第20話 とりのなかへの応援コメント
初めまして、コメント失礼します。
先日から読み始めて半分まで来ました。
面白いです〜!序盤は、異世界?わくわく!
みたい雰囲気だったのに、明かされた真実に
「まさかの!」と興奮してしまいました。
引き続き読み進めます!
作者からの返信
はじめまして。
お読みいただきありがとうございます。
これ一応児童文庫の公募用に執筆したのですが、あまりにも渋い内容と泣かせる展開なので、みごと落選しました(笑)
大人の方には、ノスタルジーを感じていただける読み物になっております。
第40話 あとがきへの応援コメント
執筆お疲れ様でした。おもしろかった〜。誤字脱字など、気をつけながら読みましたが、ひとつも見つけられませんでした。本作の完成度が高いのに加えて、私の校正は全くアテにならないからかもしれません(笑)。
子どもが読んだら、ドキドキの冒険譚だと思いますが、大人には少し切ない思いも残る物語ですね。廃村のこと、白バトさまのこと、よく調べていらっしゃるな、と思いました。星のかけらの設定もすてきです。
なんといっても、アスのキャラクターが大好きです。ジェンダーのこともちゃんと考えてあるように思えました。こういう女の子、児童書にどんどん出てきてほしいです。
とってもすてきな物語ありがとうございました。
作者からの返信
お星さまありがとうございます。
冒険させるには、やっぱり元気な子じゃないとって、思ったら
こういうアスみたいな子になりました。
女の子女の子してるお子さんばっかりじゃないですからね。
いろんな子がいるよって、ことで。
このお話は、梅沢さんの俳句ありきの作品なので、渋めにしあがっております。
この渋さが、つばさではダメだったんですが、今度はどうですかねー
もうすぐ、締切です。
誤字脱字みていただいてありがとうございました。
第10話 こんにちはへの応援コメント
ようやく読み始めました。
ゆっくりと楽しみながら読んで行きますね。
作者からの返信
ありがとうございます!
あのですね、これ前に書いた時よりだいぶ直してるので、誤字脱字、おかしなところがあったら教えて下さい。
お願いします。
第15話 そうとう、うれしいへの応援コメント
今どきの中学生って王冠見たことないんですか……? ビール瓶ってもう売ってないんですか? 浦島太郎な私です〜。
作者からの返信
今、娘に確認したら、知ってるけど、今はそうそう見んやろって言ってます。
家庭ではほとんど、缶ビール。瓶ビールは飲み屋さんとか、宴会ならでてきます。でも、そういう場にいったことない子は知らないとおもいます。
とにかく、瓶をみかけませんねーほとんど、ペットボトルか缶です。
第40話 あとがきへの応援コメント
今、読み終えたところです。
おもしろかった〜!!
児童文学みたいだなって思っていたら、本当に児童文学として書かれた作品だったんですね⸝⸝⸝˘◡˘♡
私は女の子の成長物語が大好きです!
楽しいこと辛いこと、いろんな事を経験して、一歩一歩ひたむきに頑張る姿にいつも心打たれ、私も頑張ろう!って気持ちになります。
(ラノベはあんまり読まないので知らなかったのですが、ラノベには成長物語が少ないという事でとても残念に思いました)
おじいちゃんと同年代の子供として、本当の友達になれるってすごく素敵ですね。
大切な経験を共有できるなんて✨
読み終わった今もとても幸せな気持ちなっています。
素敵な物語をありがとうございました ٩(*´꒳`*)۶°˖✧
作者からの返信
ありがとうございます。
そうなんです、これ児童文学なんです(笑)
はじめて書いたので、かなり難しい内容になったので案の定、一次で落ちました(笑)
でも、懲りずに違うところの公募に出してるんですけど。
がんばる女の子大好きなんです。
王子さまなんか、まってなくて自分でずんずん道を切り開いて行ける女の子像が、これからのマストだと思うんです。
アスは最初うだうだしてますが、今どきの子供なんてこんなもんです。
でも、そのうだうだが晴れた瞬間の景色はすごく美しい。
その瞬間をつぐみさんにも感じていただけたみたいで、うれしいです。
第40話 あとがきへの応援コメント
こころ様、この作品のメッセージが伝わりました。
私も同じ事を思います。ジンとします。
私がどうのこうの言うより、こちらのこころ様の思いを伝える事にします。
こころ様、素敵な作品をありがとうございました♡
作者からの返信
一気に読んでいただきありがとうございます。
すてきな、カクヨムの天使にすてきな紹介文ありがとうございました。
第20話 とりのなかへの応援コメント
求めていたものとドンピシャです。昭和ないい方。
私も童心に戻って楽しんでいます。
今から仕事なので……残念ですが帰宅したらまた伺います。
作者からの返信
お星さまありがとうございます。
これから、ちょっとつらい場面がつづくので、つばさ文庫にはどうかなーと思ってたら、案の定一次で落とされました(笑)
第40話 あとがきへの応援コメント
自主企画に参加、ありがとうございました!
一気読みで通知を賑わせてしまったかと思いますが、楽しく最後まで読ませていただきました^ ^
自分が小学生高学年のとき何を読んでいたかなーと考えてみたのですが、ひたすら動物文学でしたね。シートン、戸川幸夫、椋鳩十……。
その流れで「冒険者たち」にハマったのですが、この物語はガンバたちの冒険を思い出させるものでした。きっと子供たちも喜ぶだろうと思います。
謎の少年たちとの友情、動物たちとの友情、おじいちゃん(年代の違う大人)たちとの友情、……とシフトしていったのも、良かったと思います。
友達は、何も同年代の子たちばかりとは限りませんよね。友達も、遊びも、想像力を働かせれば無限に可能性が広がるのですから。
楽しい時間をありがとうございました!
