応援コメント

第40話 あとがき」への応援コメント

  • 読了しました!
    ジブリみたいな世界観だなぁと思っていたので、千尋をモデルにしたと知り、納得です。アスのひと夏の大冒険、面白かったです!特に呑気な鹿さんが好きでした。

    作者からの返信

    お星さまありがとうございます。

    すてきなレビューまで書いていただいて、感謝でございます。
    これは、千と千尋の神隠しをモデルにしたというよりも、児童文学の中の昔からある、行きて帰りしものがたりのパターンをなぞっているのです。千と千尋の神隠しもこのパターンをなぞっています。

    児童文学は結構類型化されています。わたし児童文学は初めて書いたもので、そのパターンを採用したのでした。

    ワクワクドキドキしていただけたとのこと、作者冥利につきます。あらためてありがとうございました。

  • 執筆お疲れ様でした。おもしろかった〜。誤字脱字など、気をつけながら読みましたが、ひとつも見つけられませんでした。本作の完成度が高いのに加えて、私の校正は全くアテにならないからかもしれません(笑)。

    子どもが読んだら、ドキドキの冒険譚だと思いますが、大人には少し切ない思いも残る物語ですね。廃村のこと、白バトさまのこと、よく調べていらっしゃるな、と思いました。星のかけらの設定もすてきです。

    なんといっても、アスのキャラクターが大好きです。ジェンダーのこともちゃんと考えてあるように思えました。こういう女の子、児童書にどんどん出てきてほしいです。

    とってもすてきな物語ありがとうございました。

    作者からの返信

    お星さまありがとうございます。

    冒険させるには、やっぱり元気な子じゃないとって、思ったら
    こういうアスみたいな子になりました。

    女の子女の子してるお子さんばっかりじゃないですからね。

    いろんな子がいるよって、ことで。
    このお話は、梅沢さんの俳句ありきの作品なので、渋めにしあがっております。

    この渋さが、つばさではダメだったんですが、今度はどうですかねー
    もうすぐ、締切です。
    誤字脱字みていただいてありがとうございました。

  • 今、読み終えたところです。
    おもしろかった〜!!
    児童文学みたいだなって思っていたら、本当に児童文学として書かれた作品だったんですね⸝⸝⸝˘◡˘♡
    私は女の子の成長物語が大好きです!
    楽しいこと辛いこと、いろんな事を経験して、一歩一歩ひたむきに頑張る姿にいつも心打たれ、私も頑張ろう!って気持ちになります。
    (ラノベはあんまり読まないので知らなかったのですが、ラノベには成長物語が少ないという事でとても残念に思いました)
    おじいちゃんと同年代の子供として、本当の友達になれるってすごく素敵ですね。
    大切な経験を共有できるなんて✨
    読み終わった今もとても幸せな気持ちなっています。
    素敵な物語をありがとうございました ٩(*´꒳`*)۶°˖✧

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    そうなんです、これ児童文学なんです(笑)
    はじめて書いたので、かなり難しい内容になったので案の定、一次で落ちました(笑)
    でも、懲りずに違うところの公募に出してるんですけど。

    がんばる女の子大好きなんです。
    王子さまなんか、まってなくて自分でずんずん道を切り開いて行ける女の子像が、これからのマストだと思うんです。

    アスは最初うだうだしてますが、今どきの子供なんてこんなもんです。
    でも、そのうだうだが晴れた瞬間の景色はすごく美しい。

    その瞬間をつぐみさんにも感じていただけたみたいで、うれしいです。

  • こころ様、この作品のメッセージが伝わりました。
    私も同じ事を思います。ジンとします。
    私がどうのこうの言うより、こちらのこころ様の思いを伝える事にします。

