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第23話 ぬけぬけと」への応援コメント


  • 編集済

     ゲンが白い石の力によってこの手紙の意味に気づいたら、物語が大きく転換するかなという気はします。とりあえず百円玉の次にポケットに入れた松ぼっくりがちゃんと役に立っていますね。最初は現実世界に戻ってきたアスの「ポケットに百円玉が入っているはずが、大きな松ぼっくりが入っていた」と意味深なオチのためかと思っていました。あの島での出来事は本当に夢だったのだろうか。というオチは、鉄板ですが効果がありますので。
     先々の展開を楽しみたいと思います。

    作者からの返信

    ポスト問題の修正はこんな感じで後半に加筆していました。

    白バトさまが、ゲンのそばに郵便受けがなかったので、適当に石垣に転送。ゲンは気づかない。
    その後、手紙をハナちゃんが拾ってポストへ入れました。
    手紙をポストに入れるという行為をハナちゃんは知りません。
    でも、代々のサルから聞かされてきたということで、パパからハナちゃんは聞いていたのです。

    人間が住んでいた時から、この島にはサルがいました。なので、手紙をポストへ出す姿を見ていたという設定。

    あの赤いかたまりは、何って子ザルなら興味を持って聞きそうです。

    で、手紙というものを、ポストにいれるのだと、親ザルが教えてきた。

    という設定に、強引ですがしました。

    ゲンが手紙の存在に気づいたのは、円筒形のポストのお腹部分の取り出し口のふたがこわれて空きっぱなし。前を通ったゲンが手紙に気づいたってことにしました。

    取り出し口があいていたら、中が丸見えだと思います。さいわい、雨がふってなかったから、ぬれなかった。

    かなり強引な解決方法ですが(笑)

  • えーっと、アスは前ページで目を手で覆われてるはずなので、ふり返る前に手をどかしたほうがいいかもです。
    だから、見るより先に手の感触が分かるはずで、そっちのほうが、より緊迫感が出ると思いますよ(*´ω`*)
    緊迫した状況のときには、人は通常よりも脳みそフル回転状態になるので、少ない時間で沢山のことを考えたり、状況把握をしようとします。
    だから、大雑把に展開早く進めるよりは、丁寧な描写を短文で何個も何個も重ねたほうが、緊迫感を出すには効果的です♡

    それから、非常に現実的なはなしでアレなんですけど、ゲンスズメがポストから手紙を持ってくるところなんですが……。
    手紙を受け取るの……郵便受けですよね。笑
    ポストは手紙を出すためにあるわけで、ゲンスズメは果たしてどうやって円筒形のポストから手紙を取り出したのか……非常に気になります。笑

    作者からの返信

    いやね、ポストはなやんだんですよ。廃屋にポストなんて残ってないだろうし。ゲンスズメの近くのポストに入れちゃえって、思ったわけです。
    スズメが取り出せたのは、ふたがあいてたから(笑)
    最終話でその描写かきたしました。
    そして、ポストと郵便受けの矛盾は、白バトさまがいいかげんってことにしておきました。ごめんね、神使さま。

    もうちょっとうまい言い訳を考えたら訂正します(笑)

  • こんにちは。
    子供向けのお話こそ、正しく美しい日本語の文章力があってほしいと私は思いますが、その点、澄田様の文章は安心ですね。
    この島の世界観がすこしずつ見えてきました。この先の展開も楽しみにしています。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    でも、美しい日本語かはなはだ怪しいと自分では思ってます(笑)
    子どもが読みやすいように、わかりやすくノリを重視しています。

  • 澄田さま

    はい、透明人間だと思ってました!
    くそー!サルに騙された(>人<;)

    というわけでこんばんは乃木です。
    エテ公がサルだったとはつゆ知らず、どこぞの公爵かと思いましたよ 笑

    エテ公君、ぜひまたやり返しに来てください!

    それではまた〜(^^)

    作者からの返信

    サルは去るに通じるので、反対の得手(えて)に変換。それに尊称の公をつけたみたいです。公をつけることで、親しみをプラスしたと、辞典にはありますが、どちらかといえば、さげすむ意味がふくまれてるかなと私は、考えます。

    関西では、警察の事をバカにしたいいかたで、ポリ公といいます。あと先生のことも先公とも。
    もうぜんぶ、死語ですけど(笑)