ハッピーエンドだけどそれは当人たちだけという…(இдஇ )
薄紅のことを思えば生きてこそ、と手放すこともできたでしょうが、紫苑はもう鬼になってるから…人の感覚よりは自分の欲望に忠実になったんでしょうね。蘇芳に○○されちゃったから、今度こそ手は離さないぞ！と強い意思でよみがえったのだと思います！
これからは永遠にずっとふたりで幸せに生きていくことでしょう。
……生きて…？(ﾟ▽ﾟ*)

ともあれ、読了ありがとうございますー(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡

表現の仕方、好きっていってもらえてゴロゴロ床を転がりまわって喜ぶ月音が通ります！ゴロゴロゴロゴロ。
今宵藤読んでもらえたの久しぶりだから、何だかすごく嬉しい！読みに来てくれて本当にありがとう♡

蒼河さん、早速読みに来て頂いてた！！
ありがとうございます(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡

これはメリバになるんでしょうか？
書いてる時は薄紅視点で書いていたのでハッピーエンドかなって当時思ってましたが、色んな方から「青磁不憫」って言われるので(笑)
残された方はたまったもんじゃないですよね、改めて考えると。青磁も常磐も…何かごめん…。

薄紅が紫苑一筋なのはわかるんですが、薄紅を連れていってしまった紫苑はもう生前の紫苑ではないので、そこは鬼としての無慈悲な面を感じてもらえてたらいいなと思います。

桜も好きだけど藤の妖艶さも大好きなので！
美しい藤の下に表れる美しい鬼ってそれだけでもう耽美ですよね…。桜とは違う魅力がある。

お星様もありがとうございました！！

みつなつさま、読了ありがとうございます！！
二人にとってはハッピーエンド。残された者にとってはメリバ…かもしれない悲恋ものでした。

夜の闇にぼんやり浮かぶ藤の花。その下に佇む白髪の鬼。
この美しく妖しい脳内映像をどう描写しようかと悩みましたが、美しいと言っていただけてとっても嬉しいですー(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡
そして一気読み！1話の文字数を少なめにしているので一気読みにも耐えられる長さとはなっていますが、それでもお疲れになったことでしょう。本当に心から感謝しています！

青磁さんー(இдஇ )
私の作品でトップクラスの不憫男！どうも私は当て馬に容赦がないと言われている（他の読者様から）のですが、青磁はこの後もきっと薄紅の帰りを待ちながら生きていくことでしょう。不憫！！

こちらこそ、最後まで読んで下さり、そして全話にコメントも書いて下さって本当にありがとうございました。
丁寧で真心の篭もった企画に参加することができてとても嬉しく思います！

今度こそ、一緒に旅立ちました(இдஇ )

この鬼となってしまった紫苑は若干、ひととしての心が希薄というか、鬼ならではの冷たさ、強引さ、みたいなものを思いながら書いてましたねー。
鬼の性格が生前の紫苑ならば、たとえ薄紅が望んだとしても連れて行かなかったかもしれません。けれど鬼となった彼に残るのは薄紅との約束で、それを果たすために鬼になったも同然なので…例えば薄紅が嫌だと言っても連れ去ってしまうのかな…なんて、そんな別の結末も垣間見えたりしました。書いてる時は。

とはいえ薄紅は今度こそ紫苑と共にありたいと願ったわけですし、二人の選択は幸せなのですよ。二人だけにとって。

わぁぁぁぁ！！
ど、どどどどどうでしたか！！？？
このタイトル回収は…っ！

個人的に、一番見せたかった箇所ですぅー(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡

この辺りに来ると、もう二人に何が起こったのかはうっすらと分かってきているんじゃないでしょうか。薄紅も、何となく理解しているようですし。
ただ紫苑がなぜ鬼になっているのか、その課程を未だ薄紅は思い出せていないので…その鍵となるのが、あの簪なのです！

この国のこの時代は仰るとおり、名家の娘に結婚の選択権なんてなかったんですよね。蘇芳も孤児の紫苑の血を家に入れたくなかったですし、やっぱり力があればそれなりにプライドも高くなってて…。薄紅という人格をないがしろにしてしまった結果が、前半薄紅が病に倒れていた原因を作ってしまうのですよ。

常磐は純粋に薄紅の恋を応援していましたが、侍女にできることは限られていましたからね…彼女も身を切る思いで文を届けていたんだろうと思います。

恋は盲目(＊//艸//)
この頃の紫苑はまだ鬼ではないので、ちょっとやわらかい雰囲気が出てるといいなぁ…なんて思ったり。

ここから一気に謎を拾って行きますよー！
鬼の名前は紫苑。
そしてその鬼を蘇芳も常磐も知っている！知らないのは薄紅だけ……知らないと言うよりは、失われた記憶ですね。

