ただのケーキ。しかしナゾが多すぎて気味が悪い

のちに真相がわかって、「なんだそういうことだったのか」と納得するが、事情を知るまではケーキが不気味なものに見えた。

(ワケもわからずにケーキが郵便受けに入ってたらイヤだなあ……)

なお、この作品はホラーではないので、安心して読んでほしい
(ケーキを見つけた主人公の心理描写や、ただのケーキを不気味に感じてしまう書き方が上手いから、勘違いされそう)