作者からの返信
感動の一気読みありがとうございます。
お星さままでいただき、感無量。
児童文学を始めて書いたのですが、やはり自分が子どもの頃好きだったものの影響は大きいですね。
児童文学でも、女の子ならキュンキュン系、男の子ならゲーム内冒険が多いです。そんなのかけないので、あくまでもオーソドックスに書いてみました。ただし、異世界転移系をにおわせつつ(笑)
冒頭に子供の好きな要素を入れとかないと、なかなか食いつきませんからね。
羽鳥さんにご指摘されて、幅広い年代との交流に気がづきました。ほんとだ(笑)
子供の世界はどうしても狭くなりがち、交友関係が限定されるから、いじめの問題も深刻化するのかなと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
編集済
第40話 あとがきへの応援コメント
【構成・構造・文章】
まず構造がシンプルで読みやすいですね。視点がアスから離れないのがとくに素晴らしい。
多くの書き手は一人称視点なのに他人の視点が混じってしまうものですが、今作にはそれがない。完全にアスの視点から書かれています。
集中する場面が多い中、適度にインターミッションを挟んで弛緩させているのも読みやすさにつながっています。
物語の始めのうちに「主人公アス」「対になる存在・ゲン」「舞台・謎の無人島(奥神島)」「大目標・現実へ帰る」「山場・ゲンとサブ兄ちゃんを大きな姿に戻す」と明確に書かれているので、読み手も物語の構造を捉えやすいですね。
【物語・ストーリー】
物語を一文で表すと「だらけた少女のひと夏の大冒険」といったところですね。
ルイス・キャロル氏『アリス・イン・ワンダーランド(ふしぎの国のアリス)』を彷彿とさせます。とくに動物と話したり、動物が異世界との接点だったり。
そこに「思い出」を「星のかけら」というアイテムに仕立てたアイデアが見事です。アス本人は気づいていないけど、元島民の「思い出集め」をお手伝いしていたとも解釈できますからね。
ゲンもサブ兄ちゃんも先生も、白バトさまもサル、鹿、カラスも。皆キャラが立っていて、個性的なところも作品の大きな魅力だと思います。
俳句からの着想とのことですが、ここまで世界観を膨らませられたのは澄田こころ様の感性ですので、これはもう完全に「澄田こころワールド」ですね。
多くの方が関連作や連作を希望するのも、それぞれのキャラがしっかり立っているからでしょう。物語が変わっても、キャラが立っていれば楽しめますからね。
私は単純に「面白い物語」「楽しめる物語」だと思いました。
【講評】
単純に「冒険」が描けていますので、コロナ禍の今こそ子どもたちに読んでほしい「冒険譚」に仕上がっています。
文章力も問題なく、時代に合っている物語です。
あとはどれだけ多くの方に読まれるか。読ませるか。
以上で講評を終えますね。
このたびはよい作品に触れる機会をいただき、誠にありがとうございました。
☆レビューはもう少しお待ちくださいませ。できれば明日のお昼にでもと思っております。
では☆レビューまで今しばらくお待ちくださいませ。
カイ.アルザードSSTMより
追記2020/8/27 10:25
☆レビューを付けてきました。
作者からの返信
この「ポストとハトと流星群」の推敲、講評まことにありがとうございました。
自分の力だけではここまで文章力をあげられず、矛盾点にも気がつきませんでした。
カイさん、夏緒さんには感謝しかありません。
このおはなしは、過去のつばさ文庫小説賞の選評を読んでいて、「スケールの大きいストーリーが最近少ない」
という言葉を読んで、よし無人島で大冒険させようと思い、かきはじめました。
そうしたら、今度はつばさ文庫の編集さんのインタビューに冒険ものをのぞむって書いてあり……これはばっちりの作品なのでは(笑)
みなさん、同じことを考えて今年は冒険ものが多いでしょうが。とりあえず、レーベルに求められているものは、かけたのだなと、安心しました。
これから〆切まで、カイさんと夏緒さんにしてきされた、ところ推敲を続けます。
そして、良い結果をおふたりにご報告出来たらと思っております。
最後に、推敲コメントをできましたら、残しておいていただけないでしょうか?
私の勉強にもなるし、みなさんカイさんの推敲読まれているみたいです。
ずうずうしいお願いですがよろしくお願いします。
編集済
第39話 ありがとう!への応援コメント
本編終了お疲れさまでした。
作者からの返信
私京都出身なので、ついつい方言がまざってしまいます(笑)
ポスト問題は書き足したので、解決してると思います。
この最終話の死系列。
最初は、ポストにハガキを入れてから一気に、おじいちゃんに会いに行く場面にして、病院の場面は回想にしてました。
でも、やはり、最後も時系列通りにしました。子供はやはり時系列が前後すると、迷いますよね。最後はすっきり終わらせました。
本当は、ゲンは漁師になっていて最後アスを漁船に乗せて終わらせようかとも思ったのですが、くどいかなーと。
編集済
第38話 ようやくへの応援コメント
いよいよ本編は次回でラスト。アスのひと夏の冒険はその旅を終えますね。あとは現実時間がどれだけ経ったことになっているのか。ウラシマ効果が出てきたらSFになってしまいますからね(笑)。
作者からの返信
満点は笑顔とかけてたので、このままにします。
ハガキはアスが話すところは、カタカナ。白バトさまやサブ兄ちゃんがはなすところは、漢字にしていたのですが、統一した方がいいでしょうか?
編集済
第37話 ゆめみたいへの応援コメント
これでクライマックス終了ですね。ここからはエピローグへ向けての伏線回収が進むはず……ですよね?
作者からの返信
最後ややこしい会話のところは、
>サブ兄ちゃんが野球やってたなんてはじめて聞いた。
をいれました。
わかりずらい……づらいなんですね。日本語はむずかしい。
今日は最後まで添削ありがとうございました。
編集済
第36話 やり残したことへの応援コメント
クライマックススタートですね。ここからどうなるのか。小さくなったアスは自分のもとへ帰れるのか。すべての謎が解けるここで、読み手の心をガッチリと掴みたいですね。
さぁ、残りわずかになりました。どんな展開が待っているか。
作者からの返信
若者言葉で、「あげていこう」とか「あげあげで」などを意識して、「気持ちをあげたくて」としたんですが、活字になるとたしかにややこしいですね。
編集済
第35話 もういいとか、いわないで!への応援コメント
今回も推敲お疲れさまです。
作者からの返信
「いる」と「いた」では、余韻がちがうということでしょうか。
〆切ギリギリまで、漢字はもちろん、こういう細かいところもチェックします。
編集済
第34話 めざすは、お社への応援コメント
さぁ物語も佳境に差しかかりました。アスがちぢんだ理由とは!! 次回へ続く!!
といったところですね。
作者からの返信
ここは、力が入りました。家族と親友(おじいちゃん)の間でゆれるけど、親友をとった。
友情、努力、勝利です(笑)
編集済
第33話 むりをしてへの応援コメント
今回も推敲お疲れさまです。
作者からの返信
円筒形のポストは、23話でちょっと書いたのですが、わかりにくかったようなので、はっきり書きました。
ゲンスズメがアスに教えました。
編集済
第32話 みつけた、星のかけらへの応援コメント
今回も推敲お疲れさまです。
作者からの返信
お仕事そっちのけで、添削ありがとうございます。
夏緒さんは、二日に一回してもらってるので、明日たぶんしていただけます。
編集済
第31話 まさか、まさかへの応援コメント
まだサルのハナが出てこないところを見ると、帰り際に会うことになるのかな?
作者からの返信
ダッシュはニコイチなんですね。
目がしょぼしょぼして、長さがわかりませんでした(笑)
ハナちゃんは最後に出てきます。でもあんまり活躍しません。出番があまりないのに、ちょっとキャラをつけすぎたかなと反省してます。
編集済
第30話 ほしいのは、えんぴつへの応援コメント
紙の代わりの解決策は葉っぱにしましたか。実は葉っぱだとわかった途端に、あぁ、錆びたクギがあるのなら竹を割っても、樹木の表皮を剥いでもいけるな、と思いました。亀の甲羅でもよいですし。ペットボトルにも彫れるよなぁと。なんなら石にだって書けます。まぁこれらを手紙と呼ぶかは判断が分かれますが(笑)。
作者からの返信
あーせっかくほめてもらったのに……
気持ちが焦っている時に、自分で読んでもなかなか気づけません。
この葉っぱの木は、多羅葉の木といって、郵政省のシンボルツリーにもなっています。
葉書の語源だそうです。
ネットで見つけた時は、これだ!!ってこおどりしました。
編集済
第29話 へいきなフリへの応援コメント
最近の教科書はわかりませんが、私が学生だった頃教科書の表紙も立派に紙でした。それに書くという裏技はないんですかね? と思ってしまいました。ついでに血が出るのなら鉛筆で書かなくても……とも。血判状もありますし。あ、血で書くのなら丁シャツでもいいのか。
とこのくらいの策がぱっと思い浮かびました。
作者からの返信
読点もいままで、適当につけてました。
おふたりに推敲していただいて、自分のおろそかにしてきたかところがよくわかりました。
編集済
第28話 ふしぎな池への応援コメント
やはりひと波乱起こりましたね。クエスト「便せんとえんぴつを探せ」ですね。
作者からの返信
やっと、もどる方法があきらかになりました。
ここまで、簡単に帰れると思い込んでいたアス。だから、安心して遊んでいたのです。でも、世の中そう簡単にはいかない。
これから、帰るのに苦労します(笑)
編集済
第27話 ひとびとのおもいへの応援コメント
インターミッションですね。ここでいったん情報を整理させるのもよい展開だと思います。そして物語の核心へと進んでいく。ただ、まだ12話+あとがきが残っているので、もうひと波乱あるのかな?
