応援コメント

第16話 鬼憑きの藤」への応援コメント

  • 読了しました〜!!
    いやあ良かったです!
    切ないお話だったけど最後に2人が結ばれて本当に良かった!

    作者からの返信

    ハッピーエンドだけどそれは当人たちだけという…(இдஇ )
    薄紅のことを思えば生きてこそ、と手放すこともできたでしょうが、紫苑はもう鬼になってるから…人の感覚よりは自分の欲望に忠実になったんでしょうね。蘇芳に○○されちゃったから、今度こそ手は離さないぞ!と強い意思でよみがえったのだと思います!
    これからは永遠にずっとふたりで幸せに生きていくことでしょう。
    ……生きて…?(゚▽゚*)

    ともあれ、読了ありがとうございますー(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡

  • 本人達だけはハッピーエンドな世界観
    好きですよ
    こういう世界観
    時間かかりましたが、読了しました
    紫苑と薄紅の仲はもう誰も入れませんね
    青磁は不憫極まりない!
    でもどうにもならないという

    ため息の出るような
    妖しくも切ない、それでいて幻想的な世界観を楽しませて頂きました(*^^*)

    作者からの返信

    蒼河さん、早速読みに来て頂いてた!!
    ありがとうございます(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡

    これはメリバになるんでしょうか?
    書いてる時は薄紅視点で書いていたのでハッピーエンドかなって当時思ってましたが、色んな方から「青磁不憫」って言われるので(笑)
    残された方はたまったもんじゃないですよね、改めて考えると。青磁も常磐も…何かごめん…。

    薄紅が紫苑一筋なのはわかるんですが、薄紅を連れていってしまった紫苑はもう生前の紫苑ではないので、そこは鬼としての無慈悲な面を感じてもらえてたらいいなと思います。

    桜も好きだけど藤の妖艶さも大好きなので!
    美しい藤の下に表れる美しい鬼ってそれだけでもう耽美ですよね…。桜とは違う魅力がある。

    お星様もありがとうございました!!

  • 悲恋だけど……二人はちゃんと一緒になれたんですよね、良かった!
    藤の描写がとにかく綺麗で、妖しく美しい世界観にどっぷり浸かってしまいました。

    鬼の正体が気になり、紫苑さんに何があったのか気になり……読むのがとまらず、一気読みしてしまいました(*'ω'*)

    青磁さんがちょっと可哀そうだけど、これはもう仕方ない。
    うん、青磁さんのような人なら、いいお嫁さんが見つかることでしょう!

    最終話まで拝読しました、RT企画へのご応募ありがとうございました!

    作者からの返信

    みつなつさま、読了ありがとうございます!!
    二人にとってはハッピーエンド。残された者にとってはメリバ…かもしれない悲恋ものでした。

    夜の闇にぼんやり浮かぶ藤の花。その下に佇む白髪の鬼。
    この美しく妖しい脳内映像をどう描写しようかと悩みましたが、美しいと言っていただけてとっても嬉しいですー(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡
    そして一気読み!1話の文字数を少なめにしているので一気読みにも耐えられる長さとはなっていますが、それでもお疲れになったことでしょう。本当に心から感謝しています!

    青磁さんー(இдஇ )
    私の作品でトップクラスの不憫男!どうも私は当て馬に容赦がないと言われている(他の読者様から)のですが、青磁はこの後もきっと薄紅の帰りを待ちながら生きていくことでしょう。不憫!!

    こちらこそ、最後まで読んで下さり、そして全話にコメントも書いて下さって本当にありがとうございました。
    丁寧で真心の篭もった企画に参加することができてとても嬉しく思います!

  • あああ……愛を貫く二人……(*ノωノ)
    青磁さんは可哀想だけど、二人の間に入るのは無理だ……
    ようやく結ばれたのだから、悠久の時を幸せに過ごしてくれ……。・゚・(*ノД`*)・゚・。

    藤の甘い香りが残りそうな、素敵なお話をありがとうございました!!

    作者からの返信

    あぁぁー(இдஇ )
    ながるさん!今宵藤、読んでくれてどうもありがとうございます!
    こちらでは青磁さんはほとんどモブ状態なんですが……た、楽しんで頂けたでしょうか。
    桜も好きだけど藤も好き。藤の木の下の鬼って絵になるなーって思いながら書いてたので、しょっちゅう藤がハラハラしてます。アイドルにむけるシャボン玉みたいな(たとえが古い!)

    鬼さんと薄紅は普通とは違うやり方で一緒になりましたが、そんな薄紅を思って枯れた藤を見上げる青磁さんもなかなかに……。こちらを読んでKACを思い出すと憐れな青磁がより浮き彫りになるかと(;´Д`)

    こちらこそ、読みに来て下さってありがとうございましたぁぁ!!

  • 素晴らしい物語でした……!引き離された二人が想いを貫く姿が美しく、的確な表現に導かれてラストシーンまで一気に読み終えていました。嫋やかな表現が本当に物語にぴったりで、優しい読後感に浸っています。
    KACのお話をきっかけにして、本編を拝読できてよかったです!(*´◒`*)素敵なお話を、ありがとうございました!

    作者からの返信

    (ノ´∀`)ノ
    今宵藤に足を運んで下さり、ありがとうございますっ!
    藤の花って綺麗だけどちょっと妖しい感じもしませんか?紫色だからかな?耽美、という言葉が似合いそうな花だなと思って……その木の下に現れる鬼さんって絵になる!と、そういう情景が読んでくれる方の頭にも浮かぶようにって書いたお話でした。
    和風ファンタジーも好きなんですけど、和風って色々ごまかせないから……ちょっとおかしな所もあったかもですが……最後まで読んで下さって本当に嬉しいです!
    こちらこそ、感謝ですっ!

