作者様が元々温めていたネタだそうです特殊な感染症が蔓延した後の近未来SF
自称読み専 が、最近はヨムもちょっと滞り気味 敬称はお互い「さん」づけでお願いいたしたく候 しばらく前まで本屋で働いていたおじさん フォローや☆のお返し…
「洞窟の比喩」なる話を思い出しまして。私たちは、洞窟の中で鎖に繋がれたまま生きている。手足はおろか、首まで拘束されているので、後ろを振り返ることもできない。背後では炎が絶えず揺れていて、壁に映る…続きを読む
一つ一つの描写が非常に丁寧で、情景が映像として浮かんできます。そして、登場人物の心理描写が凄い。登場人物の心理が複雑に交錯していき、物語は意外な方向へ進んでいく。お薦めの作品です。ぜひ読んで…続きを読む
コロナ禍の最中にある世界で生きる現在の我々にとって、この作品が示す未来は「あるかもしれない可能性」の一つです。休校や外出の自粛、イベントの中止で、他人との直接的接触が避けられる今、こう考える人も…続きを読む
僕とばーちゃんが二人で暮らす、平和な島。そこに物資を運んでくれるアカリがいて、3人の世界。そこへ島外から男が流れ着いて……。 まず冒頭の平和な島の様子が描写されますが、これが短いながら平穏を感じ…続きを読む
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