作者からの返信
先生の死で落ち込んだ気持ちを、白バトさまのお力で一気に明るくしてもらいました(笑)
この白バトさまは、すごく便利なキャラです。
編集済
第26話 はじけた光への応援コメント
緑の点滅から信号機を連想しましたが、死者の魂のほうでしたか。夏の蛍のようにそのうち自然と消えていくのですかね。
作者からの返信
そうなんですよ、「死」はNGなんです。でも、要項には書いていませんでした。
子どもから「死」が遠ざけられてきました。そういう風潮が最近見直されてきたようです。読売新聞でこんな記事がありました。
死をあつかう絵本や児童書が注目されてきたと。
図書館の絵本コーナーにも「生きること/死ぬこと」という分類をもうけているところがあるようです。
だから、すこしずつ変わってきているのかもしれません。
今の子は物語の中で、死がリセットされることになれすぎている。
死が遠くて現実的でないから、人へ向かって、「死ね」「殺す」といってしまいます。
アスは先生は死んだんじゃなくて、蛍に変身したって感じました。
でも、60年前の子どもであるゲンたちは死が身近であった。だから、あっさり先生の死をうけいれられた。
と、わたしはいろいろ考えて書いたのですが、こどもたちに届くかどう。わたしの筆力が足りないような気もします。
編集済
第25話 のこしたい言葉 への応援コメント
ホタルの緑色の光で信号機を思い出しました。点滅しますしね。サルのハナがこれからどう物語に絡むのか。
とその前に先生の最後が先ですね。物語の核心についての謎が出るのかな。そしてここからはその謎解きパートに入るとか。直接核心を述べてしまうと、お話が終わってしまいますしね。
作者からの返信
ここからの展開が、すごく小学生には難しいと思います。
なるべく、やさしく書いたつもりですが……
編集済
第24話 ねちっこいへの応援コメント
サルのハナにも伏線がありそうな気がしますね。そうでなければわざわざ名前を聞く必要がありませんからね。実は死んだおばあちゃんとか。
ただサルの大群がいるということは、そちらに重きを置くのかな。
先々の展開が楽しみです。
作者からの返信
ハナちゃんは、また出てきます。
死んだおばあちゃんは、設定ではこの島出身です。
このおばあちゃんを出そうかとおもったのですが、人間関係が複雑になるかと思いやめました。
最初はだそうと思ってたんですよ。
編集済
第23話 ぬけぬけとへの応援コメント
ゲンが白い石の力によってこの手紙の意味に気づいたら、物語が大きく転換するかなという気はします。とりあえず百円玉の次にポケットに入れた松ぼっくりがちゃんと役に立っていますね。最初は現実世界に戻ってきたアスの「ポケットに百円玉が入っているはずが、大きな松ぼっくりが入っていた」と意味深なオチのためかと思っていました。あの島での出来事は本当に夢だったのだろうか。というオチは、鉄板ですが効果がありますので。
先々の展開を楽しみたいと思います。
作者からの返信
ポスト問題の修正はこんな感じで後半に加筆していました。
白バトさまが、ゲンのそばに郵便受けがなかったので、適当に石垣に転送。ゲンは気づかない。
その後、手紙をハナちゃんが拾ってポストへ入れました。
手紙をポストに入れるという行為をハナちゃんは知りません。
でも、代々のサルから聞かされてきたということで、パパからハナちゃんは聞いていたのです。
人間が住んでいた時から、この島にはサルがいました。なので、手紙をポストへ出す姿を見ていたという設定。
あの赤いかたまりは、何って子ザルなら興味を持って聞きそうです。
で、手紙というものを、ポストにいれるのだと、親ザルが教えてきた。
という設定に、強引ですがしました。
ゲンが手紙の存在に気づいたのは、円筒形のポストのお腹部分の取り出し口のふたがこわれて空きっぱなし。前を通ったゲンが手紙に気づいたってことにしました。
取り出し口があいていたら、中が丸見えだと思います。さいわい、雨がふってなかったから、ぬれなかった。
かなり強引な解決方法ですが(笑)
編集済
第22話 にげろ!への応援コメント
今回も推敲お疲れさまです。
作者からの返信
「エテ公」は大人の方でもわからないみたいです。
もう死語ですね。これって差別語になるかなと思ったんですが、サルに対してエテ公というから大丈夫かと思い、書きました。
編集済
第21話 なかまにいれてへの応援コメント
今回も推敲お疲れさまです。
作者からの返信
うなづくは、調べもせず書いてしまいました。
!?も、ネットで調べる限り両方あってまよったのです。
その時は、手近にある本をみて確認した方がいいですね。
編集済
第20話 とりのなかへの応援コメント
今回も推敲お疲れさまです。
作者からの返信
この島の全体像、わたしもあまり把握しきれてなかったです。
島の構造は、あまりストーリーに関係ないので、こんな風に加筆しました。
> この島の全体をあたしは知らないけど、山がひとつドーンとある。海が東側、山が西側にある。
山の表面はでこぼこしてて、谷とよばれるところが何カ所かあるんだって。
ねぐらや学校、お社があるところは同じ谷。上谷はがちがう谷。なので、上谷へいくには、一度海までおりないといけない。
編集済
第19話 てのとどかないものへの応援コメント
とりあえず島の真実の一端は説明されましたね。おそらくさらに詳しい話は白バト様から聞くことにはなるんでしょうけど。少なくとも「先生」を登場させた理由がちゃんと出来たので、ここはよい展開ですね。鹿も草を食べる形で出しているので死にキャラにもなっていませんし。
今のところ死にキャラなのはサルくらいなものかな? お兄ちゃんは何度も出てくるし、お母さんは少しですが出てきますからね。サルはゲンやサブ兄ちゃんが言葉に出していますが、存在がないので今のところは死にキャラです。前回伏線を張ってあるので、次回あたりで回収されるのかな? あまり引っ張りすぎると子どもたちは飽きちゃいますので、計算して引っ張ってくださいね。どうしても5話先とか10話先になるようなら、途中で何度か会話でサルを出して引っ張りましょう。
作者からの返信
今日も推敲ありがとうございます。
サルはもうすぐ出てきます。
鹿もカラスもまた登場します。
読者の方は、動物がすごくかわいいといってくださいます。
ゲンやサブ兄ちゃんよりも人気があるかも(笑)
なので、登場回数をふやしました。
第35話 もういいとか、いわないで!への応援コメント
「サブ兄ちゃん以外は。」
サブ兄ちゃん以外のサイズが変わらないってことは、サブ兄ちゃんはアスと一緒に縮んだってことになっちゃうので、サブ兄ちゃん も 、が正しい気がします。
作者からの返信
おっしゃる通り。ここは、いらないので、はぶきます。
今日もありがとうございました。
編集済
第34話 めざすは、お社への応援コメント
「ゲンスズメはつらそうに、頭の上で話つづける。」
脱字です。話 し つづける。ですね。
「あたしもすぐに帰ろうとしたんだよ。」
のところなんですけど、大変です!
アスが、「結局みつからなかった」って言ってるのに、そのあとで「それにクギで字を書いた」って言ってます!
ちょっとここは言葉が足りません!
代わりに葉っぱを探して見つけて〜みたいな説明がもうちょっとないと、ここは伝わらないですー!