    こころ様、素敵な作品をありがとうございました♡

    作者からの返信

    一気に読んでいただきありがとうございます。
    すてきな、カクヨムの天使にすてきな紹介文ありがとうございました。

  • 自主企画に参加、ありがとうございました!
    一気読みで通知を賑わせてしまったかと思いますが、楽しく最後まで読ませていただきました^ ^

    自分が小学生高学年のとき何を読んでいたかなーと考えてみたのですが、ひたすら動物文学でしたね。シートン、戸川幸夫、椋鳩十……。
    その流れで「冒険者たち」にハマったのですが、この物語はガンバたちの冒険を思い出させるものでした。きっと子供たちも喜ぶだろうと思います。

    謎の少年たちとの友情、動物たちとの友情、おじいちゃん(年代の違う大人)たちとの友情、……とシフトしていったのも、良かったと思います。
    友達は、何も同年代の子たちばかりとは限りませんよね。友達も、遊びも、想像力を働かせれば無限に可能性が広がるのですから。

    楽しい時間をありがとうございました!

    作者からの返信

    感動の一気読みありがとうございます。
    お星さままでいただき、感無量。

    児童文学を始めて書いたのですが、やはり自分が子どもの頃好きだったものの影響は大きいですね。

    児童文学でも、女の子ならキュンキュン系、男の子ならゲーム内冒険が多いです。そんなのかけないので、あくまでもオーソドックスに書いてみました。ただし、異世界転移系をにおわせつつ(笑)

    冒頭に子供の好きな要素を入れとかないと、なかなか食いつきませんからね。

    羽鳥さんにご指摘されて、幅広い年代との交流に気がづきました。ほんとだ(笑)

    子供の世界はどうしても狭くなりがち、交友関係が限定されるから、いじめの問題も深刻化するのかなと思いました。

    最後まで読んでいただきありがとうございました。


  • 編集済

    【構成・構造・文章】
     まず構造がシンプルで読みやすいですね。視点がアスから離れないのがとくに素晴らしい。
     多くの書き手は一人称視点なのに他人の視点が混じってしまうものですが、今作にはそれがない。完全にアスの視点から書かれています。
     集中する場面が多い中、適度にインターミッションを挟んで弛緩させているのも読みやすさにつながっています。
     物語の始めのうちに「主人公アス」「対になる存在・ゲン」「舞台・謎の無人島(奥神島)」「大目標・現実へ帰る」「山場・ゲンとサブ兄ちゃんを大きな姿に戻す」と明確に書かれているので、読み手も物語の構造を捉えやすいですね。

    【物語・ストーリー】
     物語を一文で表すと「だらけた少女のひと夏の大冒険」といったところですね。
     ルイス・キャロル氏『アリス・イン・ワンダーランド(ふしぎの国のアリス)』を彷彿とさせます。とくに動物と話したり、動物が異世界との接点だったり。
     そこに「思い出」を「星のかけら」というアイテムに仕立てたアイデアが見事です。アス本人は気づいていないけど、元島民の「思い出集め」をお手伝いしていたとも解釈できますからね。
     ゲンもサブ兄ちゃんも先生も、白バトさまもサル、鹿、カラスも。皆キャラが立っていて、個性的なところも作品の大きな魅力だと思います。
     俳句からの着想とのことですが、ここまで世界観を膨らませられたのは澄田こころ様の感性ですので、これはもう完全に「澄田こころワールド」ですね。
     多くの方が関連作や連作を希望するのも、それぞれのキャラがしっかり立っているからでしょう。物語が変わっても、キャラが立っていれば楽しめますからね。
     私は単純に「面白い物語」「楽しめる物語」だと思いました。

    【講評】
     単純に「冒険」が描けていますので、コロナ禍の今こそ子どもたちに読んでほしい「冒険譚」に仕上がっています。
     文章力も問題なく、時代に合っている物語です。
     あとはどれだけ多くの方に読まれるか。読ませるか。

     以上で講評を終えますね。
     このたびはよい作品に触れる機会をいただき、誠にありがとうございました。
     ☆レビューはもう少しお待ちくださいませ。できれば明日のお昼にでもと思っております。
     では☆レビューまで今しばらくお待ちくださいませ。