ゲスい男現るーーーーー！！ｹﾞﾍﾍ…。

わたし、結構ヒロインのそばに仕えるキャラをとてもいい子に書きがちだと気付きました(笑)

青磁の今後は本作には明記していないのですが、この後も薄紅を思って生きていくのです…切ない男。

番外編で青磁のその後を描いた1話読み切り短編があるので、もしよろしければ。

あなたの帰りをここで待つ。
https://kakuyomu.jp/works/16816927861732624520

鬼さんと出会っていなければ、薄紅は青磁と結婚したんでしょうね。心に何か棘のようなものは抱えつつも、きっと人並みの幸せを手に入れられたはず何ですけど……。
普通に考えればあやかしとの恋が叶うはずもないのに、どうして薄紅は迷うことなく鬼さんへの恋心を取ったのでしょうね…。

常磐！そうです、彼女は藤の簪も隠しましたからね。
薄紅の敵なのか味方なのか…もう先を読まれているみつなつさんはお分かりでしょうけれど(๑´艸`๑)

そうですね。その記憶が今回の物語の鍵になります！

出ました、青磁です！
彼は私の作品の中でトップクラスの報われない男(இдஇ )
とってもいい人過ぎて…。薄紅もなんで彼と結婚しなかったのかなー！！
青磁と一緒になれば、薄紅は確実に幸せに暮らせるはずなんですけど…彼女の中では何かが引っかかっている模様。

ここでやっと鬼さん登場です！
藤の下に現れる美形鬼！イケメン大好きﾋｬｯﾊｰ(੭ु꒪꒫꒪)੭ु⁾⁾

この時は鬼さんもまだ薄紅と言葉を交わすことはないのでその表情だけで思いを汲み取らなければならないのですが、私はこんなイケメンをまじまじと見つめるなんてできませんね…_:(´ཀ`」 ∠):_
（感想の返信にすらなっていない）

昔の日本（かもしれない国）は嫁ぐ時期が早いものでしてね…薄紅の歳になるともう遅いんですよねぇ。でも美人さんだから貰い手は…いるはずなんですけど。

何やら怪しげな簪が出てきました。
慌てて隠す常磐も怪しい！

薄紅は儚げ美人さんです。美人薄命の元になった人ですね( ✧Д✧) ｶｯ←違う
お花は美しいですが、枯れないというのは…不気味ではありますよね。蘇芳は東雲たちとはちょっと違う感じで藤を見ているようですが…？

みつなつさん！
RT企画から読みに来て下さり、ありがとうございます！
しかもこんな文字数少ないプロローグにまで感想いただけて…(இдஇ )

夜桜もいいですが、夜の藤も怪しいですよねー！藤だいすき！

あぁぁー(இдஇ )
ながるさん！今宵藤、読んでくれてどうもありがとうございます！
こちらでは青磁さんはほとんどモブ状態なんですが……た、楽しんで頂けたでしょうか。
桜も好きだけど藤も好き。藤の木の下の鬼って絵になるなーって思いながら書いてたので、しょっちゅう藤がハラハラしてます。アイドルにむけるシャボン玉みたいな（たとえが古い！）

鬼さんと薄紅は普通とは違うやり方で一緒になりましたが、そんな薄紅を思って枯れた藤を見上げる青磁さんもなかなかに……。こちらを読んでKACを思い出すと憐れな青磁がより浮き彫りになるかと(；´Д｀)

こちらこそ、読みに来て下さってありがとうございましたぁぁ！！

(ﾉ´∀｀)ﾉ
今宵藤に足を運んで下さり、ありがとうございますっ！
藤の花って綺麗だけどちょっと妖しい感じもしませんか？紫色だからかな？耽美、という言葉が似合いそうな花だなと思って……その木の下に現れる鬼さんって絵になる！と、そういう情景が読んでくれる方の頭にも浮かぶようにって書いたお話でした。
和風ファンタジーも好きなんですけど、和風って色々ごまかせないから……ちょっとおかしな所もあったかもですが……最後まで読んで下さって本当に嬉しいです！
こちらこそ、感謝ですっ！

KACで出てきた青磁は本編ではホントにちょろっとですが、本編終了後もKACのように生きていくんだなって思ったら切ないですよね。
当て馬には厳しいらしいです、わたし(笑)

すなさと様、はじめまして。
今宵藤を最後まで読んで頂き、さらにレビューまで書いて下さってありがとうございます！
桜も好きだけど藤も好き！
夜の藤の下に佇むあやかしの鬼を想像して出来たお話なんですが、和風は書くの難しくって……なかなか書くに至らなかったんですけど、今回短編として無事に書き上げることが出来ました。嬉しいことに多くの方に読んで頂けて、私の中でも特に思い入れの強い作品になりました。