作者からの返信
いきおいよく、まくしたてるように、セリフをいわそうとしたら、わかりずらくなりました。
言葉を足します。
第33話 むりをしてへの応援コメント
「あたしは、ポカンと白バトさまの頭をはたいたのだった。」
ここに「だった」を使うのには違和感があります。
はたいた。で終わってもいいんじゃないですかね?
台詞を挟んで上にも同じような文章があるので。
あと、神谷じゃなくて、上谷ですよね?
神谷、2こ発見しました(*´ω`*)
作者からの返信
おおう。本当にごめんなさい。
漢字まちがえすぎだ!!
第32話 みつけた、星のかけらへの応援コメント
「思わずしゃがみ込み、赤み目をにらむ。」
誤字です。赤み→赤い
「あたしの肩にの乗ってけば、」
ここは一文字 の が多いです。
「早く安心してもらいたいのに、」
誰に? を書くべきかな?
「木はだがザラザラしていた。」
ここ読みにくいですー。
木は/だが、みたいになっちゃいます。
“木はだ”ってしてみるとか、もしくは木肌って漢字にしてルビ振るかしたほうが良さそうです!
作者からの返信
昨日、カイさんにも指摘されルビをふるようになりました(笑)
廃村もルビをふったら、意味がわからなくても、子供が辞書で調べられるって。
なるほどーです。
第31話 まさか、まさかへの応援コメント
こころさんこんにちは(*´ω`*)
「ゆれる背中の上から太陽をみると、」
鹿さんにいつ乗ったのでしょう……!?笑
おりるシーンがあるので、乗るシーンもあるべきかと思いますよ♡
「鹿さんは止った。」
脱字です。止った→止まった
葉っぱに「あ」って書いてるのは、鹿さんに乗った状態ですよね?
葉っぱに釘で文字を書こうと思うと、柔らかい場所では無理な気がします。
鹿さんの背中もしくはアスの太ももあたりがえらいことになりそうなので、ここは降ろしてから試し書きさせてあげるべきかと……。
すみません、想像したら笑いました。笑
「あたしの心はくすぐったいのもでいっぱいになった。」
誤字です。のも→もの
「白バトさまをみると、目がつぶれる」
これが「尊敬」になる理由を説明してあげたほうがいいかなと思います。
なにも知識のない子が読むと、「見ると目がつぶれる」→「きらい……!?」ってなる可能性があるので、理解するのが難しいところかもしれないですよね。
「息を大きくすう。」
「深呼吸」が漢字になってます。
すう は統一しますか?
あと、よんだ も同じですね、統一します?
作者からの返信
今日もありがとうございます。
漢字はね、もうばらばらです……最後まで推敲終わったら、漢字だけの推敲を一話からやり直します。
鹿さんの目がつぶれる問題は、前回もこのひょうげんが出てきたところに、わかりやすく「神様だから」ってつけくわえました。
編集済
第18話 つきのなみだへの応援コメント
今回はかなり気合が入っているようですね。謎の一端が解けるところですし、ここは丁寧にいきたいですね。
前回今回で物語が大きく動きだしましたね。
この勢いで後半を読ませられるか。引っかかりを感じさせない文章でスラスラと山場まで読ませたいところですね。小学生だと一読で理解できないかもしれませんが、おそらくラストまで読んでもう一周してくれたら子どもでもすべて理解できると思います。
作者からの返信
つばさ文庫の編集さんへのインタビューを読んだのですが、子供は、図書館などで借りた本が気に入れば、その本を購入するそうです。
お気に入りの本は手もとにおいて、何十回も読み直すそうです。
再読にたえられる本がもとめられるそうです。
でも、あんまり難しすぎると最後までよんでくれない。
むずかしいところです。
編集済
第17話 ちがう!への応援コメント
ここは物語の転換点の始まりですかね。これまでの「楽しい冒険」のムードが切り替わったり、より能動的になったり。「アスの変化」イコール「読み手の成長」になると子どもたちも楽しく読めるのではないかと。
作者からの返信
アスは、廃村という言葉は知らなかったけれど、先生のセリフで理解するという設定です。
なので、「誰も住まない」「廃村」と同じ言葉の繰り返しになるのですが、わざとしました。
ルビをうてば、辞書で調べられますね。その発想はなかったです。うちの子ほとんど辞書をひかないので。
辞書をひかなくても、親に読み方がわかれば気軽に聞けますね。
これから、いろんな困難がアスにふりかかってきます。それを、自分の頭で考え行動し、克服していきます。
その成長に子供たちが自分を重ね合わせてくれたらいいのですが。
編集済
第16話 たのしいか?への応援コメント
今回も推敲お疲れさまです。
作者からの返信
横棒、―。今まであまり使ったことがなかったです。紙の本ではあまりみかけませんから(笑)
私が読むカクヨム内のお話しにも、あまり使われてなかったような。
今頻繁に使われてるのですね。
ダッシュのかわりに私は()を多用していたので、それにおきかえられるところは、おきかえていこうと思います。
本当にいろいろ勉強になります。
今日は長時間ありがとうございました。
編集済
第15話 そうとう、うれしいへの応援コメント
今回も推敲お疲れさまです。
王冠のフラグ回収と、先生フラグを立てる。きっちりと次回へ引けていますね。
作者からの返信
この辺りまでは、島ライフを満喫しつつ、小人の役に立つことで、アスの自己肯定感がましていきます。
その理想郷の正体が、子供には難しいのではないかと、思ってます。
編集済
第14話 せこいよへの応援コメント
前回、百円玉の伏線を回収し、今回は王冠で引っ張る。
なかなか見事な展開です。しかも正体は次回にならないとわからないので、子どもは次の話を読みたがるでしょうね。
作者からの返信
じわじわとゲンの正体がわかりかけるところです。
ちなみに丸い厚紙はメンコです。
昔の少年が集めていた大事な物。メンコに王冠。今の子たちは全く知らない。
だから、よけいになんだろうとワクワクするかなと思います。できれば、親か祖父母に聞いてもらいたいものです。
「王冠ってなに」と。
編集済
第13話 ずるいカラスへの応援コメント
今回も推敲お疲れさまです。
作者からの返信
11話のひよどりごえのつながりで、おじいちゃんと時代劇をみたといれました。
ルビのことはすっかり頭からぬけていました。
編集済
編集済
第11話 さあ、いくぞへの応援コメント
今回も推敲お疲れさまです。
作者からの返信
重文、よくわかってなかったです。~て、としたら係り受けになり並列してないのですね。勉強になりました。
ゲンのセリフのヨシツネですが、ゲンはおじいちゃんなのです。17話でわかります。なので、今の子が知らないだろう「ひよどりごえ」をわざと入れました。
歴史は6年生からならいますが、「ひよどりごえ」まで教えない。なので、読者の子どもはこの世界のことなのかなと思いこむと思います。でも、大人が読めば伏線になる。
昔(60年前)のこどもにとって、歴史上の人物は英雄でした。おじいちゃんのゲンは歴史好きという設定です。
編集済
第10話 こんにちはへの応援コメント
今回も推敲お疲れさまです。
作者からの返信
わたしは、壁を駆け上った経験がなく。コンクリートはつるつるしていると思い込んでました。
何事も、経験からくることは、リアリティがでますね。
編集済
第9話 けわしい探索への応援コメント
今回も推敲お疲れさまです。
作者からの返信
今日も推敲ありがとうございます。
サブ兄ちゃんのセリフ、たしかに「に」がつづきますね(笑)
彼は、賢いキャラ設定ですが、なんせ中学生なので。
でも、へらせるところは、へらしました。
第40話 あとがきへの応援コメント
ああ、神様シリーズ、いいですよ!