    KACで出てきた青磁は本編ではホントにちょろっとですが、本編終了後もKACのように生きていくんだなって思ったら切ないですよね。
    当て馬には厳しいらしいです、わたし(笑)

  • はじめまして。すなさとと申します。
    この度は、当企画にご参加いただきましてありがとうございます。
    とても幻想的で耽美な雰囲気漂う素敵なお話でした!

    次回の企画ページでご紹介させていただきたいと思います。
    何か不都合等ありましたら、ご連絡くださいませ。

    作者からの返信

    すなさと様、はじめまして。
    今宵藤を最後まで読んで頂き、さらにレビューまで書いて下さってありがとうございます!
    桜も好きだけど藤も好き!
    夜の藤の下に佇むあやかしの鬼を想像して出来たお話なんですが、和風は書くの難しくって……なかなか書くに至らなかったんですけど、今回短編として無事に書き上げることが出来ました。嬉しいことに多くの方に読んで頂けて、私の中でも特に思い入れの強い作品になりました。

    企画ページにも紹介して下さるとのことで、とっても嬉しいです!
    楽しみにしてますね(੭ु꒪꒫꒪)੭ु⁾⁾

  • 月音さんの和風ファンタジー!
    別の場所で作品を拝見したので、ぜひ感想を残したくてこちらにも伺いました。

    和風や鬼という要素が大好きで、思わず一気読みしてしまいました。
    切ない恋愛ファンタジーで、まさに世界観にも合っていて思わずため息をついてしまうくらい、素敵な作品でした!
    でも2人が一緒になれたのは良かったです^^*

    作者からの返信

    改めまして、こちらでもお礼を!!
    読んで下さってありがとうございます。本を読んで貰っただけでも嬉しいのに、こうして感想まで頂けるとは感無量(இдஇ )

    和風の鬼やあやかしって惹かれますよね。私も好きなんですが、自分で書くとなるといろいろと大変でした。和風ってことで日本風じゃないですか。だからファンタジーだけど家の作りとか小物の名前とか、間違ってたら警察来るかなってドキドキしてました(;´Д`)

    せつない系も実は大好物で……でも基本ヒロインとヒーローは結ばれて欲しい。なのであのラストになりました。作中気付けば藤っ藤してましたが、桜とはまたちがう美しさを感じ取ってもらえたら嬉しいです。


  • 編集済

    月音さん!購入させていただいた御本を読んで感動しました…!これはこっち(カクヨム)でも評価しなければ!と思ってきちゃいました🤭✨

    文章の表現力が恐ろしい程美しくて、引き込まれてしまいますね!
    月葬とはまた違った雰囲気で…物語によって文体や表現力を様々に変えられるのは本当にすごいです👏

    そして鬼の正体が…悲しすぎて…!!(´;ω;`)でも最後はハッピーエンドで良かったです(*^^*)❤️

    素敵な物語をありがとうございました🙇✨

    作者からの返信

    花さん、こちらでも感想とお星様を付けて下さり、ありがとうございました!!
    御本を手に取って頂けて感謝です(*^-^*)

    和風好きなんですけど書くのは難しくて躊躇ってたんですが、これくらいの長さなら何とかなるかなぁって思って……書いてみました。全編通して静かで、それでいて濃厚な藤の香りが感じられたらなぁと思って……思っております。
    確かに月葬とは雰囲気違いますね。あっちは少し砕けて書いてましたし(๑´艸`๑)

    引き裂かれる男女が好きでも、やっぱり最後は一緒にいさせてあげたい!!
    鬼さんは少なからず「あやかし」として薄紅を「迎えに」来たのかもしれませんし、純粋に好きで好きで「手紙」の約束に捕らわれてしまった存在だったのかもしれませんし……そう考えるとラストの余韻がまた違った感じになりますね。

    こちらこそ、今宵藤を楽しんで貰えて嬉しかったです!
    どうもありがとうございました!

  • 初めましてこんにちは!
    美しくて儚い描写に惹かれて、一気読みしてしまいました(*´艸`)
    とても素敵な物語だなと思います。
    まるで夢の中にいるような穏やかな時間を過ごすことができました。素敵な作品をありがとうございます!

    作者からの返信

    花音さん、はじめまして!
    かーらーのー
    ありがとうございます!!

    一気読み嬉しいです。美しくて儚い描写・・・・・・そう感じて貰えて感激してます。
    藤と夜と鬼って、妖しくて美しいですよね。私の脳内に浮かぶその風景を少しでも伝えられたらなと思って書いたので、花音さんがそう思ってくれたことがホントに嬉しいです!

    こちらこそ読んで頂いて、感想までもらって小躍りしてます!
    今後も心に残るようなお話を書いていけるよう頑張りますので、ぜひよろしくお願いしますね(*^-^*)

    お星様もありがとうございました!!

  • 情景描写が美しい~。耽美で切ない世界、堪能させてもらいました!

    作者からの返信

    いやぁぁぁ(T^T)
    読んで下さってありがとうございます!しかも星まで!!
    ずーっと昔に設定だけ考えていたお話だったのですが、このたび日の目を見る事ができました。おまけにあおさんにも読んで貰えて嬉しいです。
    ほくほくです。ほくほく( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