殺し屋をやってたんだ……」が好きですかね。

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