たとえば、一編では字数が足りないものでも、
中編連作にすると他の公募に出せたりしますから。
トータル5作くらいほしいな(笑)。
あと、アスちゃんは他のはなしにもどんどんだしてください!
元気な女の子は、世界を救いますよ、ほんとにね。
作者からの返信
中編連作という手もありですね。
なるほど。
わたしの書く女の子はたいがい気の強くて元気な子です。
そして、男装女子の多いこと。
ここまで、読んでいただいてありがとうございます!
第39話 ありがとう!への応援コメント
うん。
白ハト様とおげんスズメのいい感じがすきです。
ラストまでとっても綺麗にまとめたなあ、と前回も思いました。
物語の中に伏線はるって、大変ですけど面白いですよね!
作者からの返信
パソコンで書いてて楽な事。
なんぼでも、途中につけたせるってこと(笑)
伏線おもいついたら、前をちょっといじる。
本当はだめでしょうけど、そこまで完璧にプロットくんで書けないですー
第38話 ようやくへの応援コメント
アスちゃん、神様のくちばしをつまむ(笑)。
ここのシーンも好きです。
作者からの返信
子どもはこわいもんなしです。
超ばちあたりですけど(笑)
鹿さんなんて、見るだけで目がつぶれるって信じてますからね。
第34話 めざすは、お社への応援コメント
この、アスが小さくなるシーン。
前もいいなと思ったのですが、わかった!
アリスのシーンみたいなんですね。
ここから頑張るアスが、結構好きです。
作者からの返信
ここも、御名答!
イメージはまさに、アリスのあのシーンです。
名作って本当に読んでてそんはないですよね。イメージの宝庫です。
第31話 まさか、まさかへの応援コメント
ハト様……だからほどほどにって(笑)。
いいですね、酔うとピンクになるのかな
作者からの返信
人間くさい神様。二日酔いになっちゃう。
大人はある程度予想される事態ですが、子供はびっくりするかなーと
第29話 へいきなフリへの応援コメント
鹿ってば!
美味しかったのかなあ(笑)。
この鹿と白ハト様がいれば、怖いものない気がするけどな(笑)。
作者からの返信
鹿さんは森本レオ、白バトさまはキートン山田の声をあてて読んでるって方もいらっしゃいます(笑)
あーいう感じです。
第27話 ひとびとのおもいへの応援コメント
ハト様、おかしい。
マンガの「聖おにいさん」の神様ハトを思い出します。
ぽっぽー!
作者からの返信
聖☆おにいさん読んでます?
御名答! 白バトさまのモデルは、あのハトです。
あちらのハト、本当に、とぼけててかわいいですよねーでも神様。ギャップがすごい。
第24話 ねちっこいへの応援コメント
アスちゃんの心情が丁寧に書かれていて、グッときました。
うう。
水ぎわ、女の子がへこむのに弱いんです。
作者からの返信
女の子は単純じゃないのよ。
その複雑さに、男子はふりまわされるんですけどね。
めんどくせーと言わない、男子が真のイケメンなのかもしれません。
第22話 にげろ!への応援コメント
わお!おげんスズメがいい仕事してますね。
あと、水ぎわは夏緒さんの校正後を読んでいるんで、
めちゃくちゃわかりやすくなっています。
ちがいますねえ、やっぱり。
作者からの返信
ここの、おげんはイケメンでしょ。
引きですよ、引き(笑)
第40話 あとがきへの応援コメント
こんにちは。
一句に触発されてイメージが湧き出る感じ、その喜び、私も似た経験があるので共感します。これだけの話に膨らませられたのは、すごいですね。
児童文学の流行りには詳しくありませんが、やはり冒険と成長が王道だと思います。というか、そうあってほしいですね。。よい結果に結びつくことを願っています!
作者からの返信
ありがとうございます!
俳句は17音しかありません。でも素晴らしい句は、たった17音でも広がりを感じます。
週刊ジャンプじゃないけど、友情、努力、勝利ですよね(笑)
このおはなしでは、三人の友情。星のかけらを集める努力、そして目的が達成させることを意識してかきました。
そうだ、殺し屋エッセイ読ませてもらってます。あの殺し屋は、久里さんですか(笑)
編集済
第8話 くらやみの中の光への応援コメント
まだ通読していないので想像だけですが、「流れ星」でも「星」でもなく「星のかけら」という名称に意味があるのでしょうね。当然伏線にしていますよね。
子どもは「名称」の深い意味までは推察せずに読んでいきますので、「星のかけら」という名称の意味がつながったときの興奮が見えてくるようです。
作者からの返信
星のかけらは、ネタバレになりますが「記憶の断片」です。
この言い方も、小学生には難しいかなと思ってます。
文の前後で補足して説明はしてますが。
小学生の語彙は、個人差がとてもありますよね。
そして、読書中に親がそばにいて、難しい言葉がでてきたら、聞ける環境の子もいる。
この島は廃村なのですが、「廃村」もむずかしいとご意見いただいています。
編集済
第7話 きみはだれへの応援コメント
ここは澄田こころ様の文体を活かすことにします。
物語としてはインターミッションの続きですね。そして島の夜の話が始まるのかな、という終わり方。
構成としては、この流れで島の夜の話へ進むか、いったん夜明けで再開して「昨夜こんなの見たんだけど」のような話をするか、が一般的なところでしょうか。
作者からの返信
空行はネットで読みやすいように、多めに入れてます。この作品は公募用なので、原稿用紙に書くよう、空行なしにしようかと迷いました。
最後の引きの一文を目立たせる。なるほどーと膝をうちました。
編集済
第6話 かわくまでへの応援コメント
今回も推敲お疲れさまです。
作者からの返信
謎の男の子、引きにしてみました。
こどもに、次のページをめくらせる。なかなかむずかしいです。
タイトルをあいうえを順にしたり、子供が喜びそうな小ネタをしこんでます。
編集済
第5話 おちてた石への応援コメント
推敲お疲れさまです。
作者からの返信
数話まとめての推敲ありがとうございます。
このアスが島で遊ぶシーンははぶき、早めに目的をだそうかと思ったのですが、コロナ禍で、旅行にもいけない子供たちが読んだら、楽しいかと思い入れました。
お母さんの目を気にせず、思いっきり遊べる。天国です(笑)
第30話 ほしいのは、えんぴつへの応援コメント
「そういって、ピィーと先ほど聞いた、」
アスは「先ほど」って言葉を使いますかね?
「さっき」のほうが自然な気がします。
「そっか、普通動物の種類がちがうと……」
普通動物とはなんぞや、ってなるので、読点で区切るか、「普通は、動物の」ってするかしたほうがいいんじゃないかなあって思います!
作者からの返信
普通動物。それは、謎の生物であった。なーんて、すいません。
勝手に生物をうみだしました(笑)
第26話 はじけた光への応援コメント
こころさんおはようございまーす!
気になるところがほんのちょっとしかありません!
「アス悲しいけど、ちゃんと先生が……」
ここの「アス」は呼びかけなので、読点で区切ったほうがよいと思います。
あと、すっごいちっさいことでアレなんですけど、
「床においた星のかけらの入った袋をつかんで、」
ここ、「おいた」と「入った」が一文に入ってるので、もしも避けようと思うなら、「床の上の」ってしたらいいかもです。
それくらいかな?
作者からの返信
日曜の朝から、ありがとうございます!
床においた星の~のところ、「床においた袋をつかんで」とシンプルにしました。
この場面で袋はひとつしか出てこないから、これでもいいかなーと。
27話もみのがさず、なおします!
