編集済
今回はかなり気合が入っているようですね。謎の一端が解けるところですし、ここは丁寧にいきたいですね。
前回今回で物語が大きく動きだしましたね。
この勢いで後半を読ませられるか。引っかかりを感じさせない文章でスラスラと山場まで読ませたいところですね。小学生だと一読で理解できないかもしれませんが、おそらくラストまで読んでもう一周してくれたら子どもでもすべて理解できると思います。
作者からの返信
つばさ文庫の編集さんへのインタビューを読んだのですが、子供は、図書館などで借りた本が気に入れば、その本を購入するそうです。
お気に入りの本は手もとにおいて、何十回も読み直すそうです。
再読にたえられる本がもとめられるそうです。
でも、あんまり難しすぎると最後までよんでくれない。
むずかしいところです。
こころさんこんにちは〜!
前ページから見てますー!
「もうすぐ満月の光がななめにふりそそいでいた。」
ここの「もうすぐ」が、どこにかかっているのか、一瞥しただけでは不明瞭です。
「もうすぐ」を外してしまうか、「もうすぐ満月 になりそうな 光が」ってするか、もしくはここも文章を分けて、
「屋根の落ちた天井から、もうすぐまんまるになりそうな月が見えている。」
「その光がななめにふりそそいでいた。」
って、「満月」を外してしまうか、みたいにしないと、ちょっとここは分かりづらいですね。
「すげーオレとアスは、親戚かもしれないぞ」
読点は「すげー」のあとについてるほうが、意味が取りやすいですよね。
「あたしをみ上げるゲンの顔に、大粒の水滴がぼたりと落ちた。
「うわっ、雨がふってきたのか?」」
ゲンはアスの顔を見ているので、アスの目から涙が落ちたことは見えるはずです……。笑
小ボケかましたことになっちゃいます……。笑
直球で「なに泣いてんだ」ってするか、直前にアスから目をそらすようなことがなければ、ちょっとまずそうです(*´艸`*)
作者からの返信
18話はまだなおしていませんが、とりあえず返信を。
17話直しました。やっぱり先生のセリフむずかしいですよね。ここは、アスに話しかけているのではなく、先生が自分の世界に入ってしゃべっているので、おのずと難しい単語が。でも、難しい単語が出てきたら、読むのやめちゃいますよね。
イメージも暗いし。
なので、漁獲高は「魚がとれなくなった」
廃村はやっぱり梅沢さんへのリスペクトで入れたいので、「誰もすまなくなった、廃村の無人島」と言葉を足してみました。
澄田さま
こんばんは乃木です。
表札が出てくるところに、廃村の生々しさを感じました。
で、じっじじじじーちゃんん!?!?
近所のサブちゃんまでええぇ?どゆこと?どゆことですかーっ!Σ(゚д゚lll)
正座して待っております!
作者からの返信
表札を大事に寝床にいれてるゲンが、かわいいじゃないですか!
でもそのゲンがおじいちゃん?
深まる謎、この世界のしくみは今日あかされる!(たぶん)
ほー、異性界にきてしまった理由はそこだったんですね。
作者からの返信
住所かくのが、めんどくさい……
子供あるあるですね。