    カイ.アルザードSSTMより

    追記2020/8/27 10:25
     ☆レビューを付けてきました。

    作者からの返信

    この「ポストとハトと流星群」の推敲、講評まことにありがとうございました。

    自分の力だけではここまで文章力をあげられず、矛盾点にも気がつきませんでした。

    カイさん、夏緒さんには感謝しかありません。

    このおはなしは、過去のつばさ文庫小説賞の選評を読んでいて、「スケールの大きいストーリーが最近少ない」
    という言葉を読んで、よし無人島で大冒険させようと思い、かきはじめました。

    そうしたら、今度はつばさ文庫の編集さんのインタビューに冒険ものをのぞむって書いてあり……これはばっちりの作品なのでは(笑)

    みなさん、同じことを考えて今年は冒険ものが多いでしょうが。とりあえず、レーベルに求められているものは、かけたのだなと、安心しました。

    これから〆切まで、カイさんと夏緒さんにしてきされた、ところ推敲を続けます。
    そして、良い結果をおふたりにご報告出来たらと思っております。

    最後に、推敲コメントをできましたら、残しておいていただけないでしょうか?
    私の勉強にもなるし、みなさんカイさんの推敲読まれているみたいです。

    ずうずうしいお願いですがよろしくお願いします。

  • ああ、神様シリーズ、いいですよ!
    たとえば、一編では字数が足りないものでも、
    中編連作にすると他の公募に出せたりしますから。
    トータル5作くらいほしいな(笑)。

    あと、アスちゃんは他のはなしにもどんどんだしてください!
    元気な女の子は、世界を救いますよ、ほんとにね。

    作者からの返信

    中編連作という手もありですね。
    なるほど。

    わたしの書く女の子はたいがい気の強くて元気な子です。
    そして、男装女子の多いこと。
    ここまで、読んでいただいてありがとうございます!

  • こんにちは。
    一句に触発されてイメージが湧き出る感じ、その喜び、私も似た経験があるので共感します。これだけの話に膨らませられたのは、すごいですね。
    児童文学の流行りには詳しくありませんが、やはり冒険と成長が王道だと思います。というか、そうあってほしいですね。。よい結果に結びつくことを願っています!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    俳句は17音しかありません。でも素晴らしい句は、たった17音でも広がりを感じます。

    週刊ジャンプじゃないけど、友情、努力、勝利ですよね(笑)
    このおはなしでは、三人の友情。星のかけらを集める努力、そして目的が達成させることを意識してかきました。

    そうだ、殺し屋エッセイ読ませてもらってます。あの殺し屋は、久里さんですか(笑)


  • 編集済

    澄田さま

    こんにちは乃木です。

    うちの子の宿題、読書感想文という大物がまだ残ってるのですが、これを読んで書けと言いたい!!

    白バトさまシリーズ、ぜひやりましょう読みたいです(^^)
    カラスはイケメン!バッキン系のインテリイケメンを想像しております(≧∀≦)

    えーと、動物たちの後日談を勝手にお待ちしておりますね。
    それではまた!

    作者からの返信

    お子さん、大物の読書感想文のこしてるんですか!!
    たいへんだーでも、今は学校から読書感想文の書き方プリントが配られるから、それにあてはめたら、かけますよー
    神使様シリーズ、いけますかね。
    バッキンのカラスいいですねー黒髪インテリ系いやみ男子。最高か!

    ちょっとかんがえたんですが、児童文学からはなれて、神使さまのインテリカラスと恋愛ものとかありかなーなんて。
    妖怪は、もう出つくしたから、これからは神様ですよ!

  • おつかされまでした。私もちょうど明智を終わったので、脱力中です。
    コンテストに応募、素晴らしいです。良い結果を応援しています。

    作者からの返信

    長編を書き終えたら、脱力感がすごいですよね。
    達成感もすごくて、ここまで書ききった自分えらい!って自画自賛してしまいます(笑)