概要
勇者も魔王も王様も、炬燵囲ってポテチ食べてス〇ブラしたいよね。
りゅうおうを倒すため、最終決戦に臨む勇者。しかし玉座の間にはりゅうおうはおらず、代わりに不思議な扉が玉座の後ろにあった。
おそるおそる扉を開けた先には、見たこともない素材で出来た部屋があって、その部屋の真ん中には男か女かわからない〝管理人〟という人物と、りゅうおうが炬燵に入って寛いでいたのである。
「え、何してるの?」
思わずそう訊ねると、りゅうおうは薄く切った揚げた芋(ポテチっていうらしい)を食べながらこう答えた。
「――ス……ス〇ブラしてた」
セーフルーム。そこは色んな世界の人たちが日がなやって来ては、ただひたすらダラダラしながらスマ〇ラしたらりマ〇カーしたり愚痴ったりする空間。
ほらまあ、武器なんかしまって、とりあえず炬燵に入ろうよ。そうすりゃ世界は平和だから。
おそるおそる扉を開けた先には、見たこともない素材で出来た部屋があって、その部屋の真ん中には男か女かわからない〝管理人〟という人物と、りゅうおうが炬燵に入って寛いでいたのである。
「え、何してるの?」
思わずそう訊ねると、りゅうおうは薄く切った揚げた芋(ポテチっていうらしい)を食べながらこう答えた。
「――ス……ス〇ブラしてた」
セーフルーム。そこは色んな世界の人たちが日がなやって来ては、ただひたすらダラダラしながらスマ〇ラしたらりマ〇カーしたり愚痴ったりする空間。
ほらまあ、武器なんかしまって、とりあえず炬燵に入ろうよ。そうすりゃ世界は平和だから。
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