第19話 てのとどかないものへの応援コメント
先生、いい人だな。
あと水ぎわは前から個人的に、おげんスズメが好きなのです。
この少年、リアル感がある。
作者からの返信
おげんスズメ気にいっていただけましたか。
げんちゃんの、モデルは「となりのトトロ」のかんたです。
ああいう昭和の少年ね。シャイだけど、男気がある感じ。いいですよねえ。
たぶん、子供たちにはたよりがいのある、サブの方が人気が出ると思います。
第17話 ちがう!への応援コメント
そうだなあ……廃村、こどもには難しいかもなあ。
とここであらためて、うちの残念な小学六年生に聞いてみました。
「廃村ってわかる?」
「へいっ、ハイソンだっ!」
ダメだ、踊り始めたよ(笑)。
いやこれ、実話なんです。廃村がまったくイメージできないんでしょうね。
作者からの返信
へい、ハイソン? なんじゃそら(笑)
漢字でみたらイメージできるのかなー
廃村の前に誰も住まなくなったっていれたんで、きっと文章で読んだらわかるはず!
第12話 白バトさまへの応援コメント
白ハトさま、ほぼほぼ神様なんですよね。
なのに、クルックー♪
かわいい(笑)。
こうゆう落差がすきだなあ。
作者からの返信
白バトさまは神様で、一応信仰対象です(笑)
しかし、お笑い担当でもあるのです。
第10話 こんにちはへの応援コメント
おお、何度読んでも、やはりこの鹿は頼りになるなあ。
ってか、癒し系だよね。
作者からの返信
鹿さんは、いやしキャラです。
のんびりしてて、いいですよねえ。どっしりと大きいから頼りになる。
編集済
第40話 あとがきへの応援コメント
澄田さま
こんにちは乃木です。
うちの子の宿題、読書感想文という大物がまだ残ってるのですが、これを読んで書けと言いたい!!
白バトさまシリーズ、ぜひやりましょう読みたいです(^^)
カラスはイケメン!バッキン系のインテリイケメンを想像しております(≧∀≦)
えーと、動物たちの後日談を勝手にお待ちしておりますね。
それではまた!
作者からの返信
お子さん、大物の読書感想文のこしてるんですか!!
たいへんだーでも、今は学校から読書感想文の書き方プリントが配られるから、それにあてはめたら、かけますよー
神使様シリーズ、いけますかね。
バッキンのカラスいいですねー黒髪インテリ系いやみ男子。最高か!
ちょっとかんがえたんですが、児童文学からはなれて、神使さまのインテリカラスと恋愛ものとかありかなーなんて。
妖怪は、もう出つくしたから、これからは神様ですよ!
第40話 あとがきへの応援コメント
おつかされまでした。私もちょうど明智を終わったので、脱力中です。
コンテストに応募、素晴らしいです。良い結果を応援しています。
作者からの返信
長編を書き終えたら、脱力感がすごいですよね。
達成感もすごくて、ここまで書ききった自分えらい!って自画自賛してしまいます(笑)
第8話 くらやみの中の光への応援コメント
異世界で人生を全うしてハッピー、みたいな風潮があるじゃないですか、今。
アスにはそんな風になってもらいたくない。
だから、この世界はもっとおどろおどろしくて、怖くてもいいのかな。
しかし、昔ばなしでも始めは良い場所ですからね。
あとから、怖くなるのだ。
ん? これはホラーじゃない?
作者からの返信
水ぎわさん、わたしが、ただハッピーなもの書くわけないじゃないですか(笑)
なんで、ここまでは子どもにとって理想郷にしているか。それはその裏に隠してるものを巧妙にカモフラージュしてるんですよ!
わたしの執筆のクセとしまして、下げる前に、上げとけです。
そうしたら、よりダメージがきつい。
これ、児童文学でやっていいのかわかんないですけど(笑)
17話ぐらいから、じわじわとボディーブローのように、この世界の真の姿が見えてきます。
あっ、ホラーじゃないですから、ファンタジーですから、いちおう……
第39話 ありがとう!への応援コメント
こんにちは。
いよいよ冒険も大団円。完結、おつかれさまでした!
アスちゃんの名前が白バトさまから来てたとは! ……なんかいやだなって呟くアスちゃん、気持ちは分かりますが、笑ってしまいました。
楽しい夏休みが待っていそうですね!
作者からの返信
お星さまありがとうございます。
最後までおつきあいいただきありがとうございます。
白バトさまには、オチになってもらいました。一応神様なんですけどね。なんせ、おこないが、あれなんで(笑)
アスも残りすくない夏休みを、満喫できると思います。今度はおいしいものいっぱい食べて。
編集済
第4話 えらそうなスズメへの応援コメント
今日も手直しお疲れさまです。
作者からの返信
ありがとうございます。お褒めの言葉、涙がでそうです。
子どもの興味をひくため、ゲームやしゃべる動物たちを出しました。
それは、飛ばされた世界が緑だらけでおまけに廃屋という地味な世界観に華をそえようと思いまして。
廃屋という単語も小学生には難しいかとおもったのですが、長ったらしく説明するより、インパクトがあるかなと。
廃墟ブームも少し前にありましたから。
もうすぐ、この冒険の目的が出てきます。
続きもよろしくお願いいたします。
第5話 おちてた石への応援コメント
夏緒さんによるチェック→マダムの修正が終わった後の決定校を読んでいます。
わかりやすい(笑)!
これが校正士の力だなあ(笑)。
作者からの返信
本当に夏緒さんには、足をむけて寝られません。
自分ではなかなか気づけないんですよね。
あと、漢字の統一が難しい。
第25話 のこしたい言葉 への応援コメント
「コンクリートのふちに座って海に向かって小石を投げていたら、」
て、て、て、と3つ続いてますね。
流石に3つは多いので、ここは文を区切ったほうがいいかもしれません。
区切るなら、
「コンクリートのふちに座る。」
「海に向かって小石を〜」
って分けたほうがいいかな?
「かけらが入った袋を引っ張り出し、」
「出」は「だ」ですよね。
「朝」と「あさ」も混在してますね。
「おまえたちに最後、言いたいことがあったんだ」
「言」も「い」ですね。
作者からの返信
なおしました。
「朝」と「あさ」が混在していたのは、漢字ばっかりになるところがあって、
「朝具合悪かった」のように。
この場合、あさってひらがなにした方がみやすいかなと思ったんです。
で、具合をひらがなにしました。
第24話 ねちっこいへの応援コメント
「気をとしなおし、」
誤字です。と り なおし、ですよね。
「ゲンスズメのようけいな一言に、」
ここは ようけい じゃなくて、よけい、ですよね。
「なんだよ。女は女らしくして、俺っていったらダメっていうのか。けっ!」
ここは、
「俺っていったら/ダメっていうのか」
って読み方になっちゃうんですけど、正しい意味としては
「俺っていったらダメ/っていうのか」
ですよね。
同じ言葉が続くと、その前につく言葉が並列になってしまうので、たとえば
「俺っていったらダメなのか」
とか、もしくは読点を挟むとか、ちょっと書き方を工夫したほうがいいかもしれません。
「あたしとゲンスズメの取集が付かない言い合いに、」
取集→収集
付かない→つかない?
言い合い→いい合い?
ですかね?
「でも、あのこ女の子だったんだから、いいじゃない」
あのこ は、あの子 じゃなくても大丈夫ですか?