企画ページにも紹介して下さるとのことで、とっても嬉しいです！
楽しみにしてますね(੭ु꒪꒫꒪)੭ु⁾⁾

改めまして、こちらでもお礼を！！
読んで下さってありがとうございます。本を読んで貰っただけでも嬉しいのに、こうして感想まで頂けるとは感無量(இдஇ )

和風の鬼やあやかしって惹かれますよね。私も好きなんですが、自分で書くとなるといろいろと大変でした。和風ってことで日本風じゃないですか。だからファンタジーだけど家の作りとか小物の名前とか、間違ってたら警察来るかなってドキドキしてました(；´Д｀)

せつない系も実は大好物で……でも基本ヒロインとヒーローは結ばれて欲しい。なのであのラストになりました。作中気付けば藤っ藤してましたが、桜とはまたちがう美しさを感じ取ってもらえたら嬉しいです。

花さん、こちらでも感想とお星様を付けて下さり、ありがとうございました！！
御本を手に取って頂けて感謝です(*^-^*)

和風好きなんですけど書くのは難しくて躊躇ってたんですが、これくらいの長さなら何とかなるかなぁって思って……書いてみました。全編通して静かで、それでいて濃厚な藤の香りが感じられたらなぁと思って……思っております。
確かに月葬とは雰囲気違いますね。あっちは少し砕けて書いてましたし(๑´艸`๑)

引き裂かれる男女が好きでも、やっぱり最後は一緒にいさせてあげたい！！
鬼さんは少なからず「あやかし」として薄紅を「迎えに」来たのかもしれませんし、純粋に好きで好きで「手紙」の約束に捕らわれてしまった存在だったのかもしれませんし……そう考えるとラストの余韻がまた違った感じになりますね。

こちらこそ、今宵藤を楽しんで貰えて嬉しかったです！
どうもありがとうございました！

spinnenさん、はじめまして。
コメントありがとうございます！

細切れによみがえる記憶。タイトルとかけて、手紙を見つけたことで全てを思い出しました。
派手さはないけど、静かに余韻を残すようなお話になればいいなと思いながら書いたんですが、そう言って貰えると嬉しいです！

花音さん、はじめまして！
かーらーのー
ありがとうございます！！

一気読み嬉しいです。美しくて儚い描写･･････そう感じて貰えて感激してます。
藤と夜と鬼って、妖しくて美しいですよね。私の脳内に浮かぶその風景を少しでも伝えられたらなと思って書いたので、花音さんがそう思ってくれたことがホントに嬉しいです！

こちらこそ読んで頂いて、感想までもらって小躍りしてます！
今後も心に残るようなお話を書いていけるよう頑張りますので、ぜひよろしくお願いしますね(*^-^*)

お星様もありがとうございました！！

いやぁぁぁ(T^T)
読んで下さってありがとうございます！しかも星まで！！
ずーっと昔に設定だけ考えていたお話だったのですが、このたび日の目を見る事ができました。おまけにあおさんにも読んで貰えて嬉しいです。
ほくほくです。ほくほく( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎

想像を裏切らない展開です(T^T)
ここでタイトル回収。
明日で完結なので、ぜひぜひ二人の行く末を見守って下さい(>_<)

常磐ちゃんは最初不穏な空気醸し出してましたが、純粋に薄紅の幸せを願ってたいい子でした。
光か闇か、どっち属性にしようか迷ったんですけどね(笑)
闇属性だったらきっと短編じゃ終わらない(；´Д｀)

ひぇーーーーーー（拝まれアタフタしてる月の絵文字

直接的な描写が出来ないので匂わせです。匂わせいいですよね。いろんな想像の余地を残してるから、佑佳さんもいろいろ想像して見て下さい(☆∀☆)ﾆﾔﾘ

わーい(ﾉ´∀｀)ﾉ
脳内が少女漫画や乙女ゲームの世界できらきらしてるので、イチャコラ描写は結構好きなのです(笑)ただ現実味が薄いというのが難点(~_~;)

本当は鬼さんともっとイチャコラさせたいんですけど、鬼の設定上あんまり感情を出さないようにしてるので……歯の浮くような台詞をなかなか書けてなくって欲求不満になりそうです(笑)

この短編のキャラはみんな色の和名から引っ張ってきました。
佑佳さんのツイートで時々青磁くん？の名前を拝見してたのですが、まさか蘇芳さんまでいたとは！！　ほんと、佑佳さんとは何か近いものを感じますね(＊//艸//)

プロローグから匂わせといて、本人まだ出てきてませんからね！！(笑)
藤と鬼って、何か妖艶ですよね。色合いがそう思わせるんでしょうか。
鬼がいつ出てくるか楽しみに待ってて下されー(^^)/