女の子は漢字なので、もし漢字で揃えるなら あの子は ってしたら自然に繋がるかなと思います。
作者からの返信
なおしました。
収拾がつかないは、はぶきました。小学生にしては難しい表現かなと。
それと、「収集」ではなく、「収拾」でした。
第23話 ぬけぬけとへの応援コメント
えーっと、アスは前ページで目を手で覆われてるはずなので、ふり返る前に手をどかしたほうがいいかもです。
だから、見るより先に手の感触が分かるはずで、そっちのほうが、より緊迫感が出ると思いますよ(*´ω`*)
緊迫した状況のときには、人は通常よりも脳みそフル回転状態になるので、少ない時間で沢山のことを考えたり、状況把握をしようとします。
だから、大雑把に展開早く進めるよりは、丁寧な描写を短文で何個も何個も重ねたほうが、緊迫感を出すには効果的です♡
それから、非常に現実的なはなしでアレなんですけど、ゲンスズメがポストから手紙を持ってくるところなんですが……。
手紙を受け取るの……郵便受けですよね。笑
ポストは手紙を出すためにあるわけで、ゲンスズメは果たしてどうやって円筒形のポストから手紙を取り出したのか……非常に気になります。笑
作者からの返信
いやね、ポストはなやんだんですよ。廃屋にポストなんて残ってないだろうし。ゲンスズメの近くのポストに入れちゃえって、思ったわけです。
スズメが取り出せたのは、ふたがあいてたから(笑)
最終話でその描写かきたしました。
そして、ポストと郵便受けの矛盾は、白バトさまがいいかげんってことにしておきました。ごめんね、神使さま。
もうちょっとうまい言い訳を考えたら訂正します(笑)
第22話 にげろ!への応援コメント
「姿がみえない幽霊と、どうして遊ぶんだろ。」
ここの「どうして」は、whyに読み間違いされそうです。
「どうやって」のほうがいいかもしれないですね。
作者からの返信
なおしました。ありがとうございます。
第39話 ありがとう!への応援コメント
澄田さま
こんばんは乃木です!
ひとまずの完結、おめでとうございます~!
もうなんか頬が緩みっぱなしで止まりません(≧∇≦)
ゲンとおじいちゃんの顔が重なるところが、もう!また会えたよ~~(*´ω`*)
サブ兄ちゃんは熱中症だったのですね。元気復活で安心です。
釣りをしながら、奥神島のことを懐かしむ二人の会話を楽しそうに聞いているアスの姿が目に浮かびます。
でもって、名前の由来があの白バトさま……なんかいやだな。
このオチが最高!!
さすが白バト様、全部持っていきましたね(^^)
アスの夏休みはまだこれからですね。
うちの子は夏休みあと3日なのにまだ宿題終わってませんが…(-_-;)
ひと夏の思い出を分けてもらったような、おいしい気分です。
楽しませていただきありがとうございました!
それではまた~☆
作者からの返信
ありがとうございます。
やはり、〆は白バトさまです。すごい便利なキャラつくったなーと自画自賛。
今年の夏休みは、コロナのせいで短いしおでかけできない。子どもたちにはつまらなかったですよね。
でも、宿題がはかどるかどうかは、別問題。
うちの中学生もぎりぎりまで宿題のこってましたよ。
たっぷり時間あったやん!って母は激怒しました(笑)
編集済
第3話 うしろにはへの応援コメント
Webブラウザのせいで内容が更新されているのに気づけませんでした。再読み込みをかけたら更新された本文が見られました(^_^;)
作者からの返信
今回も、丁寧な推敲ありがとうございます。
私、どうも動作を書くのが苦手で。自分の中ではちゃんとイメージできている動作を文章にするって、難しいですね。練習あるのみです。
ご指摘の箇所なおしました。
「ふり返ると足元で小さな石が転がっていた。」は、おどろいてふり返ると、にしてみました。
「いそいで」「あわてて」でも、おどろいてるのですが、直球で書いてみました。
第二話も再度推敲していただいた部分、訂正しました。ありがとうございます。
つばさ文庫の公募の締め切りは、8月31日ですが期日は気にされないでください。カイさんのペースで推敲おねがいします。
冒頭を推敲していただいただけで、ずいぶん読みやすくなったと自分でも思います。
これから、アスの冒険がはじまるのですが、テーマがノスタルジーなので、かなり渋い世界観になっていきます。
子どもにはうけないだろうなと思いながら書いていました(笑)
編集済
第39話 ありがとう!への応援コメント
白ばとさまからいただいた、大事な名前だったんですね。
おじいちゃん、なんかいいね。
この作品は公募用だったんですね。
これから校正して書き直しでしたら、また、アップされるのかな。
その時に、では、また。
応援しています。
作者からの返信
下書きにもどさず、このまま推敲していきます。
もう20話までは終わってます。
大筋はかわらないので、読み直さなくても大丈夫ですよ(笑)
編集済
第38話 ようやくへの応援コメント
言葉の通じる対等なつきあいには、あいさつが必要
そうそう、そうですよね。
やはり、言葉は大切。
こんにちは、澄田さま。
作品をフォローしてなくて、新話を公開なさっているのわかりませんでした。先ほどいたしました。
まだ、ほんと、仕組みを理解できてないです。
ところで、水ぎわさんのところでエブリスタにも書いてらっしゃると読ませていただきました。素晴らしいです。私はカクヨムもまだよくわかってないのですが。
こうしたちょっとした感想を書いたり書かれたりが、とてもモチベになっています。エブリスタは少し違うって、とても面白いですね。
作者からの返信
作品フォローありがとうございます。
もうすぐ最終話、更新しますのでよろしくお願いいたします(宣伝)
カクヨムは、コメントがあつい。「なろう」はしらないのですが、私が知ってる限りカクヨムがダントツですね。
やはり、カク人が多いのでコメントを書く事に躊躇がないのでしょうかね。
第3話 うしろにはへの応援コメント
妖精の名前がゲンっていうのが、前から好きでした。
ゲン……あ、星野源(笑)?
作者からの返信
わたしは、星野源のファンではありませんけど、ゲンってなんかひびきがいいですよね。
あと、ちゃんづけして、げんちゃんもかわいい(笑)
第2話 いきなり異世界への応援コメント
あの……すごいね。カイさんの添削。
ここまで見てもらえるんですね。
みずぎわも。添削をお願いして、順番待ちなんですが。
……できるかなあ、ここまでの直しを!
したいけど。
すごいなあ!
作者からの返信
水ぎわさんもお願いされたんですね。
すごく勉強になりますよー
しかし、自分の文章力のなさを痛感しています。わたし……
第38話 ようやくへの応援コメント
澄田さま
こんばんは乃木です!
はわわー!トンチンカンなことばかり言って申し訳ないですm(_ _)m
大丈夫です、ちゃんと遡って見たら思い出しました。
乃木の忘却力は白バト様級ということでご勘弁を…
星空の下での野球は爽やかな感動です。
成長しましたねーアス!あいさつができるようになって( ´ ▽ ` )
あとは帰るだけ…でしょうか?
残りわずかと思いますが、お待ちしております!
作者からの返信
よかった、思い出していただいて。
かなり推敲しているので、前よりだいぶ読みやすくなっております。
「ポストとハトと流星群」あと一話で完結です。明日アップ予定です。
編集済
第1話 アスの手紙への応援コメント
はい、えろ作家の水ぎわでございます。
本腰を入れて、また読み始めました。
あの…ちょっと小生意気なことを思いつきました。
近況ノートへメモを入れますね!
よろしくです。
作者からの返信
読んでもらってうれしいです。
何かご意見ありましたら、どしどしお願いします。
近況ノートみました。
あの一話はですね。全面的にリテイクした後で、前半部分に妹という単語をいれたので、OKになったのです。
冒頭で主人公の年齢性別、状況を読者に提示しないと、ものがたりに入り込めないそうです。
むずかしいですよね。
ご意見ありがとうございました。少女野球とはいわないですね。そして女子野球だと女の子だけ。アスの所属していたチームは男子と混合チームなのです。
その混合チームだから、難儀なことがアスにふりかかったのです。続きは読んでください(笑)
第20話 とりのなかへの応援コメント
「サブ兄ちゃんは、お布団(布)を頭からすっぽりかぶっていたので、」
ここも()が使われてますね。
ここは、「お布団にしている布きれ」とかでも大丈夫じゃないですかね?
あと、「落ちる」と「おちる」も混在してますー!
作者からの返信
お布団のところは、19話の先生のお布団のところをなおし、ここは布だけにしました。
息子さんこの、19,20話なんとなくわかったでしょうか?
38話でもう一度この島の仕組みを簡単に解説したので、ここではなんとなくでもわかってほしいなーと思います。
第19話 てのとどかないものへの応援コメント
「水てきがとびちって、」
前ページで「水滴」ってなってます。統一しますか?
「セミがもう鳴きだした。」
ここは状況的に、現在進行形にするべきではないでしょうか。
「鳴きだしている。」
そういえばちょいっちょい「出」と「で」が混在してます。
多分前ページにもありましたー!
先生の一人称は「先生」ですかね。
どっかで「オレ」って言ってましたが、アリですか?
「三日前の夕方。そして、手紙をポストに入れた」
そして、は、喋り言葉としては違和感があります。「それから」のほうがよくないですかね?
作者からの返信
先生の人称なんですが、俺と先生をわざとまぜています。先生個人としてしゃべっている時は俺にして、生徒(子ども)としゃべるときは先生の立場だから、先生としたのですが。統一した方がいいか悩んでます。
先生に統一した方がわかりやすいですよねー
第18話 つきのなみだへの応援コメント
こころさんこんにちは〜!
前ページから見てますー!
「もうすぐ満月の光がななめにふりそそいでいた。」
ここの「もうすぐ」が、どこにかかっているのか、一瞥しただけでは不明瞭です。
「もうすぐ」を外してしまうか、「もうすぐ満月 になりそうな 光が」ってするか、もしくはここも文章を分けて、
「屋根の落ちた天井から、もうすぐまんまるになりそうな月が見えている。」
「その光がななめにふりそそいでいた。」
って、「満月」を外してしまうか、みたいにしないと、ちょっとここは分かりづらいですね。
「すげーオレとアスは、親戚かもしれないぞ」
読点は「すげー」のあとについてるほうが、意味が取りやすいですよね。
「あたしをみ上げるゲンの顔に、大粒の水滴がぼたりと落ちた。
「うわっ、雨がふってきたのか?」」
ゲンはアスの顔を見ているので、アスの目から涙が落ちたことは見えるはずです……。笑
小ボケかましたことになっちゃいます……。笑
直球で「なに泣いてんだ」ってするか、直前にアスから目をそらすようなことがなければ、ちょっとまずそうです(*´艸`*)
作者からの返信
18話はまだなおしていませんが、とりあえず返信を。
17話直しました。やっぱり先生のセリフむずかしいですよね。ここは、アスに話しかけているのではなく、先生が自分の世界に入ってしゃべっているので、おのずと難しい単語が。でも、難しい単語が出てきたら、読むのやめちゃいますよね。
イメージも暗いし。
なので、漁獲高は「魚がとれなくなった」
廃村はやっぱり梅沢さんへのリスペクトで入れたいので、「誰もすまなくなった、廃村の無人島」と言葉を足してみました。
第16話 たのしいか?への応援コメント
「あるきスマホ(本)の銅像の足元に、小人が座っていた。小人だけど、大人の男の人だ。くまみたいに、体も大きい(ゲンたちよりは)とても、体が弱っているようには見えなかった。」
ここなんですけど、少し前のページの「人(カラス)」と同様で、「あるきスマホ(本)」は比喩表現なので、ギリ有りかなあと思うんですけど、そのあとの(ゲンたちよりは)はやっぱりいただけないですね。
一文にまとめる必要はないので、二文、もしくは三文に分けるか、あとはどうしても組み込みたいようであれば、
「くまみたい で 、ゲンたちよりは 体も大きい。」
とかはどうでしょう。あ、原文には句点がないので気をつけてくださいね!
あと、「見えなかった」は「みえなかった」でしょうかね。
「星のかけらは、池に入ってはじめて力がでるんだぞ。」
池に入って、だと、星のかけらが自ら池に入る、ってことになっちゃいます。
ゲンたちが池に入れるんだから、「池に入れて」が適切だと思います(*´ω`*)
作者からの返信
()をつかうの、気軽につかってましたけど、あまりしない方がいいんですね。
勉強になります。
第15話 そうとう、うれしいへの応援コメント
「どこに隠し持っていたんですが、こんな宝物」
誤字です。いたんです か 、ですね。
「また、勝手なルールで王冠三つで、石一つとか言われたらたまったものじゃない。」
ここは読点の位置が不自然で、文章の意味を読み取りづらくしていますね。
「また勝手なルールで、王冠三つで石一つとか言われたら、たまったものじゃない。」
が正しいかと思います。
あと、ここの「言われたら」は、ひらがなでしたっけ?
「疑り深いですね。」
これ、前ページでは「うたぐり深い」ってひらがなになってます。統一しますか?
「かけ算ぐらい、簡単にしそうだな……」
最後の句点が抜けてまーす。
「ひつこいですね。」
これも恐らく方言ですね。しつこいですね、だと思います。
作者からの返信
おおう。「ひつこい」も方言なんですね。
自分ではやっぱりわからないー
第13話 ずるいカラスへの応援コメント
「ゲンスズメがカラスの巣から離れた枝にとまって、」
ここはちょっと想像しにくいので、「離れた ところの(にある) 枝にとまって、」とかくらいにしてみると、読むのにちょっと親切かもしれないです。
「カラスはいたづらも大好きだし。」
いたづらって書くと古語なので、いたずら、が正しいかと思います。
「ゲンスズメがくってかかるが、カラスは素知らぬ顔。」
アスの言葉遣いとしては不自然な気がします。
くってかかるけど、くらいのほうが、ちょうどいいような?
あと、このページはなぜか全体的に「言う」と「いう」が混在しています。
どっちに揃えるんだったか忘れてしまいました、ごめんなさい〜!汗
作者からの返信
言うは、いうで統一してます。でもぬけがかなりあると思います。汗
あと、見るもみるにしてますが……
自分でメモ帳に統一している表記を書きだしてます。漢字の表記は、極力自分でなおします。ここまでお願いしたら、夏緒さん大変なんで。
「ゲンスズメがくってかかるが、カラスは素知らぬ顔。」
こういうところ、自分では絶対気づけない。
助かります!!
第40話 あとがきへの応援コメント
読了しました!
ジブリみたいな世界観だなぁと思っていたので、千尋をモデルにしたと知り、納得です。アスのひと夏の大冒険、面白かったです!特に呑気な鹿さんが好きでした。
作者からの返信
お星さまありがとうございます。
すてきなレビューまで書いていただいて、感謝でございます。
これは、千と千尋の神隠しをモデルにしたというよりも、児童文学の中の昔からある、行きて帰りしものがたりのパターンをなぞっているのです。千と千尋の神隠しもこのパターンをなぞっています。
児童文学は結構類型化されています。わたし児童文学は初めて書いたもので、そのパターンを採用したのでした。
ワクワクドキドキしていただけたとのこと、作者冥利につきます。あらためてありがとうございました。